Q2K

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「落ち込んだ時は、ゆっくり寝て、太陽の光をたくさん浴びて、笑えばいい。それだけで、殆ど事は解決してしまう」

Ｂｙ　勝間和代

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

　こーゆーのもアレであるが、最近の医師批判によくある「患者の気持ちが分かっていない」の理由が分かった気がする。理由は「医師自身が患者になった事が無いから」である。特に外科医なんかがモロにソレである。自分自身が肉体も精神もチタン合金製な上に、同じくチタン製の肉体と精神を持った人間同士で閉鎖的な世界に住んでいる。内科医との違いは、ソレが「チタン合金」か「ステンレス鋼」かという事ぐらいである（苦笑＆悲しい事に実話）故に「チタン合金／ステンレス鋼の身体と精神がデフォルト」だと無意識に思い込み「他人（つまりこの場合は患者さん）もそうだろう」と勘違いするからであるとワタクシは思うのである。よーするに「悪意があって言っている」のではなく「マジで"コレぐらいフツーじゃないの？"って思っている」のである┐(￣ヘ￣)┌

　というのも、最近仕事仲間に同様の事件があったからである。大まかな検査でちょっと引っかかる部分があったため、心配で心配で堪らんから、仕事場にやってくる外科の先生に「ちょっと簡単に診て貰えませんか？」とお願いしたワケである。無論、大掛かりな機械や複雑な手順も無い、簡単な機械で５分〜１０分もあれば済む検査である。が、事もあろうに「今忙しい」だの「午後以降なら何とかなる」だのゴネやがったのである。ワタクシ等も鬼ではないから、そりゃ正当な理由（病棟での異変など）があれば「仕方が無い」でＯＫである。が、何の理由も示さないで、ただゴネる→単に面倒くさいだけとワタクシは解釈した為・・・・

　　　　　　　　　,r'"　 ノ（　　　　　　　　`ヽ.　ビキ
　　　　　__,,::r'7" ::.　　⌒　　　　　ノ(　　　　ヽ＿　　ビキ
　　　　　゛l　　|　　::; 　 　 　 　　　⌒ ,　　 　 ゛）　7
　　　　　 |　ヽ`l　,/＼,,_　 　　　　 _,,／ヽ,　／ノ ）
　　　　　.| ヾミ,l _;;　　　"''=) i (=''"　　　 ` ヒ-彡|
　　　　　 〉"l,_l "-ー:ｪｪヮ;::)~.~f';;_-ｪｪ-ニ,, ゛ﾚr-{　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　 | ヽ"::::''_;:'"￣´.::;i,　 i　`''￣`:;_　　.r';'　} 　　|　久々どころか２度目。しかも今回は前回以上に本格的にキレた！
　　　　　. ゛N l　::.　　....:;イ;:'　 l　i、　　　　　,l,ﾌ ﾉ　　 |　 マジで辛い人にそんな簡単なことも出来なくて、何が医者だ！！
　　　　　.　|_i"ヽ;:...::::::/　゛'''=-='''´｀ヽ.　　／i　l"　　＜　 整形外科のドクターに連絡しろ、緊急オペの準備しておけ！
　　　　　　　.|　::゛l　 :::i　　,==' '==　　i 　,il" .|'".　　　 |　 場合によっては、顔面複雑骨折の患者が１名入る事になる！！
　　　　　 　 .{　 　::|、 ::　/┼┼┼ヽ　,　il 　 |　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 /ト、　:|.　゛l;:　`======'" ,i' ,l'　ノﾄ、
　　　　　／ .|　＼ゝ、゛l;: . 　 ⌒ 　 ,,/;;,ノ;r'" :|　＼ 

・・・・と特攻かまそうと思っていたのであるが、上司に宥められ事無きを得る（爆）曰く「先生（この場合つまりワタクシ）の言いたい事は分かるし、正論だ。自分も同じ気持ちだ。でも、それをやったらお終いだ。人間関係は最悪になる。この件は自分がやるから、先生は仕事に集中して」との事で、怒りを納めて仕事に戻ったワケである。

　単にワタクシが未熟なだけなのか、アスペ故に猪猛突進なやり方しか出来ないからか、ワタクシだったらまず相手のドクターに「こういう話を聞いたのですが、事実について御説明頂けますでしょうか( ﾟДﾟ)ゴルァ！！」と怒りをオブラートに包んで聞く（笑）相手がキチンとした対応を取るなら良し。白ばっくれるか、逆ギレしてきたら、整形外科逝き・・・・というのはあくまでネタで（爆）そうでなくても、次回の医局会があった時に、全ドクターやお偉方が集まっている中で、その件について堂々と告発するぐらいの事はやりかねないからである。言うまでも無く、コレは何をどー見てもワタクシの方が変なのであろう。

　が、ワタクシがそう思ったのは「周りを見ても、誰もそんな事を思い付きもしていない」という事と、上司から色々人間関係についての説教を受けてからの「客観的な認識」から判断したのであり、実は「コレやったら拙いな。止めておこう、ウン(-_-)」って「主観的に判断した」からではないのである。もしワタクシが同様な事をしてしまった場合は、迷惑かけた相手に土下座するぐらい平気でやる。非がワタクシの方にあるのだったら、当然の事だとワタクシは思うからである。が、こういう考え方も、一般的に見れば"変"らしいのである。プライドが云々、面子が云々、立場が云々とかやららしいのであるが、アスペのせいであろうと無かろうと、こーゆー事に関しての線引きやレギュレーションがないと、恥ずかしい程に未熟なワタクシにはサッパリ分からんのである(;ーωーA)まぁ、後にも先にも、ジックリ学んでいくしか方法が無いのであるが。

　さて、ネガティヴな前置きをしてしまったお詫びとして（笑）気分転換である。今月いっぱいで自動車保険がお終い→"初代"の"葬式"も終わり、シンボルマークも「水平対向エンジン→丸四灯テールランプ」に変わる（悲しいのはまだ"予定"だという事ToT）のであるが、ワタクシは何ら変わることは無い。ＧＤＢだろうとＲ３５だろうと、常磐道をｉＰｏｄ音源で「ボヘミアン・ラプソディー」や「アナーキー・イン・ザ・ＵＫ」から、果ては「残酷な天使のテーゼ」や「もってけ！セーラーふく」を大音量でガンガンかけながら走っている事には変わりないからである（爆）

　よーするに、どんな車種でもそうであるが「肝心なのはクルマではなくドライバー」だからである。クルマは変わっても、ワタクシはワタクシのまんま。言い換えれば、モスラが孵化したモンと思って頂ければ結構である（笑）故に「まず理論武装してナンボ」も変わっていなかったりする（爆）

GT-R Magazine (ジーティーアールマガジン) 2008年 07月号 [雑誌]

乃木坂春香の秘密(5) (電撃文庫)

乃木坂春香の秘密(6) (電撃文庫)

考えるまでも無いと思うのであるが、後者２冊はＧＴ−Ｒと何ら関係は無いし、理論武装の役にも立たない（笑）前者を購入したのはチューニング云々とかパーツ云々とかではなく「オーナーの気質」を知りたかったためである。価格帯が違えば、使用用途も違うし、基本構造も当然違う。だったら「オーナーの性格や気質も当然違う」と考えるのが自然である。無論、オーナーを一括りにしてレッテル貼る気は毛頭無い。何故なら、ソコにワタクシが加わることによって、標準偏差値が大きく狂うからである（爆）・・・・って、標準偏差をキテレツな方向のベクトルに思いっ切り傾けてどーする(x_x) ☆＼(￣ ￣*)おっと時間である。面白いネタ仕込みに行ってくるので、首を長くして待ってほしい今日この頃であった。