ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「ライブの最中は、自分の正面の席に少年だった頃の自分をイメージするんだ、プレスリーやビートルズに夢中だった十代の頃の自分が、あそこから僕を見ている。そう思ったら、どんなステージでも手を抜けやしないよ」
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
さて、もうプラモデルネタはウンザリな方も多いと思うので（笑）今日はいきなり本文である。やっぱ２１世紀、流石２１世紀、ビバ！２１世紀である（爆）以前紹介した【ＢＢＣトップ・ギア】の日本ロケ、あの「Ｒ３５対新幹線」が、あっちゅー間にネットに出ているのである。恐らく【グランツーリスモＴＶ】で間も無く取り上げられる事必至なので、今の内にネタにしとくとしよう（核爆）このトップ・ギアという番組は、メイン司会のジェレミー・クラークソン（以後ジェレミー）とサブ司会のリチャード・ハモンド（以後リチャード）とジェイムズ・メイ（以後ジェイムズ）の３人＋謎の覆面テストドライバー（マジで謎／原爆）スティッグで繰り広げるドタバタクルマバラエティー番組である。
上記の【グランツーリスモＴＶ】で、一部ご覧になれるが、スポーツカー以外にも一般ファミリーカーや業務用車両までも用いて数々のアホな企画が繰り広げられるワケである。ンで、今回の企画は「千里浜海岸→日本寺大仏」のコースをジェレミー（オッサンの方／笑）がＲ３５で、リチャード（短髪の方）とジェームズ（長髪の方）の２人は公共の乗り物で向かうという、スタートとゴールの選び方のセンスの良さ＆企画自体のナンセンスさのパラドックスが売りの一大企画だったりする（爆）
当たり前というかベタというか、３人とも見事なまでに日本語ＮＧである（笑）にしても、４０年前のクルマであるダットサンのウンチクでトリオ漫才やったり、流石鉄道の本場でもあるイギリスっちゅーか、クルマだけじゃなく鉄道に関してのウンチクがハンパじゃなさ過ぎである(^_^;)リチャードが「日本の鉄道のダイヤの誤差は云々・・・イギリスの場合だと云々・・・」って、イギリスのギャグの質高過ぎである(;^_^A)ワタクシのブログ活動の場がイギリスでなかった事に感謝である（爆）
ワタクシが一番笑ってしまったのが、実はこのシーンだったりする（笑）上記映像ででジェレミーが「日本の高速道路にはオービスという自動撮影システムがあって・・・」って言っていたら、にわかにブッシュのお面を取り出して「日本の最高権力者だぞ！パクれるものならパクってみろ！！」である。もう何ちゅーか「ブリティッシュユーモアキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！」である（爆）もうこーゆー軽いギャグの段階で、日本のバラエティー番組との圧倒的な差を思い知らされるモンである。
ガススタンドの姉ちゃん、ジェレミーのギャグにナイスノーリアクションである（笑）コレは偶然か、果ては「日本人の政治に対する関心の薄さ」を狙った深いギャグなのかは不明であるが（爆）いくら何でも「プレミアム（ハイオクの事）！可能な限り速く走れるヤツ！！」って言っても、ハイオクは１種類しかないし（核爆）あとジェームズとリチャードの２人が新横浜に到着してから、千里浜の時とは違ってキビキビ行動できているの→石川県のソレとは違って、英語の案内サービスが充実している点が「やっぱ関東中央部だなぁ〜(￣▽￣)」って思ってしまうのである。
そうそう、Ｒ３５のナビはＢｌｕｅｔｏｏｔｈ対応なのであり、ケータイのマッチングを済ませればこんな感じにドライブしながら会話が楽しめるワケである。無論、ステアリングに手を乗せた状態で全て操作できる。にしても、県警交機＆駅のオジサンがグッジョブ過ぎである。リチャードが降りる駅間違えた時の「幸運な事に、私は英語の話せる素晴らしい方とお会いする事が出来た。私は彼を"ジェームズ"と呼ぶことにした」には大爆笑である。ンで、ジェレミーは何時の間にかカーナビに「エイミー」って名前を付けていて、ナビが復活した途端「エイミー！会いたかったよ！！」である（笑）そうそう、関東中心部はまだしろ、電車とかやらは千葉市から離れれば離れるほど不便になるモンなのである(^_^;)
どうやら「お山を見ると興奮する」っちゅーのも万国共通みたいである（笑）英語の案内サービスが少なく交通の便が少ない上、冒頭のクルマを振り回すシーンに持って来いの千里浜海岸をスタート地点に選んだ＆日本一大きな仏像がある、何とも向こうの人ウケし易い日本寺大仏をゴール地点に選んだセンス、向こうの人どころか日本人でも「Ωヾ(･∀･｀ )へぇ〜」ってなるようなウンチクの数々、ンでもってアホ全開のギャグ（爆）流石は「世界一のテレビ局」と呼ばれるイギリス国営ＢＢＣである(￣ー￣)(ー＿ー)(￣ー￣)(ー＿−)コレに匹敵する番組を連発してくれれば、たとえ３倍になろうともＮＨＫの受信料を喜んで払おう（核爆）
因みに最初から最後までＲ３５を絶賛しまくって「私が今まで乗った中で最も速いクルマ」「もはや宇宙船だ！」とまで言わせるとは・・・(^_^;)因みに【ジェレミー自身が書いた記事】にも同様の事が書いてあって、ソコでは「たとえミハエル・シューマッハが火山流や猛吹雪から脱出する状況を持ってしても、このクルマの潜在能力の１０％も引き出せないだろう」は言い過ぎっちゅーか、ジェレミー流って言うか(;^_^A)ンで、ワタクシの総合的な感想は・・・
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饒舌なジェレミーとは違い、溢れる感情をこんな言葉でしか（ＡＡだけど／笑）表せない今日この頃であった。
