アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

ACT III

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「偶然を必然にするのは、そこに顔を出す回数なんですよ」

By 中山雅史ジュビロ磐田


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 やっぱ歌詞を読めば読むほど納得できたりするのである(^_^;)昨日一日ネタを絞り出すべしく(笑)ガンズ・アンド・ローゼズ(以後ガンズ)の新アルバム聴いていたのだが、どんな場合においてもワタクシはまず「歌詞を読む」事から始めるのであるが、フロントマンのW・アクセル・ローズ(以後アクセル)の歌詞は昔っから好きだったりする:

ガンズ&ローゼズ詩集 (BURRN! BOOKS)

ガンズ&ローゼズ詩集 (BURRN! BOOKS)

コレ一回読んでみれば、アクセルがバカじゃないどころか、メチャクチャ頭が切れるヤツだという事がお分かりになると思う。が、よくよく読んでみると思いっきりストレートな言い方か、遠回り過ぎて何が言いたいのかサッパリ分からん歌詞が多いのである。あとアップテンポの曲の多くは「何かをやるためにはココを出て行かなくっちゃ」って言い回しを含んでいる事や、やたらと韻を踏んだ歌詞にこだわるトコが見られたりする。


 ンで、初期ガンズがアクセルを中心に人間関係でトラブル続きでメチャクチャになった事や、今回のアルバムも発表がやたら伸びた理由も人間関係。で、当のアクセル本人はホントは揉めたくないんだけど揉めてしまう&揉める理由が分からない事で悩みに悩んで引きこもったっちゅー話である。上記の歌詞のパターン化やこだわりの話といい、人間関係のトラブルといい、何だか何処ぞのオタク医師ブロガーと似通ってるゆえ(笑)外国のサイトで調べてみたら・・・ビンゴ!( ゚д゚)やっぱアクセルもアスペルガー入っているっぽいのである。その他アスペだと考えられる著名人としては:

ワタクシ如きが言っちゃアレだが、すんごい納得できるメンツばかりである(笑)全員「ソコまでやるか、フツー( ̄Д ̄;)」って言うような、ノーマルな人だと引いてしまうような事を平然とやってのけているメンツである。よーするに「限界を承知の上で突破した」んじゃなくて「限界だと分かってなかったから突破しちゃった」っちゅー話である(爆)


 が、何の実績も無いワタクシがこれ以上語っても説得力ナッシングなので、話題を逸らすとしよう(笑)以前【BBCトップ・ギア】でネタにした「ジェレミー・クラークソンのFSW走行記」であるが、ソレの日本語訳付きが見つかったのである:

う〜む( ̄〜 ̄;)やっぱブリティッシュジョークは奥が深い(笑)ワタクシの英語力不足と読みの甘さを恥じるばかりである(-_-;)にしても、やっぱトップ・ギアのレベル高過ぎである(^_^;)特にR35のヘッドライトについてのウンチクは、公式&非公式の国内の何処のメディアにも書いてなかったのである。にも関わらず、ジェレミーが何気なく語っていたのは、多分フツーに乗っていた時に気付いて、スタッフ等を介して日産側に意図を聞いたからであろうと思われる。


 ソレ以前でも、リチャード(短髪の若いの)の「ダットサンで首を痛めるとはねぇ〜(・∀・)」ってほんの数秒のセリフだけで、あの司会トリオのクルマに対する造詣の深さが容易に窺い知れるちゅーモンである。こーゆー連中&スタッフ陣が欧州バージョンが来年出るにも関わらず、待ちきれなくてわざわざ日本に出向いてまで乗りに来てくれたワケである。ちゅーワケで、仮に他人から「R35の何が凄いの?」って問われたら、すかさず「あのジェレミー・クラークソンがわざわざ身を削ってまで日本に乗りに来た」って答える事に・・・あ"( ̄0 ̄;)話し相手がトップ・ギア知らなきゃ通じないし…orz(核爆)さて、明日は【GTROC】のミーティングがあったのであるからして、ココは早く切り上げるに限る今日この頃であった。