アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

THE ART OF DYING

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「上手な生き方?1にも2にも、常に自分自身でいること。上手な生き方はそれしかない」

By ラルフ・トライン


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 ワタクシにホイール属性は殆ど無いので嘆く必要すら本来無いのであるが(笑)ホイールが見つからんのである(^_^;)サイズはあるにはあるのであるが、問題は「剛性」と「重量」である。もう純正が既に【RAYS製1ピース鍛造アルミホイール】で、前が20インチ9.5J+45で11.6kg、後ろが同じく20インチの10.5J+25で12.2kg。分かりやすい例えを出すなら【GRB純正鋳造ホイール】が18インチ8.5J+53で12.5kg(BBS鍛造だと9.1kg)だから、純正の時点でもうシャレになっていない事がお分かりかと思う。


 そう、よーするに「社外ホイールを入れる=デチューニングに等しい」ちゅー結果になるワケである(^_^;)ンで、よくよく調べてみたら、数量限定で99.9%諦めていた【BBS−LM・DSK−P】が今月末から正式ラインナップとして売っているのであるヽ(´∀`)ノ・・・・・が、鍛造でも2ピースは萎える(笑)とどのつまり、純正を超えられるのはやはり【NISMO製】しかなく、前10.3kgの後10.8kgという、もう笑っちゃうしかないような超軽量ホイールなのである・・・が、こっちはこっちでバラ売りしていない→よーするに「欲しけりゃサスとタイヤの抱き合わせで、221諭吉を耳揃えて持って来んかい( ゚Д゚)ゴルァ!!」ちゅー話である(爆)


 で、NISMOのサイトがリニューアルされたと思ったら、何時の間にか【COMPETITION OILシリーズ】なるサイトが出来ていたりするのである。予想通りっちゃ何だが、やっぱモチュールである。とは言え、GDB時代の経験上に加え【STIの新製品オイルもモチュール】なので「モチュールはガチ」って事は知っていたから、別に驚くほどでもなかったりする。もっと凄いのはむしろ海外の方で、本来トップシークレット中のトップシークレットであるはずのトランスミッションオイルを【解析&社外オイルを出す猛者がオーストラリアにいたり】とか【強化型トランスミッションを開発したりする猛者がアメリカにいたりする】のであるから、コレ見ちゃったら「日本のチューナーって紳士だなぁ〜(〃 ̄ー ̄〃) 」って思ってしまうほどである(笑)


 おっと、うっかり本来のネタである【GTROCミーティング】について話すのを忘れるトコだった(笑)場所は【日産横浜工場エンジン博物館】なのである。そう、コレ実はボンネット開け合って駄弁るだけのオフ会なんぞではなく、れっきとしたイベントだったりするのである。しかもココは正に日産自動車発祥の地であり、同時にVR38DETTの生産工場でもあるのである。もう何ちゅーか「エンジン萌え〜(*´д`*)」って人間にはもう堪らん場所だったりする(爆)AM8.40、ちょっと早いかなと思っていたら、ソレもつかの間・・・

もうあっちゅー間にGT−Rの大群で埋め尽くされたりする(笑)R35はチューニングパーツが少ないせいもあって殆どノーマルであったが、BNR32BCNR33BNR34に至ってはワタクシの知る限りフルノーマルは1台も無かった(爆)しかも、似たようなチューニングを施している同一車種は(R35を除いて)皆無に等しく、エキゾースト音とかデフの音とかからでも「ボンネットは・・・開けるまでも無いよね( ̄ー ̄)」って言わんばかりである(核爆)で、内容のほうはと言えば・・・

もうひたすらエンジン、エンジン、エンジンで、カップめんが出来上がるより早く満腹になったのは言うまでも無い(笑)さて、各論に移・・・ろうと思ったが、疲れたので止め(爆)まぁ、クイズ番組で正解を出す前に入るCMだと思ってくれれば万事OKだと思う今日この頃であった。