ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「お前のちっぽけな道徳観なんかに興味は無い」
By キース・リチャーズ 〜 判決を言い渡された時、裁判長に「何か言う事は?」と問われて
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
あ〜あ、面倒くさいったらありゃしない┐( ̄〜 ̄)┌巷で言われる「ケンカはいけません」っていう何とも月並みでジジババ臭い言葉だと思いがちであるが、実はその言葉は「古人の長い経験から培われた真実の1つなんだなぁ〜(^_^;)」って思ってしまったりする。別にケンカに弱いとか怖いとかじゃなくて、単純に「面倒くさい」のである。昔、とあるロンマニアの方が「戦争は究極の偏見を持って行うもの」っていう言葉を教えて下さったのであるが、コレもマジな話だと思ったりする。よーするに、一度誰かを嫌いになる→戦わざるを得ない場合は、相手の事を同じ人間だと思っちゃイカンのであり。極端な話、古くはモンゴル帝国やナチス・ドイツのソレや、最近のルワンダとかセルビアのソレ宜しく、相手をDNAに至るまで滅ぼさざるを得なくなるっちゅーワケである。
何故ソコまでしなきゃならないかというと「たとえ白黒ハッキリしても、多かれ少なかれ遺恨が残るから」である。んで、ワタクシの経験上では「相手が抱く遺恨の深さや大きさは、相手の器と脳ミソに反比例する」って事が何となく分かってきた気がするのである。何ちゅーか、人間としての器が小さいヤツほど、下らん事で一々揚げ足取ったり、ワタクシですら忘れてしまったようなしょーも無い事を延々と恨みに持っている場合が多いのである┐(´−`)┌んでもって、幾ら分かりやすく説明しても脳ミソのスペックが低過ぎて全然通じない。殺したいほど憎んでいた相手と戦いを通じて分かり合えるのは「週刊少年ジャンプ」の中だけの話であり(笑)ライヴじゃ適当にスルーするに限るっちゅーワケである。自分も相手もそんなネガティヴなエネルギーがあるんだったら、もっとマシな事に使えば良いと思うのである。
まぁ、余計な前置きは\(^_\) (ノ_^)ノミ【余計な前置き】・・・っとしといて(笑)車検に保険に自動車税(;_ _ )4月はまだ半分も過ぎていないのに、5月はとっくに終わっていたりする(爆)まぁ、コレはつまり「5月にクルマを買っちゃいけない」って貴重な経験としてポジティヴに捉えるとしておこう(核爆)まぁ、車検の見積もりも出たし、あとは通らない細かい場所を取り替えるだけであるから。大した出費にはならない(とは言え、最低費用だけでも相当な出費だが^_^;)とは思うのであるし、今回はクルマ人生初めての車検だから、敢えて冒険はせず無難にディーラー車検にしておいた→その間は代車が出るから、コレでまた数日分のネタが確保できるので(原爆)実はちょっとだけ楽しみだったりする・・・・って、またヴィヴィオだったらどーしよ(水爆)
んで、聞いた話だと、県南も関東と同じ感じであまり雪積もらないから、チェーンがあれば何とかなる→ホイール買う大義名分喪失&上記にあるように5月は既に終わっているので(笑)やっぱ当分純正BBS1セットでやってく事になりそうである。ホントの事言うと、一番の理由が実は「面倒くさい」だったりする・・・
実用性重視で候補を絞って行くと、やっぱり最後は定番のRAYS製かプロドライブ製
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生憎、車高調はネジ式&コレ以上下げられない
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たとえ入っても、フェンダーからはみ出す(つまり、道交法NGになる)可能性アリ
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そーすると、ピロアッパーやキャンバーボルトも調達しなきゃいけない
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最悪、車高調ごと交換という可能性も出てくる
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( ゚Д゚)マズー
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てゆ〜か、ソレ以前に今のタイヤの限界すら満足に引き出せていない(笑)
・・・とまぁ、財政的にも時間的にも経験的にもアレなので、何らかんら言いながら(エンジンが1頭抜けている以外は)バランスが取れている今の状態で乗り続ける方が、色んな意味でコストパフォーマンスに優れていると感じたからである・・・感じたのであるが、悲しいかな人間の性(笑)今こうしてブログ書き綴っている最中でも別のウィンドウを開いていて「えーっとぉ〜(・.・ )どっかに格安で【STI製のオプションBBS鍛造ホイール】か【GRB純正BBS鍛造ホイール】の中古入ってねーかなぁ〜~(・。・。)(。・。・)~アレだったらメーカー製→間違い無く入るからねぇ」って中古ホイール店の在庫探している自分に気付く(爆)
当然の事だが【Sシリーズ】オーナーを除けばわざわざ買ったSTI製のソレを売るヤツなんぞ皆無に等しいし、GRBも発売されてまだそれほど月日が経っていない→出回るのは当分先の話であろう(^_^;)そうすると唯一交換が安易な部分=タイヤで何とかするしかないのであるが、悲しいかなメジャーなスポーツカー(笑)単純に「ラジアルタイヤ 235/45R17」でググるだけで、ざっとコレだけ候補があったりする:
- 世界3大タイヤメーカー・その1。御存知ブリヂストンの【ポテンザRE−11】
- 現場ではポテンザと双璧をなす、横浜タイヤの【ネオバAD07】
- 最近新モデルに切り替わった、ダンロップの【ディレッツァZ1SS】
- 別名「反則タイヤ」と悪名高い、東洋タイヤの【プロクセスR1R】
- ダークホース的に、ファルケンの【アゼニスRT615】
- 世界3大タイヤメーカー・その2。フランス代表、ミシェランの【パイロットスポーツPS2】
- スーパーカー御用達。イタリア代表、ピレリの【P−Zeroロッソ】
- 世界3大タイヤメーカー・その3。アメリカ代表、グッドイヤーの【イーグルRSスポーツ】
- 日本じゃマイナー??ドイツ代表、コンチネンタルの【コンチスポーツコンタクト3】
- もう大穴とは呼ばせない!?台湾代表、フェデラルの【595RS−R】
その他、有象無象のメーカーにも235/45R17サイズのハイグリップタイヤがあって、中には怪しい国からの恐ろしいぐらい安いタイヤも相当数あったりするのであるが(笑)悲しいかな、ヘタレのワタクシには「人柱的サーキット使用インプレ」などという荒業は到底ムリである(爆)てゆーか、全部試す前に車高調はおろか、車体そのものがポンコツ化している可能性大なので(核爆)地道に【ポテンザRE−11】や【ネオバAD07】(AD08なる後継タイヤの噂アリ)でコツコツやっていこうと思う今日この頃であった。