ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「およそ人は一生のうち三段の変わり目があり、大事なことである。まず十七、十八歳の時は友に従って悪く変わることがある。三十歳の時分は物事に慢心が生じて、老巧の者をも何とも思わぬ心が生まれる。四十歳の時分は物事に退屈し、不平・不満の心が出て悪くなるものだ。この三度の節目で変わらない者が、良き人である」
By 徳川家康
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
12ヶ国語凄過ぎワロタ。ワタクシが愛用している【Manga Share】っちゅーサイトの「NARUTO」と「BLEACH」の翻訳語である(英語、ドイツ語、ルーマニア語、インドネシア語、スペイン語、チェコ語、イタリア語、スペイン語、フランス語、ロシア語、アラブ語の12カ国語^_^;)海外での「NARUTO」「BLEACH」人気は凄まじいと聞いたが、12ヶ国語って所がミソ→コレだけで世界中のメジャー言語をほぼ全てカバーしている→ソレだけ需要n'供給があるちゅー話である。因みに他のメジャーなジャンプ系マンガも大概6〜7ヶ国語は当たり前で網羅されている。週刊少年ジャンプ恐るべしである(;^_^A)
因みに蛇足ではあるが、ワタクシの好きなマンガは大概英語オンリーか、あるいはフランスとかイタリアとかドイツとかいったオタク率の高い国々の言語(ウソみたいなホントの話、ドイツもそうらしい/笑)のソレが1〜2個付いてるか付いてないかである(爆)が、英語圏のオタク達の頑張りもあって、翻訳レベルは相当なモンであり、日本語独特のニュアンスを必死で英語化しているのがコレまた泣けるのである。日本語の原作が手元にあるワタクシがチェックしたんだから間違いない(核爆)コレ使って日本語⇔英語と交互に読み合うと、結構英語の勉強になるので、ヒマでモテないロンマニアの方は是非ともお試しあれ(原爆)
で、話を本題に戻して、あのカート大会の後、湘南の行きつけのショップに顔出し&挨拶して、帰り際ネットや雑誌で有名な【ゼル・インターナショナル】を冷やかしに行ったっちゅー話である。無論、パーツを買う気も買うカネも無いが(笑)店内を物色すると【フルノーマルの後期型BNR34Vスペック】ちゅー生唾モンのブツが展示されていたのである。もう既に二代目なので"もしも"と言ってもアレなのだが、もしも2005年時においてBNR34の生産が終了していなかったら、"初代・トリックマスター"はGDBじゃなくてBNR34だったっちゅー話→今は既に二代目で、夢だったGT−Rは既に現実だから、後悔を通り越してもはやどーでもいい話だっちゅー事である(爆)
でも、このスタイリングは正直未だに「カコ(・∀・)イイ!!」の一言に尽きる。第2世代GT−Rの中で1台選べと言われたら、間違いなくBNR34を選ぶ。ちゅーワケで、晩メシ食いに横浜駅へ行ったついでに、ドサクサに紛れてこんなモンまで買っちゃったりする
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2009/03/25
- メディア: ムック
- 購入: 1人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
名車の記憶 日産スカイラインGT-R II BNR34/BCNR33編 (Motor Magazine Mook)
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2009/03/25
- メディア: ムック
- クリック: 13回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
BNR32のソレについては「何となく」とでも言っておこう(笑)しかしまぁ、そりゃ【BBCトップ・ギア】のジェレミー・クラークソンが欧州発売を待たずして、わざわざ日本まで乗りに行くワケである(^_^;)BCNR33が僅か100台(しかもお値段は約1000諭吉;^_^A)ほどイギリスに輸出されたのは、他ならぬジェレミーの鶴の一声によるモンだったからである。もう欧州でR35が発売されたことだし、ジェレミー三人組がソレで何やらかしてくれるか、今後の「BBCトップ・ギア」が楽しみである(爆)
Nissan GT-R: Legendary Performance, Engineering Marvel
- 作者: Alex Gorodji
- 出版社/メーカー: Motorbooks
- 発売日: 2008/11/17
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログ (1件) を見る
珍しく洋書ネタである、もうタイトルからお分かりかと思うが、BNR32〜R35に至るまでのGT−Rの歴史についての本である。コレまた「何で和訳版が出ないの(・ω・?)」って思うぐらいに良く出来た1冊なのである、歴史の説明は極力シンプルにして、メカニズムのツボを要点良く抑えて説明してあり、しかも「理想の4WD論」だとか「左ハンドル化カスタマイズ(RB26DETTは構造上の問題で、左ハンドルにした場合タービンの真下を通過するため、左ハンドル化は不可能っちゅーのが当時の日産の見解)」とか「レースマシンの図解」といったマニアックな記事まで目白押しである(笑)因みに米国では発売されてからまだ日が浅いこともあって、R35ネタは「知っとるがな(´・ω・`)」ちゅー程度のネタしかないのが残念(爆)とは言え・・・
The Nissan GT-R High Performance Manual (Speedpro)
- 作者: Alex Gorodji
- 出版社/メーカー: Veloce
- 発売日: 2011/05/15
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
こっちの方は俄然楽しみではある。何せ海外のサイトを見る限りじゃ「さすが自動車大国アメリカ( ̄▽ ̄)やる事パネェっス」って言うようなチューンのネタが山ほどあるからである(笑)何せ日本じゃ門外不出なはずのモン(例:湿式クラッチのクラッチプレート、トランスファーオイル、強化ミッションギアなど)まで平気で自作して発売しちゃうんだから、チタン丸めて折り曲げただけのブツを鼻高々に自慢する国内のショップとは比べモンにもならんっちゅー話である(爆)
しかしまぁ、こうやってカートやって、モノホンのBNR34見て、本をいくつか買うと、今度はまた実車で走りたくなるから困ったモンである(笑)が、実は4月に面白いネタを1つ仕込んでいるので、何ちゅーか「四月中旬щ(゚Д゚щ)ばっちこーい!」って感じである(爆)・・・って、気が付いたら何時の間にか2009年も1/4消費しちゃったのにやっと気付く(^_^;)絶対的な時の流れが早過ぎるのか、果てはリア充(正確に言うと"オタ充"だが/核爆)状態で相対的に早く感じるのか。正直どっちでもいい話であるが、出来れば早く走りに行きたい今日この頃であった。