アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

JOE’S MENAGE

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「人を見るときは3つに注意する。誠実さ、情熱、エネルギー。最初の一つを失うと、あとの二つが災いをもたらす」

By ウォーレン・バフェット


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 思いっ切りしつこくてアレなのだが、繰り返し言おう。ワタクシはスバルに何の恨みも持っていないし、日産からはR35を納車された以一切利益供与を受けていない(笑)つーか正直な話、日産はスバル以上にワタクシのカネを吸い上げているし(爆)が、ソレでも【新型レガシィ】に対して、敢えてワタクシはこう言おう。「コレ何て【V36スカイライン】?」と(核爆)キャラがまんまかぶってるならまだしも、V36と比較しても勝っている要素が殆ど見当たらんからである:

  • 2.5L&3.6Lエンジン→どー見比べても3.6Lは【VQ37VHR】に、2.5Lは【VQ25HR】に負けております、ハイ。因みにコレ、単純にスペックのみではない。ご興味のあるロンマニアの方がいらっしゃったら、是非とも日産VQエンジン搭載車(特にスカイラインZ34に搭載されている上等なヤツ)に乗ってみることをオススメしよう。その静粛で扱いやすくパワフリャーな特性に驚く事請け合いナシである。
  • 新型CVTリニアトロニック→コレまた【ジャトコ製7速AT】が凄いんだよな〜(^_^;)Z34で試乗した事があるのであるが、Z34の大トルクを受け止めるだけの容量を持っている&ビックリするぐらいロックアップ領域が広いのである。言っちゃアレだが、CVTが2.5LNAにしかない→ソレ以上の大出力を受け止めるだけのモンを開発できなかったってワタクシは勘ぐってしまうのである。コレが全グレードに装備されていたら「おお〜w(*゜o゜*)wスバルやるじゃん(^▽^)」になっていたんだけどなぁ〜(;^_^A)
  • オーバーハング45mm短縮&ホイールベース80mm拡大→エンジンや駆動形式が違うから単純比較は出来ないけど、ソレでもまだV36の方が前者が短く後者が長いんだよねぇ〜(-_-;)因みに両車ともサイズは同じぐらいだが、室内空間の広さもV36に負けていたりする
  • 上級グレードにチルトアップ&インナースライド式サンルーフとプレミアムオーディオをオプション設定→V36は上級グレードでなくても、全グレードにオプションで選べるんだなぁ〜コレが(;^_^A)


ちゅー事である。多分レガシィスカイラインと同じセグメントで土俵に立つつもりであろうが、何ちゅーか中途半端感が拭えんのである(-_-;)コレはあくまでワタクシ個人の意見だが、たとえレガシィに100諭吉以上安いプライスタグが付いていても、ワタクシだったらスカイラインを選ぶ。何ちゅーか「安い」っていうシロモノは「消極的な動機」にしかならないからである。ワタクシが思うに、モノホンのクルマ好きってナマモノは消極的な動機じゃクルマを選ばない。ワタクシなんかがモロにソレであるが、たとえ100諭吉以上高かろうが、生活費を削ってでも「積極的な動機」に投資するのがクルマ好きってモンである(笑)


 さて、前置きが長過ぎたのでコレぐらいにしておこう(笑)間を結構置いてしまったのであるが、やっとこさ【ドラゴンボール・エボリューション(以後ドラエボ/笑)】観に行ったのである。上映前&その後のネット等での凄まじいぐらいのブーイングの嵐ゆえ、ワタクシの中の天邪鬼が疼いて疼いて、矢も盾も堪らんかったからである(爆)この作品の何が気になるかって言えば、原作云々もそうだが、ソレより何より「あのチョウ・ユンファ亀仙人役で登場」の一言に尽きる(核爆)何せチョウ・ユンファといえば、名作「男たちの挽歌」でのベレッタ92F二丁拳銃アクションが未だに強烈に脳裏に焼きついてるからである:

マンガ「ブラック・ラグーン」をご存知のロンマニアの方なら、作者が如何にこの映画&チョウ・ユンファに強く影響されているかが窺い知れるちゅーモンである。このグラサンの伊達男に何をどうやらせれば亀仙人になるのか、ワタクシ的にはその配役を考え付いたヤツをアカデミー賞候補にしたいぐらいである(笑)映画まで時間があったので、買ってきた本を読んで待つとする:

何ちゅーかなぁ〜( ̄〜 ̄;)今月号の衣笠祥男といい、先月号の武藤敬司といい、先々月号の小出監督といい、なんでこの雑誌の表紙は濃い人物ばっかり表紙に選ぶのであろうか(笑)クルマの車種専門誌は数多くあれど、ココまで紙面から男性ホルモンが溢れてきそうな雑誌はコレぐらいであろう(爆)まぁ、クルマのキャラクター&オーナー気質を考えればそうなるのであろう(^_^;)てゆーか、平野綾だとか、中川翔子だとか、いとうのいぢだとかが表紙勤めたら、ソレはソレで違和感&反感バリバリなのだが(核爆)・・・って、長く伸ばしすぎてスペースが埋まってしまったので、勝手に次回に話を伸ばしてしまう今日この頃であった。