ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「正義にはその憤怒があるものです、そして、正義の憤怒は進歩の一要素です」
By ヴィクトル・ユーゴー
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*限定車って何ですか?
限定車に必要なモンとは、果たして何であろうか。プレミア必至な希少性?確かにそうかも知れないが、ワタクシは「ロマンがある事」だと思うのである。一時的とはいえ、そのブランドでは突き抜けた最高の性能を持つ一台を所有できる。その最も分かり易い例が、フェラーリF40に代表されるようなフェラーリのスペチアーレであり、最近のクルマだとニュル北で6分47秒30というとてつもないタイムを叩き出した【ポルシェ911・GT2RS】とかである:
どんな優れたクルマでも時間が経てば技術の進化で速さは追い越されてしまうものの、こういった「当時はシャレにならんぐらい凄かった」という記憶はロマンとなって永遠と残るのである。この永遠に残るロマンこそが、限定車の醍醐味だとワタクシは考えているのである。
ニッポン車はブランド云々もあるんだろうけど、こういうロマンある限定車って残念ながら少ないのである。ワタクシの記憶にある中でも、ホントにロマンある限定車ってのは【インプレッサ22B】ぐらいしか浮かんでこないのである( ̄〜 ̄)でも何だかんだ限定車を出し続けてるそのスバルが、間もなくSシリーズの最新作である【S208】を発売するんだそうである・・・・・
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・・・というのがワタクシの正直な感想である(笑)察しの良いロンマニアの方ならばワタクシの言わんとしてる事が分かる筈である。そう、ロマンを全く感じないのである。パワーもたった1馬力しか上がらず、特別装備と言ってもホントに特別なのは何も無く、値段だけは最高710諭吉と来たモンである┐(´д`)┌確かにプレミア性はあるから高くても売れるだろうけど、ソレだけである。希少価値かあったとしても、ロマンが無ければワタクシはときめけないのである。
まぁ何ちゅーか、コレがGDB時代から使い続けているエンジンとミッションとデフの限界なのである。聞いた話、この一式で耐久性を一定期間と距離保証できるのは330馬力までなんだそうである。ソレ以上出すにはチューニングカー並みの厳密なメンテか、或いは保証期間&距離内にオーバーホールが必要になるんだとか。次のWRX-STIがどうなるのかは分からんが、少なくともエンジンとミッションとデフを引き継ぐ事が出来ないのは明らかである。さて、どうでもいい話は置いといて、と(笑)
GT-R Magazine(ジーティーアールマガジン) 2017年 11月号 [雑誌]
- 作者:GT-R Magazine編集部
- 出版社/メーカー: 交通タイムス社
- 発売日: 2017/09/30
- メディア: Kindle版
クルマ好きにとって、クルマの良し悪しの基準はクルマに目覚め始めた頃のソレが中心になっており、その中心から10年以上前のクルマは基本旧車。コレがワタクシのジャスティスである(笑)ワタクシがクルマに目覚めたのが2005年だから、ワタクシにとって1995年より前のクルマは旧車。つまりBNR32はワタクシ的には旧車なのである(爆)だからBNR32やハコスカGT-Rが良いクルマである事は分かってるけど、ソレはあくまで知識としてである。このカルソニックスカイラインに関しても、ワタクシ的には「昔Sオーナーが星野一義と組んで、圧倒的な速さで勝ちまくったクルマ」ぐらいにしか思ってないのである(核爆)繰り返し言うが、ワタクシにとっては「肌で感じてるリアルなGT-R=R35以降のGT-R」なのである。
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日本ファルコム
- 発売日: 2017/09/28
- メディア: Video Game
ワタクシは空の軌跡を一番最初のPC版からリアルタイムでやってて、アレから10年近く経ったけど話が終わるどころか風呂敷がドンドン広がっていって限が無いのであるが、何だかんだ最新作もまた買ってしまった次第である(笑)早速インプレを・・・と行きたいとこだけど、実は【ヒットマン】がまだ終わっていないので手付かずのままである(^_^;)この後更に5作ほどつっかえてるのにホントどうするんだって話である(爆)
*積みゲー2017
冬のクリスマス商戦が近付いてる事もあって、ゲームはこの頃にお目当ての大作が集中するのである。だから毎年毎年、年末年始はゲームで大忙しなのである(笑)でもって、このあと何が控えているって・・・
- 作者:
- 出版社/メーカー: ユービーアイソフト株式会社
- 発売日: 2017/10/05
- メディア: Video Game
- 作者:
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2017/10/19
- メディア: Video Game
アサシン クリード オリジンズ【CEROレーティング「Z」】 - PS4
- 作者:
- 出版社/メーカー: ユービーアイソフト株式会社
- 発売日: 2017/10/27
- メディア: Video Game
ウルフェンシュタインII:ザ ニューコロッサス 【CEROレーティング「Z」】 - PS4
- 作者:
- 出版社/メーカー: ベセスダ・ソフトワークス
- 発売日: 2017/11/23
- メディア: Video Game
こんだけ控えているのである(笑)しかも内2つはオープンワールドゲームだから、攻略に時間がかかる事必至である(^_^;)まぁお陰で今年も年末年始はヒマを持て余さなくて済むのであるが(爆)
まぁ分かっていたと言うか当然だと言うか、やっぱ今年もやるゲームの半分以上が洋ゲーだったのである。DQ11に代表されるような和ゲーの大作もソレなりに出たのであるが、何故かやる気がミジンコたりとも起こらんのが不思議である( ̄〜 ̄)こういっちゃ何だが、和ゲーは大作になればなるほど自縄自縛になってくる事が多く、お約束を強いられるから退屈なのである。だから和ゲーは主流を避けた方が面白かったりするのである。でもって来年は来年で、また色々大変だったりするのである:
やっぱ何だかんだ言って、今後も洋ゲーシフトは更に進んで行くであろう事は確実なのである(^_^;)和ゲー復活のカギは何かと言えば、やっぱ「自縄自縛から自らを解き放つ事」だと思うのである。その為には・・・って話をするのも面倒臭いので(笑)さっさと撤収するに限る今日この頃であった。