ELLIPSIS

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「私は最も正しい戦争よりも、最も不正な平和を好む」

Ｂｙ　マルクス・トゥッリウス・キケロ

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

　何ちゅーか、ハナッからアレな話で何だが、戦争は良くない、ウン（笑）既出ネタであるが、殺し合いの中で友情が生まれるのは「週刊少年ジャンプ」だけである（爆）たとえジャンケンで決着つけようが、地球が球体じゃなくなるほど核兵器をガンガン使おうが、何かの形で争いが起こると「雨降って地固まる」どころか「雨降って土砂崩れ」が９９.９％である（核爆）長文並べると「ロンの野郎、またネタ切れかぁ〜(｡¬д¬｡)」と勘ぐられるので（原爆）単純にチャート式で：

相互間で問題発生、バトルのヨカーン
　　　　　　↓
先制攻撃は相手からか？───────────────→Ｎｏ
　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　Ｙｅｓ　　　　　　　　　　　　　　　　　コッチから仕掛けたからには、勝算はあるのか？┐
　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｎｏ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙｅｓ
　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
勝ち目はあるのか？──────→Ｎｏ　　　　　　　　　　│　　　　　　勝っても「好戦的なヤツ」とレッテル貼られる
　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　 　　 ↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　Ｙｅｓ　　　　　　　　　　　　　　　言うまでも無くフルボッコにされる　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　│
　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　色んな意味で大ダメージ　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　↓
たとえ勝っても、依然蟠りが残る　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　好戦的なヤツに自らついて行くヤツは皆無
　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ↓
この蟠りが、第２ラウンドのゴング代わり　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　当然、人脈に影響する
　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　│
　　　　　　└──────────────→ (ﾟдﾟ)マズー ←────────────┘

というワケである。古今東西問わず、歴史に名を残すようなガチな指導者や著名な思想家ほど、戦争をこの上なく嫌っていたのは、憲法云々や人権云々依然に「戦争はデメリットの方が圧倒的に多くてメチャクチャ面倒くさい」という事を知っていたからだと思うのである。

　とは言え、ワタクシは非武装中立だとか無防備地域宣言だとか護憲だとかいう"宗教"は全くと言っていいほど信じていない（笑）かのマハトマ・ガンジーですら「戦争はＮＧ。ただし、愛する者が危機に曝された場合は例外」って言っているのである。所謂「矛を止めると書いて"武"と読む」ではないが、ソレでも"軍事"とか"武道"といった類の「力」が必要とされる理由は「自身とは無関係な争いに巻き込まれた場合」に備えてなのではと思うのである。ソレは「大切な他人のため」だったり「全く身に覚えの無い火の粉を払うため」だったり・・・まぁ、ココは戦争や平和を論じる趣旨のブログではない＆そのテのブログやマスメディアは星の数ほどあるので、そっちに任せるとしよう（爆）

　さて、と。ケータイ写真からは敬遠されがちなワタクシであるが（笑）スタンド使いがスタンド使いに引き付けられる運命ゆえかは不明であるが、最近ドライブしていると"トリックマスター"がしきりに「伯母様方、御機嫌麗しゅう(^-^)」って挨拶するように（爆）最近"伯母方（つまりＢＮＲ３２、ＢＣＮＲ３３、ＢＮＲ３４）"との遭遇率が微妙に上がった気がするのである(^_^;)中には気さくに笑顔を作ってすれ違い様に挨拶するオーナー（＆生業柄ソレを条件反射的に同様に返すワタクシ／核爆）もいたりする。つい先日なんぞパーキングエリアでコーヒー啜っていたら「御婆様、お目にかかれて光栄ですわ！」と"彼女"が言っていたので、何かと思って見てみたらモノホンの【ハコスカ（ＫＰＧＣ１０）】と遭遇してしまったりする(:^_^A)

　で、ちょっと「オーナー気質」ってヤツを知りたくて＆どっちにしろ染まりやすいワタクシの性格ゆえ（笑）帰り際本屋に立ち寄って、今後お約束になるであろうコレを購入：

GT-R Magazine (ジーティーアールマガジン) 2008年 09月号 [雑誌]

う〜む(-_-;)予想通りっちゃ予想通りであるが、やっぱＧＴ−Ｒオーナーは濃くて熱いヤツが多い希ガスのである（笑）ソコんトコはＧＤＢ（＆ＧＲＢ）オーナーも同じっちゃ同じであるが、後者は若干の飾りっ気や茶目っ気があったのに対し、前者はソレすら無い直球ド真ん中ストレートな希ガスのである（爆）あと、余計過ぎてアレだが、後者はフツーの所帯持ちが多いのに対し、前者の独身率が異様に高い希ガスのはワタクシだけであろうか（自爆）

ストリート完全チューニング SUBARU IMPREZA (タツミムック STREET PERFECT TUNING)

べ、別にインプに未練があるワケじゃないんだからねっ！そ、そう。コレは現場の最前線の調査のために立ち読みしただけよっ！！・・・・・って、独身マルチオタのツンデレはコレぐらいにしといて(・＿；☆＼(-＿-)実際サーキット出向かんとアレなのであるが、やっぱ何処捲ってもＧＲＢ、ＧＲＢ、ＧＲＢである(￣_￣;)チューニングや新型パーツは専らＧＲＢオンリーで、ＧＤＢはもう"煮詰め尽くしました感"マンマンである(^_^;)まぁ、でも前者もそうであるが、現場は未だに"伯母様方＆その同世代（ＧＤＢ、ＣＴ９Ａなど）"が主役で、ＧＲＢだけでなくＣＺ４Ａもそうであったが、ワタクシ達"現世代"が最前線張るのはまだ当分先の話のようである。

　てゆーか、Ｒ３５の場合は情報量の絶対的な少なさゆえ、ＧＲＢやＣＺ４Ａに輪っかかけてサーキットにおいては「？」な部分が多過ぎるし、ソレ以前にサーキット復帰の予定は「無期限未定」だったりする。更にソレ以前には「サーキット走行禁止令」が敷かれている上、もっと前に言えば、慣らし運転すら終わっていない（笑）がソレより遥か以前の問題として「このブログは戦争や平和を語るブログではないが、ソレ以前にクルマを語るブログでもない。そして肝心要の原点であり、当ブログの本来のテーマである"医療"については、完璧なまでに御無沙汰している」という事を今になってやっと気付いた今日この頃であった。