ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「想像力の無い人には翼が無い」
Ｂｙ モハメド・アリ
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
何ちゅーか、自分で言うのもアレだが、物好きもココまで来るとヤバいのではないかと思うある(￣_￣;)医学雑誌を【日経ＢＰ社】のＨＰを通じネット経由で購入した際、ドサクサに紛れて"Automotive"の文字が飛び込んできたので、言うまでも無く咄嗟に飛びついたワケである（笑）ソレが【日経Automotive Technology】である。勢いに任せて雑誌とムックまで購入してしまったのだが（爆）コレがまたシャレになっていないのである(^_^;)
タイトルからして既に「シロウトは（ ﾟωﾟ ）お断りします」と言ってるようなモンである（笑）レアメタルとレアアースが何かを知ってて、クルマの何処にどーゆー形で使われていて、尚且つ何故に「脱」せねばいけないのかを、大雑把にだが分かっていたワタクシですら全然分からんかった程の内容である（爆）広告も計測器やＩＣチップのソレなんてまだ序の口。中には重機用のベルトコンベアとか、生産ラインのラインそのものだとか、トレーラーほどの大きさの複合精密加工機器だとか、例えどんなディープなエンスージアストでも３００％個人で買わないであろうモンの広告が載っているのであるから（核爆）この雑誌がどういう人達向けに刷られているかがお分かりかと思う。因みに、ワタクシはコレを１年定期購読した（自爆）
ワタクシが変態なのは、古参のロンマニアの方なら「何を今更」なのであるが（笑）ぶっちゃけワタクシがＦ１、ＷＲＣ、ル・マン２４時間、スーパーＧＴ等、モータースポーツのスケールや知名度の大小問わず最も興味があるのが、他ならぬ「マシンのメカニズム」だったりする。分かりやすく言えば、最終コーナーでのサイド・バイ・サイドや第一コーナー直前でのテール・トゥー・ノーズなんかよりも：
こっちの方が遥かに興奮するのである（笑）コレ見てしまうと「何この流体力学を無視したような魔法のクルマ…(￣□￣;)あの翼やらヒゲやらヒレやらツノやらエラやらを複合的に上手く組み合わせると、こんなん出来るワケ…( ﾟдﾟ)コレが廻り回って、速遅大小あれども市販車にその技術が投入されるワケだ…(・д・)そーなると今のワタクシのクルマや、次期モデル（Ｒ３６？）にも・・・+（0ﾟ・∀・)+ワクワクテカテカ。はぁ？(゜Д゜)チーム？タイトル？ワークス？メカニズムが良ければ何処でもＯＫ(´ー｀)ドライバー？顔も名前も分からんし覚えられん(￣▽￣)」のである（爆）多分、こんなモータースポーツの観方をするのは、世界広しといえどもワタクシぐらいであろう（核爆）
さて、実は今日は休日だというにも関わらず、雨のせいでクルマ乗っていない（笑）ちょっと駅前まで言って【ＥＣＯＭＯ（エコモ）】立ち読みして帰ってきただけであるが・・・何はともあれ「ＤＣＴヽ(´ー｀)ノマンセー」である（笑）ＤＣＴが【フォルクスワーゲン（＆アウディ）】や【ランエボＸ】や【Ｒ３５ＧＴ−Ｒ】のみが採用する邪道トランスミッションだと思ったら大間違い（爆）
三菱はともかく（笑／三菱乗りのロンマニアの方スンマセン;^_^A）ベンツ以外のドイツ主要メーカー＆スーパーカーの名門ドコ＆米国ビッグ３までも飛びついてくるという事は・・・つまり「ＡＴかＣＶＴかＤＣＴか」の答えが概ね出たっちゅー話なのである(￣ー￣)とは言え、ソコんトコは流石欧州メーカーは良く分かっている。ポケベルやＰＨＳは無くなっても内線式の電話が、ワープロやタイプライターは無くなっても紙と鉛筆は残ったのと同様「３ペダルＭＴを推す王道派ｖｓ２ペダルＤＣＴを推す革新派」のソレは、ワタクシがジジイになっても続きそうな気がする今日この頃であった。
