アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

THE ATROCITY EXHIBITION...EXHIBIT A

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「生に対する罪があるとすれば、それは生に絶望することにではなく、むしろ、もう一つ別の生を希望し、この生の取り替えることの出来ない素晴らしさを避けることのうちにあるだろう」

By アルベール・カミュ


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 実は今、目覚めて間もなかったりする。因みにコレ、ネタじゃなくてマジ(笑)昨日、ドライブしていたら本来外環から常磐へ行くトコを、何をどうトチ狂ったか関越に入ってしまい、そのまんま所沢に行ってしまったのである(爆)んで、再度反対車線に乗ろうとしたら道に迷って、気が付いたら"師匠"オススメのイタリアンバイキングのあるショッピングモールが飛び込んできたのである(核爆)コレは何かの啓示に違いない、と思ったワタクシは・・・


案の定、バイキングでドカ食い(笑)

曰く「甘いモンは別腹」というが、真っ赤なウソである事を悟る(爆)

帰ったら帰ったで、F1そっちのけで爆睡

AM10.00起床、薬飲んで有り合わせで軽く朝食取る

朝食を取ることにて、やはり昨日のドカ食いで胃が相当参ってることを知る(核爆)

メールチェック、サイト巡回などをやっていたら、何時の間にか昼過ぎ

空腹感ゼロ、眠気MAX

再度爆睡

気が付いたらPM21.30(原爆)

薬との兼ね合いもあるので、有り合わせのモンで夕食

ブログ更新


・・・・という感じに貴重な貴重な祝日を、正にブログのタイトル通りに過ごしたワケである(笑)まぁ、ココ1ヶ月やたらと仕事の面で忙しかったから、相当堪っていたのが来たのであろう(^_^;)


 で、そのF1の結果についてであるが、PC立ち上げ→ネットを開いた途端、ありがたい事に「マッサがポール・トゥ・ウィン、総合優勝はハミルトン」という見出しが飛び込んできたお陰で、動画サイトなんかで見る必要が無くなってしまったりする(笑)しかしまぁ「マッサ(´・ω・)テラカワイソス」の一言に尽きる一戦である(^_^;)何ちゅーか、マッサでなくっても表彰台に上る時、今までのシーズンのソレが走馬灯のように脳ミソを過ぎって「第○戦、あの時もっと踏めていたら(´;ω;`)・・・あと第△戦、あそこでミスしなければ(TдT)・・・チクショーォォォォォ!!ヽ(TДT)ノ(ヽTДT)(ヽTД)( ヽT)(  ヽ)」って思わないはずがない(;^_^A)とは言え、政治云々、レギュレーション云々、マシン云々、セッティング云々とか色々あるけど、全部ひっくるめて「ソレが勝負の世界」っていうのがワタクシの考えである。


 たかが34年弱しか生きていない若造であるワタクシが言うのもアレだが、ワタクシの知る限りF1に限らず、どんな世界においても「エデンの園」なんぞ見た事も聞いた事もない。理不尽なルールやどーしょーもない指導者なんて何処にでもある。で、ソレに対して飲み屋で愚痴ったり、ネットでカキコすれば世の中は変わるか?無論「ノー」である。世の中変えたきゃ「戦う」以外の選択肢しかないワケである。ただ単にレーニンチェ・ゲバラのソレみたいに武力を用いるか。あるいはマハトマ・ガンジーダライ・ラマ14世みたいに非暴力で行くか。方法論が各々違うだけの話で、結局皆戦ってる事には変わりないっちゅー話である。


 愚痴ばっか溢してるヤツ等に、ワタクシはこう問おう「じゃあアンタ、戦うかい?」と。首を横に振るんだったら、その愚痴をこぼす手間隙を別のポジティヴな方向に向けた方が良い。その方が遥かに有益であるから・・・・・もっとも、そーゆーヤツに限って「戦えるわけないじゃないですか!だって・・・」って山ほど言い訳が並ぶんで、面倒くさいからワタクシは実際には問わないのだが(笑)それに「戦い」っていっても、別にAK−47を手に取ったり、街頭でシュプレヒコールを挙げる必要なんぞないのである。単純に「自分が"悪"だと思っている事柄や行為に加担しない」ってのも立派な「戦闘行為」の一つである。例えば・・・

F1のフェラーリ贔屓が気に入らないのであれば、こーゆーモンを買わないっちゅーのも、一つの「戦い方」である(笑)フェラーリの収入はグッズ7割クルマ3割→クルマの不買運動よりも、プラモの不買運動の方が効果的っちゅーワケである(爆)もっともワタクシにとっては上記で示したように「ソレが勝負の世界」なので、買って組んだが(核爆)


 コレ組んで思った事は「成程、そりゃフェラーリ史上最も売れたモデルになるワケだは、ウン(^_^;)」だったりする。隣に同スケールのR35と【エンツォ・フェラーリ】を並べて比較すると分かるのだが、コクピットがゆったりしているのである。エンツォはもとより、R35よりもゆったりしている(笑)あとコレは写真で見たのであるが、前輪のサスアームの長さを犠牲にしてまで確保したトランクルームの容量も中々で、ヘタしたらR35よりも大きいかも知れない(爆)あと音だけじゃなく「見せる」事を主眼に置いたエンジンレイアウトも、コレが安価(って言っても1800諭吉だが^_^;)モデルとはいえ「流石」の一言である。VR38DETTは「ひょっとして、わざとやってない(-_-;)」ってぐらい露骨に無骨である(核爆)


 で、締めのネタを探していたら、何時の間にか【レクサス654Z】っちゅーホットなネタが飛び込んできたりする・・・が、興味ナッシングだったりする(笑)ちゅーのも【レクサスIS−F】見た時の正直な感想が「どう見ても【BMW・M3セダン】のパクリです、ありがとうございます」だったからである(爆)んで、今回の654Zも何だか【フェラーリ599】臭が漂ってくるのであるからして(核爆)ココは素直に今までの法則で行くと、絶対革新的な「何か」をやらかしてくれそうなホンダの次期NSXに期待したい今日この頃であった。