アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

METATRON

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「幸福になる秘訣をお教えしよう。出来るだけ色々なものに興味を持ち、物事であれ人間であれ興味を感じるものを無視せず、出来るだけ好意的に接することだ」

By バートランド・ラッセル


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 遂に【新型フェアレディZ】発売&情報解禁となったので、目出度くネタにさせて頂くとしよう(笑)何ちゅーか、パソコンのスペックがソレ也にあるのであれば、公式HP見ちゃったほうが早いので、メカニカルな部分はパス(爆)因みに買うつもりナッシングなのに関わらず、何気なく担当さんに見積もり作ってもらったのであるが(核爆)

  • 標準モデル→シンクロレブ(以後S)無し6MT:395諭吉&7AT:412諭吉
  • バージョンT(快適モデル)→7ATのみで437諭吉
  • バージョンS(走りモデル)→S付き6MTのみで442諭吉
  • バージョンST(全部乗せモデル)→S付き6MT:467諭吉&7AT:484諭吉

う〜む、走り屋予備軍のロンマニアの方には厳しい数字である( ̄〜 ̄;)因みにコレ、全部オプション無しの価格で、オプション入れたら全てのモデルで400諭吉オーバー必至っちゅー話である。因みに走り屋諸君が最もワクテカする事必至な【S−TUNEモデル】であるが、担当さん曰く「500諭吉オーバーは確実。オプションパーツ量&経済情勢によりヘタしたら600諭吉突入もあり」だそうである( ̄_ ̄ii)


 良いモンは高い、コレ(ワタクシが勝手に決めた/笑)自然の摂理である。が、悲しきかなホモ・サピエンス。外見でまずヒトを判断するのと同じ感覚で、プライスタグを見て内包された素晴らしさを吟味する事無く終わる事が少なくないのがワタクシ的には悲しい限りである。何ちゅーか、入門モデルとして嘗てのシルビア&180SX宜しく、コレの2.5Lにエンジンをダウンサイジング&内装の簡素化&S無し6MT(または5AT)を設けて、200諭吉〜300諭吉のバーゲンセールをしても良かったのではないかと思うのである(^_^;)そうすれば走り屋予備軍の若い連中でも頑張れば手が届く&ワタクシもドサクサに紛れて買えるというのに(爆)


 とは言え、無いモンねだりしても出てこんモンは出てこんし、かと言って自ら理想のクルマを作るための会社を立ち上げる哲学も知識も根性もなけりゃ、ソレ以前に人脈とカネが無い(笑)とりあえず今に生きるのみである:

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絶対可憐チルドレン 13 (少年サンデーコミックス)

絶対可憐チルドレン 13 (少年サンデーコミックス)

絶対可憐チルドレン 14 (少年サンデーコミックス)

絶対可憐チルドレン 14 (少年サンデーコミックス)

流石にハナっから武藤敬司は濃過ぎるので、中和しておいた(笑)柳本晶一バレーボール全日本女子チーム監督、小出義雄女子マラソン監督に続いて、今度の表紙は武藤敬司である。クルマ雑誌は数多くあれど、何ちゅーか表紙からアンドロゲンが検出されそうなぐらい濃いのはそうは無いだろうと思う(爆)まぁ仕方ないっちゃ仕方ないが、やっぱメインはBNR32BNR34であり、R35ネタは少ない。にしても、未だにBNR34の中古が580諭吉なのには流石にビックリこいたのである(^_^;)後者2冊については希望があればインプレするが、如何であろうか(核爆)

AUTO CAR JAPAN (オートカージャパン) 2009年 01月号 [雑誌]

AUTO CAR JAPAN (オートカージャパン) 2009年 01月号 [雑誌]

car MAGAZINE (カーマガジン) 2009年 01月号 [雑誌]

car MAGAZINE (カーマガジン) 2009年 01月号 [雑誌]

表紙が見えないのでアレであるが、何ちゅーか「クルマ好きを突き詰めると、結局はフェラーリとポルシェに行き着くんだなぁ〜(^_^;)」って思ってしまう内容だったりする。にしても【R35のGR6】や【M3のM・DCT】や【フェラーリ・カリフォルニアのDCT】のウケの良さと対照的に、両紙共に同意見な【ポルシェPDK】のボロクソっぷりは改めてワロタ(笑)


 さて、話を戻すと「新型Z欲しいけど、高すぎる・・・orz」とお嘆きのロンマニアの方、是非とも【残価設定型クレジット】を活用して欲しいのである。言うまでも無いと思うが、ワタクシは日産の回しモンではない(笑)ただ単に、実際乗った人の貴重なライヴ的経験を取り込むために丁度良い人柱が欲しいだけである(爆)ちゅーか、ワタクシには3.5L超のクルマは2台も要らんので、むしろ興味は専らR35とは正反対のベクトル(FF、6MT、2L以下)を持つ【シビック・タイプR欧州モデル】に注がれてしまったりする(核爆)とは言え2009年度のカーライフ計画に照らし合せると、やっぱファーストカーを持て余す&セカンドカーへの余裕ナッシングな予感がする今日この頃であった。