アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

RAGNAROK

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「集中力というのは、裏返すと言い訳をしないということ。自分はそれまで言い訳が多すぎた」

By 中島常幸


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 ワタクシはクルマ好きではあるが、実はホイールには殆ど興味が無かったりする(笑)クルマの世界じゃマフラーを替えるのと同じぐらい優先順位の高いチューニングであるにも関わらず、である。前にGDB乗ってた時も純正鋳造→中古の純正BBS鍛造に換えたが、後にも先にも自分で買ったホイールはソレだけである。今のクルマになってからは純正で相当軽い鍛造アルミが入っているので、尚更興味が沸かなかくなってしまったって話である。強いて言うとしたら【NISMO製ホイール】と【ノルドリンク製鍛造マグネシウム】には感心があるが、コストパフォーマンス&ワタクシの実力を考えるとペイしないといったトコであろうか(爆)


 つまりである、ワタクシはホイールの価値を「バネ下重量の軽量化」にしか見出しておらず、ドレスアップパーツとしてのホイールに対してはアウト・オブ・眼中って事なのである(笑)GDBのホイールを純正鋳造(約12kg)から純正BBS鍛造(約9kg)に交換した理由がソレであり、ぶっちゃけた話よっぽど酷くない限りデザインは(・ε・)キニシナイのである(爆)同様にエアロパーツに興味が無いのも「確かな空力上のアドバンテージがないから」であり、ドレスアップ系のカーボン製小物に興味が無い理由も「カーボンにしたからといって注して効果があるワケではないから」という理由からである。自分で言っておいてアレなのだが、ワタクシも随分味気ないモンである(核爆)


 GDB時代の反動からだろうと思うのだが、R35に乗り換えてからチューニングに対してシビアになってしまったモンである(^_^;)値段や保証の問題もそうであるが、やっぱ確実に効果の出ないモンにはカネが出せないのである。でもカネがかからんモンに対しては結構出るからアラ不思議(笑)

よーやく発売&アマゾンから届いたのである。ワタクシの好きな作品である「グラン・セフト・オートIV(以後GTA4)」の追加シナリオであり「ザ・ロスト・アンド・ダムド(以後TLAD)」と「ザ・バラッド・オブ・ゲイ・トニー(以後TBOGT)」の二編が入っているのである。どんなゲームかは、こちらの動画で:


一見、如何にも大雑把な洋ゲーに見えるが、いざフタを開けてみると全然違う事を思い知らされるのである。ワタクシに言わせれば、今の和ゲーの方がよっぽど大雑把で作りが安っぽい。和ゲーの質が落ちたのではない、洋ゲーの質が飛躍的にアップしたから相対的にそうなるのである。今ゲーム界における和ゲーのシェアが落ちたというが、ソレは至極当然の話だとワタクシは受け止めている。


 現在はTLADを中盤辺りまで進めていて、TBOGTはまだ手付かずである。ただ、ソレだけでも遊び応えが十分過ぎるほどあるので、合わせて買ったコレを何時やるかは未定である(笑)

ジャストコーズ2 - PS3

ジャストコーズ2 - PS3

最近話題の箱庭系ゲームである、何せ箱庭系最大級のマップを空陸海から自由に駆け巡れるというだけでもワクワクしてくるのだからしゃーない(笑)どんなゲームかは、こちらの動画で:

この「混沌と自由」ってのが今の和ゲーに大いに不足してる部分だとワタクシは思うのである。何せ日本人っちゅーのは並べと言われなくても律儀に並び、大樹の下に寄って長いモンに巻かれるのが大好きな民族→基本的に混沌と自由が嫌いだからである(笑)とは言え、ただ単に自由なだけじゃ収拾が付かないのも事実であり、ソコにはある程度の「不文律的規制」ってモンが存在するのである。和ゲーで自由を上手く表現できず収拾付かなくなるのは、ソレを理解してないからだとワタクシは思うのである。さて、そろそろゲームを再開したいので、いい加減締めるに限る今日この頃であった。