アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

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 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「劣等感を植え付けることなど誰にもできない。自分自身の同意がなければ」

By エレノア・ルーズベルト


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


ブレーキローター考察

 右フロントのブレーキローターにも遂にヒートクラックが出て来たのである(-_-)今すぐ交換ってワケではないが、今のパッドが終わり次第ご臨終確定である。何せ【純正が2ピースのドリルドローター】なモンであるから冷却性能は良いのであるが、耐久性に関してはプレーンやスリットには劣ってしまう。で、今後どうするかと問われたら:

  • また純正ローター:性能や使い勝手はいいのだが、いかんぜん高い(ローター1台分41諭吉&パッド1台分18諭吉)のと、やっぱ耐久性に難がある
  • NISMO製プレーンローター:耐久性はずっと上だが、まだ発売の発表が無い。純正よりも値が貼るとの噂がチラホラ
  • 社外製スリットローター:何と言っても純正よりも安くつくのが利点。ただし足回りに関する保証が消えるのと、性能的には「?」である

よーするに、三者三様に一長一短なので、コレといった決め手がないのである(^_^;)まぁ、暑さが一段落するまでモータースポーツは絶賛オフシーズン中なので、悩むのは走り始めてからにするとしよう。因みにサーキット走行などのハードな走りさえしなければ純正パッド&ローターはすんごい持つ。一説には5〜6万キロ無交換でも全然余裕らしい。


ラノベのススメ

 ロンマニアの方々には説明不要かと思われるが、最近ワタクシ的にはラノベがマイブームと化しているのである(笑)何が良いのかと問われたら「その手軽さが(・∀・)イイ!」と答えよう。分かりやすく言えばタバコと同じ感覚である。一息つきたい時にポケットに手を伸ばせば簡単に読めて、一息つき終わったら容易に戻せる。つまり、読みたい気分の時に読めるから余計に面白く感じるのである。勿論、あの表紙では外に気軽に持ち出せないため、カモフラージュのためのカバーは必須だという事も付け加えておこう(爆)

この作品に目をつけた最大の理由が「好きなイラストレーターがイラストやってるから」だったりする(笑)分かりやすく言えば「小説付きのイラスト集」的な理由で買ったワケである(爆)ところが"オマケ"の小説を読んでみたら中々面白い。SF、中世ファンタジー、ラブコメ。本来交わりそうにもないこの3つが上手くまとまってるのである。早くも来月出る最新刊が楽しみである。


*ケチのつき始め

 ワタクシがラノベを読み始めたのが実は高坊の頃である。その頃出会った作品がコレである:

ワタクシのラノベ人生(?)はこの作品と共に始まったようなモンである。丁度ワタクシが高坊の頃がこの作品の全盛期で、リアルタイムで追っていたワタクシは大いに夢中になったモンである。で、アレからもう20年。この作品は未だに続いていたりする(^_^;)多分まだまだ続くのであろうが、ソレでも尚ファンでい続けるワタクシが容易に想像できるから悲しい(笑)


*母国語でおk

 さて、今月のラノベの最大の目玉の一つが、ロンマニアの方の中にもファンが少なくないこの作品である:

とある魔術の禁書目録(21) (電撃文庫)

とある魔術の禁書目録(21) (電撃文庫)

どんな作品かを分かりやすく言うと「古き良き少年マンガの王道を文章化した感じ」というトコであろうか(笑)ネタ的にはベッタベタな王道モノなのであるが、気が付いたら熱さに感化されてドンドン読んでしまうのである。何ちゅーか「面白い文章≠捻った文章」でない事を思い知るのである。内容的に言えば、何故作品に出て来る外国人の殆ど全員が日本語ペラペラなのかが納得いかんのである(爆)作品中に外国人キャラが登場して、その度「すると彼/彼女は日本語で・・・」という行が出るたびに、思わず「母国語でおk」と口に出てしまうのはワタクシだけではないはずである(核爆)


*今後の予定

 話は戻って、上記にもあるように夏は暑いから走る気ナッシングである(笑)気温が下がってきたらまたFSWを走ろうかと思うのである。今度こそ目指せ2分切りである(`・ω・´)あとFSWだけだと交通の便的にも不便なので【ツインリンクもてぎライセンス】も取ろうかと考えている最中でもある。あと出来れば何らかの形でドライビングスクールも受けてみたいトコである。ワタクシは何ちゅーか「速く走りたい」のではなく「運転が上手くなりたい」からモータースポーツ始めたワケだが、最近は混同気味な気がしないでもない(^_^;)まぁ、オフシーズン中にそんな事気にしてもしゃーないので(爆)ラノベでも読みながらジックリ考えるに限る今日この頃であった。