21ST CENTURY BREAKDOWN - アスペルガー医師ロンの日常

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「試合に勝つために何とかしなくちゃいけない時でも、自分にはできるといつも思ってきた。これは本当だ。もちろん、それで負けたことだって何度もある。でも”負けるだろうな”と思ったことはない」

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊趣味（？）は人間観察

　何を今更と言われればソコまでだが、ワタクシのブログはコメントし難い（笑）理由は簡単、コメントのキャッチボールをするための内容になっていないからである。キャッチボールに重要なのは、何と言っても”目”である、受け取る相手をシッカリ見て、相手の手元近くに取り易いボールを投げる。コメントの多いブログってのは、何ちゅーか”心の眼”で相手を見て、読み手と感情を同調させるように文章を作り、わざと論理の”隙間”を作っておく。そしてその”隙間”は読み手のコメントが埋めるような仕組みになっていて、書き手がソレを”投げ返す”事によりキャッチボールが成立する。そんな感じである。

　が、残念ながらワタクシはアスペルガー人間。生まれながらの”心の盲目”である。相手が”見えない”から何処に向かってボールを投げているかが全然分からないし。自分も相手が”見えない”から何処に向かってボールを投げたらいいのかがサッパリ分からんのである(^_^;)仕事でも趣味でもネット上でも、相手の言ってる事の本来の意図が分かり難いし、自分の意図を上手く相手に伝える方法も超絶ヘタである。リアルのワタクシをご存知のロンマニアの方は、リアルのワタクシの無口さにビックリされる方も少なくないが（笑）アレ実は言葉選びに慎重になり過ぎてるからなのである(;^_^A)本来のワタクシはもっとヤバい（爆）

　だからワタクシは人間観察をするのである。フツーの人なら感覚的に身についているから敢えて言葉にする必要のないことも、可能な限り明文化して知識として覚えておくのである。何せ世の中の９９％以上がフツーの人であるから、ソコでやっていこうと思ったらある程度”フツーの”キャッチボールが出来なきゃいけないって話である。ココは日本→よほどの事がない限りキャッチボール出来なくっても十分食っていけるから大丈夫なのであるが、何せワタクシは欲張りである（笑）ワタクシは十分食っていける以上のことがしたい。だからキャッチボールが出来るようになりたいのである。

＊７分２９秒の壁

　７分５９秒、コレが現在ワタクシがニュル北で出せた最高記録である。無論、リアルニュル北の話なんかではない（笑）ＧＴ５に収録されたコースの中で一番好きなコースを挙げろと言われたら、ワタクシは間違いなく「ニュル北」と答える。そのニュル北でバーチャルＲ３５を用いて、バーチャルニュル北で「打倒！Ｓオーナー」をモットーにアタックを始めた結果がコレである(-_-;)たとえバーチャルとは言えど、如何にＳオーナーのドラテクとマシンコントロールがシャレになっていないかを思い知ったのである(^_^;)こりゃ実際にそのドラテクを間近で見れる月末が楽しみである。

　流石に本格的なＰＣシミュレーターにはまだ一歩及ばないといっても、このゲームのリアルさは最高である。クルマの挙動もそうだが、サーキットの収録が素晴らしいのである。コース自体は勿論の事、看板や縁石やタイヤ痕といった細かい演出までリアルサーキットにソックリなのはビックリである。では、ドレぐらいかを動画でどうぞ：

少なくともＦＳＷと筑波２０００についてはワタクシが双方見比べて確認している＆そのまんまのリアルさにワロタ事がある→故に行った事はないがニュル北の再現度も高いと結論付けているのである。コレはホントにワタクシが前々から望んでることなのであるが、リアルサーキットをもっと増やして欲しいのである。

＊２０１１年怒涛のゲームラッシュ

　発売されてから１ヵ月半、大概の人はもう冷めているはずのＧＴ５熱であるが、こーしてワタクシの中では延々と萌え・・・ぢゃなくて燃え続けているのである（笑）ワタクシの目的が「ゲームをクリアーすること」でも「レースをすること」でもなく「ただ単純にクルマを楽しみたい」だから、何時までも終わりが来ないのである(^_^;)ソレだけならまだしも・・・