ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「自分自身のことについて誠実でない人間は、他人から重んじられる資格はない」
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*ウソつきは疲弊の元
ニッポンの某SNSも辿った道だから今更驚くほどでもないが【アメリカでもFacebook疲れが始まっていて】でもって【ユーザーの満足度も下降傾向】なんだとか。みんカラ、ミクシィ、モバゲータウン、グリー、Facebook、Twitter、tumblr等々。この手のSNSに共通してるのは「容易にウソがつける」という事である。顔写真さえ出さなければブサメンでもイケメンのふりが出来るし、ニートでもCEOのふりが出来るし、ひきこもりでもリア充のふりが出来る。そして大概のヤツが多かれ少なかれ、大きかれ小さかれ、何らかの形でウソをつく。そりゃ誰だって、テメェの欠点や過ちを簡単には認められないって話である。でもって、コレがSNS疲れの始まりなのである・・・・
何らかの形でウソをつく
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1回2回ぐらいなら何も起きない&基本バレないんで無問題
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「理想の自分になれる(^▽^)」と気持ち良くなって、どんどんエスカレートする
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すると何時かは、演じてる自分と本来の自分とで整合性が取れなくなる
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整合性をムリヤリ取るために、更なるウソをつかなきゃならなくなる
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SNSを続ければ続けるほど、ウソとホントの整合性取りがストレスになってゆく
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理想の自分が重荷になって、SNSから離れていくようになる
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/^o^\フッジッサーン
・・・という感じじゃないかなとワタクシは思うのである。そりゃSNSにハマればハマるほどつくウソが多くなるんだから、疲れるに決まってるって話である。でもってウソをつくヤツってのは「他人も私と同じようにウソついてるに違いない」と考えがち→仲良くやってるユーザー間でも疑心暗鬼になるし、ソレより何より分かる人には簡単に見抜かれちゃうのである。リアルでは得られなかったモノホンの出会いを求めていたはずなのに、結果はリアルと同等かソレ以下。正にブラックジョークである。
*正直な趣味
どうすりゃいいかだって?自分に正直になって、開き直りゃ良いだけの話である。現にワタクシはアスペルガーである事と、オタクである事と、ヘンタイであることを堂々とカミングアウトしている(笑)その代わりワタクシはウソはつかない&可能な限り誠実であろうと努めるし、守るべきルールやマナーは最大限守るように心がける。どーせウソついても分かる人にゃ分かるんだし、ウソとホントの区別がつく人→真に仲良くする価値のある人を失う方がダメージが大きいからである。さて、今日も正直に好きな事の話をしよう(笑)
REV SPEED (レブスピード) 2012年 09月号 [雑誌]
- 作者: 株式会社三栄書房
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2012/07/26
- メディア: 雑誌
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シフトアップ?ンなモン「右パドルシフトをポン」の10文字でお終いである(笑)更にATモードに設定を変えたら「何もしない」の5文字で終わってしまう(爆)この雑誌にも書いてあるが、そろそろこのネタも冗談として使えなくなる日も徐々に近づいて来てるのである(^_^;)ココ数年でDCTの性能と制御ロジックと信頼性が格段にアップしていて、純粋なスポーツ走行じゃ3ペダルMTのメリットが皆無に等しくなってきたからである。プロよりも遥かに変速が速い、その上絶対にミスしない、燃費も良い、値段もほぼ同じ、壊れにくくなった、AT限定免許でもスポーツ走行を楽しめる、より運転に集中できるから安全。フェラーリは既にDCT一辺倒(一部グレードにMTは一応あるけど、全然売れないらしい^_^;)だし、ポルシェもPDK導入以来MTとの比率が逆転したし、ランエボX(CZ4A)も8割以上がTC-SST。燃費と扱いやすさと速さを兼ね備えていれば、そりゃ自ずとそーなるって話である。
F-1速報PLUS (プラス) VOL.28 2012年 8/21号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2012/07/21
- メディア: 雑誌
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もうコアなF1ファンじゃなくても、この手のアンケートの結果が「セナ>>>>>シューマッハ>>アロンソ>超えられない壁>その他大勢」になる事は容易に想像付くと思うのである。にしてもアイルトン・セナ完璧超人過ぎワロタ。予選も決勝も速い、メカにも詳しい、アタマが良い、勝負に強くて度胸もある、純情で求道者で人格者、しかもイケメン。古人曰く「天は二物を与えず」という事らしいのであるが、ソレがこの上ない大ウソである事の証明がコレである(笑)
こういうのはアレであるが、ヘンタイは真人間になんかなれっこないのである(笑)ソレを隠して「自分は真人間です」って感じに自分を偽っても、所々で「真人間はこーゆーシチュエーションでどーゆーリアクションを返すんだ〜ヽ(д`ヽ)。。。(ノ´д)ノ」って戸惑う事になり(爆)結局分かる人には分かってしまう&分からない人でも徐々に勘付くのである。だったらヘンタイがままにやってくのが一番良いって話である。ワタクシの知る限りでは、ヘンタイでも性根が良いヤツってのは、長い目で見れば最終的には皆から好かれるモンである。因みにソースはワタクシ(核爆)自分の素性に悩んだり否定したりするぐらいなら、徹底的に「いい人」になるよう努力した方が遥かに良い。さていくらなんでも更新が遅すぎるので、さっさと寝ようと思う今日この頃であった。