アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

CONVICTED

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「最も力強い人間は公人ではない。世界を支配するのは私的生活である。諸君が評判になればなるほど力弱くなる。公人は責任ある地位にある。責任ある地位にある人間は奴隷である」

By ベンジャミン・ディズレーリ


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*オーバースペックな自己満足

 今までワタクシをずっと悩ませてきた「トレポンの上に何を搭載するか(´ヘ`;)」問題であるが(笑)間もなく解決するであろうと思うのである。何故今まで悩んでいたのかと言うと「何処までが必要十分なラインなのか」を見極めていたからである。コレがクルマだったら「一番良いヤツ」で解決したんだろうが(爆)エアガンだとそうは行かないのである。何故なら身に付ける装備品(BDU、ホルスター、マグポーチ等)とは違い、光学サイトってのは基本的にオーバースペックだからである。基本的にアレは実銃用→300m〜400m先のターゲットを狙うためのモンであり、ソレに最適化されてるからである。でもって、コレが今までワタクシが感じていた違和感の原因である。


 でもって、エアガンで真っ直ぐ弾を飛ばせるのは精々40mぐらい→(目さえ悪くなければ)余裕を持って目視でターゲットを捕捉できる距離である。コレで高倍率のスコープが無きゃ見えないっちゅーのなら、光学機器よりも先にメガネかコンタクトレンズ買っとけって話である。すると自ずと候補はこの2つになってくるのである:

何だかんだで交戦距離40m以内だと、この類のCQB用サイトの使い易さが際立つのである。使い勝手が良くて、ニッポンでも入手し易くて、値段も(比較的)安い。どんだけ入手しやすいのかと言うと・・・

このブログから買えちゃうぐらい入手しやすいのである(笑)無論、細かい拘りを言い出すと限が無いのであるが、基本コレはエアガンに使うモンである。あくまでワタクシの経験であるが、自己満足とかそんなモンが無い限りは、エアガン用ならソレなりに安いモンを搭載した方が釣り合うのである。軽自動車のシャシースーパーカーのエンジンじゃオーバースペックだが、コンパクトカーのエンジンなら丁度良いのと一緒である。


*醍醐味は過程にあり

 今日はもうネタが無いんで、とっとと済ますとしよう(笑)ワタクシはクルマ好きなのであるが、ただソコはちょっとばかしフツーのクルマ好きとは違う部分があるのである。何せブログのタイトルにあるようにワタクシはアスペルガーなんで、興味を持つポイントがど〜しても違ってくるのである(^_^;)何ちゅーか、ワタクシはクルマを「機械」として強く意識してるのである。だからソレが持つメカニズムの真髄や、用いられている科学技術諸々に興味はあるのだが、その反面「情緒」だとか「官能性」だとか「様式美」だとかいうシロモノには殆ど関心が無いのである。目が見えない人が音楽には興味を示すけど、絵画や彫刻を理解できないのと同じだと思っていただければ結構である。


 だからプラモを作ったは良いが、作った後には全く関心を持てなくなってしまうのである(笑)お陰で今まで作ったプラモであるが、棚に飾ったままロクに手入れもされず、埃を被った状態だったりする(^_^;)今制作中のコレも、その運命を辿る事になりそうである:

1/12というビッグサイズのプラモデルである。ただ単にサイズがデカくなっただけではなく、中身のパーツも一層細かくなってるのである。エンジンやラジエターなんかはパイピングまでも細かく再現されているし、足回りも再現されてシッカリ動くようになってる。故に機械に魅かれるワタクシとしては、組み立ての過程で物凄い満足感を感じるのである(笑)


 ただ完成して一通りメカニズムを見終った後だと、途端に興味が失せてしまうのである(笑)だからワタクシはフルディスプレイ(中身までシッカリ作ってあるタイプのプラモ)以外のプラモデルや、モデルカーとかには興味が湧かないのである。何故なら中身が見れないからである(爆)だからF1とかその他レースとか観てもマシンやドラテクには関心あるものの、レーサーの人物像には関心が殆ど無かったりする。だから何ちゅーか、ショップとかで他の常連客と談話してる場合でも、オフ会なんかで集まって会話してる時でも、何ちゅーか話が合わんのである(´・ω・`)でもまぁ生まれ持ったモンはしゃーないので、ソレでもやってくっきゃない今日この頃であった。