ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「情報もよかろう。しかし、生の体験は強い」
By 大島渚
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*みんな大好き(?)NR−A
ロードスター属性のあるロンマニアの方ならば、サブタイのソレでピンと来る事請け合いナシであろう。そう、コアなロドスタファンなら誰もが注目するモータースポーツ特化グレードであり、【ロードスター・パーティーレース】のレギュレーション車両でもあるNR-Aについてである。NDのハンコ押す時に担当さんから「この時期に契約するオーナー候補に”コレが出るならコレ買ってたッ!”って言われないように」って名目で、NR-Aについての資料を見せてもらったのである。細かい事は忘れてしまったので、大まかに言うと:
- ベース車両は一番下の【Sグレード】に準ずる
- トランスミッションはノーマル車両同様6MT
- 素Sグレードにはないトルセン式LSD装備、アルミペダルも標準装備(だったと思う^_^;)
- シートは残念ながら純正、ロールバーも無し → つまり、ソコんトコは自前で調達
- 9月に正式発表、デリバリーは10月から
・・・という事である。ミニサーキットやジムカーナでの使用も予定してる&長年のビルシュタイン信者であるワタクシとしては(笑)このビル足に超興味満々なのであるが、その他がワタクシのニーズを満たしてない&担当さん曰く「ビル足はアフターパーツとして後日単品販売される」との事なので、予定通り【Sスペシャルパッケージ】のMTを選択した次第である。
あと何だかんだ言ってオプションを色々付けてしまったので、結局値段が嵩んでしまったというオチもついていたりするのである(笑)燃費は良いに越した事は無いから【i-ELOOP】と【i-STOP】のあるヤツを選んだし、剛性はあるだけあった方が良いから剛性強化パーツは全部入れたし、ランプ類は全部LEDにしちゃったし、ドラレコとかもあとセキュリティー関係のパーツも盛り込んだから、塵も積もればナントカやらである(^_^;)あとワタクシ的にまた欲しいと考えてるのは:
- 4点固定ハーネス
- ハーネスを使えるバケットシート
- 車高調(スポーツ走行に最低限使えるヤツでおk)
- リミッター解除のためのROMチューン(パワーアップはオマケ程度で十分)
コレで十分である。ワタクシにゃ目を三角にしてタイムを縮めるつもりは無いし、速さとパワーならファーストカーで十二分に間に合っているからである。あとNDロドスタのメインステージはあくまでも街乗りなので、ソレを犠牲にするチューニングは不要なのである。
*僕はパワーが少ない
クラッチもパワーアップを殆どしないのなら純正で足りるだろうし、LSDだってタイム追いかけなけりゃ純正トルセンLSDで事足りる。気が向いたら軽量化目的でチタンマフラーとか鍛造ホイールとか入れるかも知れないが、取り敢えずクルマの素性を細かく知るには、当分の間ノーマルで走る必要があるのである。7年半振りにMT車に復帰するんで逸る気持ちも無くは無いのであるが、取り敢えず本でも読んで落ち着くとしよう(笑)
- 作者: 発行:西ヶ谷治男 編集:佐藤和徳
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2015/08/26
- メディア: 雑誌
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今までファーストカーの性能に横着して飛ばし読みばかりしてたコレであるが、今回からはジックリ読む事にした次第である(笑)今までのR35では「パドルをポン」の6文字で終了してたギアチェンジも(爆)NDの導入とともに自力でやる必要が出てきたからである。今まで「ショップとパーツ屋の宣伝乙」で読み飛ばしてた各種特集も、ひょっとしたら見直さなくちゃいけないかもなのである(核爆)
- 作者: 平坂読,ブリキ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2015/08/26
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ココ最近ずっとクルマの話ばかりだったので、ちょっと息抜きである(笑)最終巻だけあって物理店舗には品切れが結構出てたらしいのであるが、電子書籍派のワタクシにゃ関係無い次第である。実はラノベを電子書籍で買ったのはこのシリーズが初めてだったのであるが、結論としては「やっぱ電子書籍は便利」といったトコである・・・え”?中身の話をしてない?そりゃまた失礼(爆)
*左ハンドルのススメ?
さて前にも言ったと思うが、コレで”普段の足”としてのR35はお役御免である。今後はサーキット遠征とか長距離ドライブとかに特化しちゃって、バッテリーを上がらせない程度に乗るぐらいであろう。走行距離は恐らく従来の1/3程度になるんじゃないかなと思うのである。走行距離が減ればその分ガソリン代も浮くし、タイヤ寿命も(時間的に)延びるし、5〜6万キロが寿命のサスペンション交換やブッシュ交換も無くなるし、距離が少なければ少ないほど売却時の価格も上がるので、長い目で見れば元はちゃんと取れるのである。あと保険から「通勤用途」の項目も減らせるんで、多少なりとも保険料を安くできる。やっぱセカンドカー買って正解だったのである(笑)
そうすると上記サブタイが示すように「R35NISMOの次のファーストカーは、ひょっとしたら左ハンドルでも良いんじゃね?」って事になるのである。ワタクシが右ハンドルに拘った理由は、1台だけで全てこなす事に拘ってたからである。安全面や使い勝手考えると、街乗りするのならば右ハンドルのが圧倒的に便利だからである。でも見通しの良い高速道路と大きい国道だったら左ハンドルでも十分安全に注意できるし、サーキットならソレこそ左右関係無いからである。何せR36が出るのか出ないのかがサッパリ分からないし、新型NSXも初物尽くしで何が起こるか分からんのだから、自ずと外車しかなくなるって話である。まぁ先の事考えてもしゃーないんで、さっさと寝るに限る今日この頃であった。