あと10日、あと10日である。あぁ、一分一秒の何と長い事か。早く愛車でガンショップに乗り付けた〜〜〜い。大きく重いモン買って、バスや電車を乗り継いだ挙句、更に徒歩を強要されるのはもう真っ平御免である。愛車でサバゲーフィールドへ乗り付けた〜〜〜〜〜い。あのやたら重たくて嵩張る装備一式を持って歩くのも、電ガン一丁しか持って行けず、壊れたら涙をのむといった状況はもう真っ平御免である。
今日も夕方を除けば絶好のゲーム日和。もっと早く購入を決断して、セキュリティーの事に頭を悩ませる必要が無ければ、今頃上記のどちらか片方を実行していたはずである。車一台買う事がこんなにややこしい物だとは想いもしなかった、ローン組むのに証明書が色々必要だは、わざわざ印鑑証明まで取りに行かなきゃいけないは、書かなきゃならない書類が山ほどあるは、もう何度隣町の辻堂にあるディーラーショップまで行ったことか。それももうあと1〜2回で終わり。あとちょっとの辛抱である。
にしても、我がチームもすっかり寂しくなってしまったものである。ワタクシがカキコを止めたのが大きいのだが、やはりそれだけ皆の心が離れつつあるのであろう。ウチの隊長の方は今頃になってやっと積極的になってきてはいるが、もはや後の祭りである。これまも7人中4人しかパソコンを持っておらず、以前まで積極的にカキコしていたのは僅か4人という寂しい状況だったが、今ではその4人の内3人がカキコを止めてしまった。
チーム発起人の一人としては寂しい限りである。前身のチームの二の舞にならない様にと踏ん張ってきたが、やはりワタクシ一人ではどうにもならない。かく言うワタクシも人の事は言えないが、やはり"チーム"以前に"個人"としての出来の方が重要だったのであろう。この件について"師匠"は「チームプレーとは、高次元に昇華された個人技の集合体を指す」と言っていたが、正に的を得ていると思う。
サバゲーに限らず、仕事においても遊びにおいても何であっても、個人技のレベルが高い人は必然、仲間を見てるし、感じてる。良く考えてみれば、ある意味ワタクシもそうであったが、皆どこか多かれ少なかれ自分自身しか見てなかったところがある。ある意味、バラバラになってしまうのは必然だったのであろう。"師匠"はこうなる事を最初から予見していたのであろう。だから頑なにチームのメンバーまたは準メンバーになる事を拒んだのであろう。
"G計画"はこれを反省に進めてゆくのが無難であろう。チームとしてより、まず個人としての熟成度(ゲームの腕は勿論、人間としても)アップを優先してゆく必要があるであろう。それから集団としての技能をアップさせて行けば良い。こうなると新しい隊員を受け入れるのも難しくなってくる・・・・・って言っても、今まで2年間やってきて1人しか来なかったのだから、深く考える必要は無いであろう(笑)
やたらと難しい事を色々書いているが、まとめて一言で言うとこうである。「"トリックマスター"にニートと遅刻魔は乗せられない」ということである・・・・・って、全然関係ないやんけ!!とまた一人ボケツッコミで締めくくる今日この頃であった。