アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

CHURCH OF THE TRULY WARPED

 ようやくスランプ脱出、今日のオペも無事終える事が出来た。ワタクシ事ながら、本日から"毎日ペーパー1枚or参考書30ページ運動"なるものを初めてみた。知識を積むのには現場が一番なのだが、やはりそれは知識のフィードバックがあって初めて活きるものである。よって実践→勉強→実践(以後無限ループ)の応用が何らかんら言いながら一番身にも頭にも入ってくる。

 スランプを脱出した自分に御褒美:

D.Gray-man (1)    ジャンプコミックス

D.Gray-man (1) ジャンプコミックス

D.Gray-man Vol.2 (ジャンプ・コミックス)

D.Gray-man Vol.2 (ジャンプ・コミックス)

D.Gray-man (3)    ジャンプコミックス

D.Gray-man (3) ジャンプコミックス

D.Gray-man 4 (ジャンプコミックス)

D.Gray-man 4 (ジャンプコミックス)

感想:
リナリー萌え
以上。

 「たったそれだけかい!」とツッコむアナタ、(人差し指を前に突き出し、左右に振りながら)チッチッチ、アナタはまだ「萌え」とは何か理解していないようですなぁ。

萌えの前後に、理由なんか存在しないのですよ。

 ・・・・・とまぁ、職場で真顔で語ったら半径10m以内に誰もいなくなりそうなセリフは置いといて(核爆)、ワタクシのチーム(もはや風前の灯だが^_^;)のリンク先に、ワタクシの元チームメイトのHPとブログがあった。彼とはチーム創設時のゴタゴタの中方針の違いから退隊して、神奈川の某有料フィールドで一大勢力を作っているチームの一員である。本人はあくまで"フリーのゲーマー"とは言っているものの、実態はメンバーそのものであるし、ワタクシも彼はそのチームのメンバーだと捉えている。

 彼との決別の理由の一つは"サバゲーに対する考え方"である。ワタクシは"師匠"と同じくサバゲーにスポーツ的な要素(如何にしてあの陣地を攻略するか、如何にして技術を向上させるか、等々)を求めていたのに対し、彼はサバゲーに遊びの要素を求めていたのである。彼のHPや日記に度々書かれているのは「勝ち負けなどどうでも良い、楽しめれば良い」とある。平ったく言ってしまえば、BDU*1を身に纏って擬似戦争を体験できればそれで満足なのである。

 当然"師匠"とウマが会うはずが無い。当然の如く、"師匠"についていったワタクシやその他メンバーと袂を分かつ事になった。HPやブログを見ていると、サバゲーの楽しみ方について、やけに高台の上から高説しているような感じがする。ハッキリ言ってツッコミ所満載なのだが、本当にツッコむと怒濤の反論が待っているので止めておこう。

 これが袂を分った3つ目の理由である。彼は人一倍プライドが高く自意識過剰な所がある。最初のゴタゴタの時も落ち着いて話を仕様と持ちかけたが、彼は一切聴く耳持たず、むしろ反論してきた事に激昂し更に態度を硬化させることになってしまった。それでそのまま言い別れとなって今に至る。

 今の彼はサバゲーよりも、むしろ同人活動の方に集中しているようである。彼がワタクシ達を見ているのかどうかは不明だが、頑張ってもらいたいものだ。直リンしたりトラックバックを張ったりすると彼から怒濤のクレームが来るので止めておくが、もしこれを読んでいる人の中で彼の作品をコミケで見つけたら、騙されたと思って買って欲しいと願う今日この頃であった。

*1:バトル・ドレス・ユニフォームの略。よーするに世間一般で"迷彩服"と呼ばれるシロモノ