あ〜あ、今日もまたあのN君とO先生のツラを拝んで仕事せにゃいかんのか・・・・(-_-;)あ〜〜〜〜やだやだ(>_<)やってらんね〜〜〜〜(`ε´)と女子高生みたいに顔文字連発して今日も病院へ、途中。普段行かない他科病棟の便所にて用を足そうと便器に腰掛ける。すると扉に貼り紙が:
成功者と失敗者の条件:
成功者: 失敗者:
人間的成長を求め続ける。 条件に甘える。現状から逃げる。
自信と誇りを持つ。 ぐちっぽくなり、言いわけを言う。
常に明確な目標を指向する。 目標が漠然としている。
他人の幸福に役立つ喜びを持つ。 自分が傷つくことは回避する。
自己訓練を習慣化する。 気まぐれで場当たり的。
失敗も成功のプロセスと受け取る。 失敗を恐れて何もしない。
今ここに全力投球する。 いつかやるといって引き延ばす。
自己投資を続ける。 途中で投げ出す。
何事も信じ行動することができる。 不信感が先に立ち行動できない。
時間を有効に活用、段取りする。 時間を主体的に創ろうとしない。
できる方法を考える。 できない理由が先にでる。
可能性に挑戦し続ける。 安全圏の殻にとじ篭って不可能と思う。
凹[◎凸◎;]凹 | ガビーン! |
人間、些細な事で怒ったり悲しんだりするものだが、その逆もまた然りである。トイレの貼り紙一つで気分が変わるものだとは結構意外なものである。とにかく、これをウ○コしながら読んでいるだけで、肉体的にも精神的にも余計なつっかえが取れた気分である(笑)ハッ!!(* ̄□ ̄*;まさかこれを貼り付けた人は最初からそれを狙ってたのでは・・・・・って考えすぎか(爆)
そうこうしている内に本格的な仕事が入ってきた、慢性期の患者の受け持ちであるO先生からいきなり「お前がやれ」とデカい仕事が一つ。今まで退院までのケアはやった事があるが、退院後を計画に入れたケアは始めてである。医学的な知識云々の他にも、患者や家族の社会的要素を含めて考えなければいけない。研修医ごときに出来る仕事では無い、エッヘン( ̄ー ̄)
と思ったら、いきなりO先生からのツッコミ「お前なぁ、物事をイエスかノーだけでしか判断していないんだよ。このフローチャートみたいなカルテは何だ。もっと物事をファジーに考えろ、ファジーに」・・・・う〜む(-_-;)これだからオタクは困る・・・って自分だ自分ヾ(-_-;) 0と1の世界で生きてきたオタクにファジーはきついなと思う今日この頃であった。