ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「 いつも自分を磨いておけ。あなたは世界を見るための窓なのだ」
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
デッドニングは(・∀・)イイ!!冗談抜きで最高に(・∀・)イイ!!!今までもクルマの中で音楽聴くのが幸せであったが、今ではその幸せが当社比で3倍になっている(笑)イコライザーの調節、6wayスピーカーのバランス、サブウーハーの調整が見事に決まると、車内はコンサートホールへと変身する。HR/HMを聞いたときのABCペダルやステアリングやシートにまでガツンと響き渡る重低音の迫力。センチでメロウなポップスが流れてきた時の心地よいクリアーなサウンド。峠や海岸線や高速道路なんかを走りながら大音量で音楽をガンガンかけると、ダブルでハイになること請け合い無しである。
もう一つ、オービスレーダーも(・∀・)イイ!!飛ばして良い場所、飛ばしちゃダメな場所がこれで簡単に分かる。勿論、他車との兼ね合いも考えて、ガラガラの東名高速をブッ飛ばす!流石に数字は内緒だが(^_^;)今迄で一番飛ばしたのでは無いかと思う。それまでが
「ボォォォォォォ〜〜〜」
って音のターボ音が、アクセルを更に踏み込んだ次の瞬間
「ブロロロロォォォォ〜〜〜」
って音に変わったのである。ツインスクロールターボが全開になった音である。今まではそれほど出してなかったからターボも半開だった(それでも凄かったが^_^;)ため上記の音だったのだが、それが全開になって下記の音に変化、当然の如く跳ね上がるスピードメータ。
突然の風景の流れにワタクシも驚いたのだが、もっと驚いたのはそれでも安定性を失わない"トリックマスター"である。全開ターボ音が「あら、意外と控えめですのね。わたくしはまだまだ余裕があってよ」って言っているようである。ペター・ソルベルグとかクリス・アトキンソンとかは、これ以上のスピードであんな狭くて細い森道を疾走していると考えると、おちおちSWRT本部にに足を向けて寝れないものである。
そんな時、レーダーが覆面パトカーの存在を知らせる。速度を切符を切られる速度以下に落とす。すると後ろから、ワタクシを煽ってくるクルマが一台。これ以上出すとヤバいので無視するワタクシ。するとそのクルマは強引に左車線からワタクシに追い越しを掛けて来たではないか。それに反応して、左車線から猛スピードでワタクシを煽って追い越したクルマを追跡するV35スカイラインが一台。哀れ追い越し君は覆面パトカーに先導されて路肩へ、それを横から見てみぬふりをして通り過ぎるワタクシ。
南無阿弥陀仏(ー人ー) お巡りさんの慈悲と、財布と点数のゆとりが追い越し君にあらん事を。神様、仏様、【コムテックGL760様】である(ー人ー) 。あそこで万が一ワタクシの方がスピードを上げたら、覆面パトカーに追いかけられたのはワタクシの方だったかも知れない。その後もレーダーのお陰で、無違反のままドライブを続ける事が出来た。
が、大型トラックの追い越し車線独占は冗談抜きで勘弁して欲しい。そもそも、追い越し車線は制限速度が一般車両よりも20キロ少ない大型車を一般車が追い抜くためにあるものである。そこを時速80キロで塞がれてしまったら本末転倒である。しかも、後部扉にこんな事が書かれてたりする:
【法的速度を守っています、先を急ぐ方はどうぞ⇒】