ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「夜八時くらいにアルバイトから帰ってきて深夜まで走る。障害物の避け方やライン取りなど、自分の思ったようにクルマを操るにはどうすればいいかいつも考えながらね。それで一般道路でできる限界は見極めたから、次はサーキットしかないと思ったんだ」
By 中島悟(元F1レーサー) 〜 レースの世界に入ったキッカケについて問われて
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
冒頭からいきなりですが、大誤報ブッ放してしまいましたm(_ _)m【インプレッサS204】についてですが、ビルシュタインのサスペンションが標準装備と思いっきりデマに振り回されてしまいました、ハイ(自爆)正確には、新設計のカヤバ製4段階減衰力サスペンションがつくというのが正解でした。某国際ジャーナリストでは無いが、やはり情報とはジグソーパズルの一部でしかない"Information"ではなく、それを組み上げ、完成された絵としての"Inteligence"こそが重要であるとつくづく思ったりする。
にしても、この【インプレッサS204】は予想していた以上に豪華である。320ps、トルク44kg/mで低回転からトルクがかかるエンジン。シートはレカロ最高級のインプ用SP−Xを運転席、助手席に標準装備。ブレンボのブレーキキャリパーに新設計のブレーキディスクを装備。ホイールはBBSオリジナルの18インチに、これまたオリジナルのピレリタイヤを装着。改良型エアインテークと新設計ストレートタイプのマフラー。止めはチューニングECU標準装備と来たモンである。
このスペックを見るだけで、ワタクシを含めインプ乗りなら心地良い走りが容易に想像できるモンである。あのF型スペックC+ビル足の心地良い加速や走行感も素晴らしかったが、今回はそれ以上に素晴らしい走りが期待出来るというものである。前回のS203は555台限定で、発売後1ヶ月で速攻完売したと言うが、今考えれば十分頷ける話である。今回も600台限定、500万円台と言われても速攻で売り切れる事が容易に想定できる。これに乗りたくないインプSTi乗りを探す方が難しいぐらいである。
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個人的に(・∀・)カコイイ!!と思ったのがハンドガン(マカロフ)の射撃シーン。ホルスターから銃を抜いて、身体の後ろに持ってゆき、踵をリアサイトに引っ掛け蹴り上げるようにしてスライドを動かし初弾を装填、そのままターゲットへ手を伸ばしワンハンドで射撃するシーンである。次にサバゲー行く時は是非決めてみたいアクションである、早速練習しなければ。それにしても見終わった後の感想が「やっぱりo(>ロ