ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「鍵盤は君の指の下にあるんだ。人生とは、君の指の下にある鍵盤だ。君がすべきことは、時間をかけて正しい鍵盤を叩くことだけさ」
By レイ・チャールズ
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
思いっきりガセネタ臭がするネタで大変申し訳ないのであるが(笑)かねてから噂になっていた【インプS204】の次期シリーズ、つまりGRB版のSシリーズが来年にも発表になるという話が出てきたのである。まぁ、コレまた雑誌媒体由来の情報で「次のインプはNAのみ」「走りのインプはGRBで最後になる」という噂がチラホラ→かつてGDB末期に「最後のインプSTIセダン」として出た【インプRA−R】に倣って、最後の走れるインプとしてのモデル、別名「インプレッサWRX-STI・R205」なるモデルが登場するというのである。ご丁寧な事にスペックまであったりする:
- 従来のSシリーズ同様職人の手組みエンジンで、ファインチューンを施して320馬力
- フロント対向6ポット&リア対向4ポット(リアは新開発)のブレンボ製ブレーキキャリパー
- 強靭でしなやかな走りを極めた専用設計の足回り
- 価格はベース車+約100諭吉
- 400台限定
- 来年1月発表
繰り返すが基本的にガセネタなので、余り本気になさらないように(笑)ただ何ちゅーか、こーゆーガセネタは如何にも出そうな話である。何せ【2011年の次期インプは走りから実用に移行】って話が出て、そしてあまり間を置かずに【FT−86が2011年にも登場】ってニュースが登場→インプSTI\(^o^)/マジオワタって捉えられてもしゃーないからである。ワタクシがスバルの中の人だったら、間違いなく上記RA−RのGRB版を作る。この手の最終モデルってプレミアがつくからリセールバリューも大きい→確実に売れるからである。
まぁ、どちらにしてもワタクシは買えない&買わないので置いておくとしよう。一番の理由は勿論「買えない」であるが(笑)百歩・・・いや一万歩ぐらい譲って(爆)買えたとしても、4WDターボは2台もあったらキャラが被って面白くない。ソレにワタクシは「セカンドカー買うなら小排気量&2WD&NAで」と決めているのである。さて、今日の買い物である:
GT-R Magazine (ジーティーアールマガジン) 2010年 01月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 交通タイムス社
- 発売日: 2009/12/01
- メディア: 雑誌
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すっかりお約束となった一冊である。やはりBNR34の生産終了からもう7年経っているのと、R35のチューニングはまだ保証絡みの縛りがある→チューニングネタは殆ど出尽くしたせいもあるのか、この雑誌のココ一年のネタは専ら開発秘話ネタや著名人のインタビューネタ、その他読者の愛車ネタや観光ネタといった二次的なネタが殆どである。多分、来年の今頃辺りになると07年モデルの納車組が保証期間を終える→一斉にチューニングに走る可能性があるので、一次的なネタで盛り上がれるのは来年以降とワタクシは踏んでいる。どーでも良い話であるが、ワタクシは再来年である(笑)
AUTO CAR JAPAN (オートカージャパン) 2010年 01月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
- 発売日: 2009/11/26
- メディア: 雑誌
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この手の海外系のクルマ雑誌は大概何処も同じであるが、新型が出るから当然っちゃ当然であるが【フェラーリ458イタリア】の試乗インプレが特集である。しかしまぁ、あのフェラーリが電子制御てんこ盛りのクルマを出してくるとは時代も変わったモンである(^_^;)トラクションコントロール、電子制御デフ、電子制御サスペンション、VDC、DCT、液晶式マルチファンクションモニターなど、電子制御が入っていない部分を探す方が難しいぐらいである。今までフェラーリに全く興味が無かったワタクシですら、コレには胸熱になってしまうほどである(笑)
しかしまぁ、何らかんら言って、やっぱ「MRレイアウトの2ドアクーペは(・∀・)カコイイ!!」としか言いようが無い。荷物や人が殆ど積めない、駐車場や段差がNG、ワタクシ如きの腕だとサーキットに持ち込んだら簡単にスピンしてしまうといった各種ネガは山ほどあるのであるが、やっぱクルマ好きなら一度は乗ってみたい類のクルマである。で、もう一冊買ってあったので紹介しとくとしよう:
CLANNAD-クラナド- ビジュアルファンブック (MAGICAL CUTE)
- 作者: テックジャイアン編集部
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2004/09/30
- メディア: 大型本
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まぁ、今までクルマ一辺倒の流れを断ち切るようでアレなのであるが(笑)ワタクシは気に入ったゲームのイラスト集は基本買うことにしているのである。多分、コレについての話を聞きたい方は極少数なので省略しておこう(爆)
今考えると【ホンダ・NSX】って、実はものすごい先見性のあったクルマだと思うのである。スーパーカーとしての走りの哲学と、クルマとしての実用の美学。この二つをほぼ完璧に兼ね備えてたワケである。惜しむべきは先見性が高すぎた余りに出る時代を早まった→280馬力規制が足を引っ張ったのと、量産技術が追い付かなくて高価になった事であろう。何らかんら言っても、スーパーカーをスーパーカーたらしめているのは「圧倒的なパワーとスピード」だからである。もしもアレが3.5リッターV6&450馬力のエンジン積んで、値段がタイプRで1000諭吉&標準で600諭吉ぐらいだったら、間違いなくR35と同等かソレ以上に売れてたはずだし、ワタクシだってソレにDCTを積んだのが出たらマジで欲しいからである(笑)日産がR35、トヨタがLFAと来たから、国産車ビッグ3の一角としてホンダ発のスーパースポーツが待ち遠しい今日この頃であった。