アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

LUNAR STRAIN

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「小さいころから他の子供たちと同じように、サッカーばかりしていたからね。サッカーはスポーツじゃなくて、遊びだったの。ブラジルじゃ、練習して上手くなるんじゃない。上手くなってから練習するんだよ」

By セルジオ越後


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*小さくて軽くてパワフルなアイツ

 インプ&ランエボ&ホンダのタイプR。今や「オタク御用達スポーツカー」とされているこの3台であるが(笑)そもそも理由があるからこそオタクが飛びつくワケである。その理由は勿論「速さとソレに伴うレース等での実績」であるが、では上記3車種の速さの秘密は何なのであろうか?答えは「小さくて軽かったから」である。単純なパワーではGT-Rや外車スポーツに負けていても、パワーウェイトレシオはソレ以上だったから速かったのである。ンでもって安い。第一世代インプSTIGC8型)なんて1270kgの軽量ボディに280馬力&トルク36kgmの強力なエンジン積んでいて、しかも値段はたったの(?)291諭吉である。ステータスシンボル云々が無くっても、そりゃ面白いクルマであるに決まってるのである。


 そんなインプも【もうすぐ4代目に交代する】との事である。ワタクシ的には買う気完璧ナッシングなのであるが(笑)ご存知ワタクシがクルマ好きに目覚めた最初のキッカケはインプレッサGDB-E型)なのであるから、一応気にはなるのである・・・

・・・う〜む"o(-_-;*)デカい、思った以上にデカいのである(´Д`;)あるかどうかは未だ不明であるが、WRX-STIが設定されるとしたらベースはコレになるのであろうが、コレじゃワタクシがインプに望む走りは期待薄である( ̄〜 ̄;)因みに歴代インプのサイズの変移は以下の通りである:

  • 初代(GC・GF系):4340mm×1690mm×1405mm(1220kg)、230諭吉
  • 二代目(GD・GG系):4414mm×1695mm×1425mm(1390kg)、245諭吉
  • 現行(GE・GH系):4415mm×1795mm×1475mm(1470kg)、369諭吉

てな具合に、インプって実は世代交代毎に大きく&重たく&高くなってきているのである。今回も写真を見る限りでは、更なる大型化&重量化が進んでるのであろう事は想像に難くない。でもって、エンジンは従来通り2L&ターボ。インプの走りの魅力は絶対的なパワー&トルクじゃなくて相対的なソレ、つまりパワーウェイトレシオとトルクウェイトレシオとコストパフォーマンスなのに、コレじゃ本末転倒って話である(-_-)


*攻守最強

 とは言ってもコレはインプに限ったことではなく、上記に挙げた「オタク御用達スポーツカー」全てに言える事だったりするからワロエナイ(^_^;)タイプRは既に全滅済であり、ランエボも風前の灯状態。原因は双方とも「大型化&重量化&高価化が進んだから」である。ンでもって、このまま行くと次は・・・という事は今のワタクシにゃどーでもいいので(笑)ちょっと話題を変えるとしよう:

今まであらゆるBB弾を撃ってきたワタクシであるが、攻守最強はこの東京マルイ製精密バイオBB弾だと悟ったワケである(笑)サバゲーのレギュレーション上使用可とされるBB弾には場所毎に区々で、中には「0.2gまで」とか「バイオ弾限定」とか「色付き以外NG」というのも結構あるのである。東京マルイの凄いトコはこーゆー市場のニーズをシッカリ調べてることであり、早速全てのニーズ+αを満たすBB弾が発売されたのである。茶色の0.2gバイオBB弾で、5.95±0.01mmという精度を誇り、しかも東京マルイ製だから品質は折り紙付き。買わない理由が無いのである。

LOGICOOL ワイヤレス レーザー式 10ボタン  M950

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  • 発売日: 2009/11/06
  • メディア: Personal Computers

今まであらゆるマウスを使ってきたワタクシであるが、攻守最強はこのロジクールM950だと悟ったワケである・・・というのは冗談で(笑)マウスがいい加減ダメになってしまったので、奮発して良いヤツ買っちゃったのである。マウスだけに限らずロジクールのデバイスには普段からお世話になっているので、今回もソレを信頼してマウスを選んだのである。何ちゅーか、ブランド力ってのはこーゆーのを言うんだとつくづく思うのである。

今まであらゆるラノベを読んできたワタクシであるが、攻守最強はこの・・・・ってもういいっちゅーの(°∇°;)\( ̄ -  ̄ )偶然にも店頭に並んでるトコを見つけたので、勢いで買ってきちゃったワケである。アニメ化されて以来すんごい反響を得てるこの「インフィニット・ストラトス」であるが、ワタクシは原作派なのでアニメは(ー_ー )ノ"パス(笑)この人気を考えると多分その内プレイステーションネットワークで1話200円で出るだろうから、ソレ待ちである。


*安い、速い、上手い

 インプもランエボもタイプRもそうであるが、ワタクシはやはり原点回帰こそが最良の策であると思うのである。パワーはそのままでいいから、兎に角小さく軽くである。GDBCT9Aの頃のインプやランエボが重くなってもある程度許されたのは、当時のインプ&ランエボが最速だったからである。でもってインプやランエボが最速でいられたのは、偏に280馬力規制があったからである、でもって、280馬力規制も無くなって最早最速ですらなくなった今、中途半端に大きくて重たくて高いことはマイナスにしかならないって話である。現にタイプRはそうやって消えていったからである。


 かと言って、今のスバル&三菱&ホンダにゃ図抜けた燃費エンジンもハイパワーエンジンも無い→絶対的なパワーと燃費で勝負できないんだったら、相対的なソレで勝負するっきゃないって話である。最速でないことに対してはオタク連中からクレームが付くかもしれないが、そんなん知ったこっちゃ無い(笑)ワタクシも今のクルマに乗り換えて思ったことは「やっぱ小さくて軽いクルマは(・∀・)イイ!!」って事であり、インプの初期コンセプトが正にソレだったのである。国産車でソレが出ないのならばワタクシは泣く泣く余計なカネ払って外車を買うしかないので(爆)是非とも国産メーカーには頑張って欲しい今日この頃であった。