アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

THE WAR ON ERRORISM

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「大声で、分かりやすく話す。そのためには、自分の考えをはっきりさせることです」

By 山本寛斎


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 ようやく明日で公共の乗り物から開放される。もっとも、我が愛車でないのは不満といえば不満であるが、もはや後の祭りなので仕方が無い(-_-)もうクルマだったらS204でもサンバーでも何でもいいというのが今の心境である。あ、でもR1は流石に勘弁して欲しい、ショールームのR1に乗ったことがあるのだが、コレがもう狭いの何の。頭はぶつかるは、シートを一番後ろに下げてもまだきついはで大変であった。予想するにレガシィの可能性が最も高いが、個人的にはフォレスター希望だったりする(笑)


 後の祭りで、個人的な感情が入っているのを承知であえて言わせてもらうと、燃料タンクの損傷が後で見つかったなんていうのは、ワタクシに言わせれば本末転倒である。メジャーな科でもマイナーな科でも、診察はまず血液検査や簡単なレントゲン写真を取って、心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓、胃腸など主要臓器の異常の有無を簡易的にでも直接/間接的に確認する事から始めて、それから問題の患部へと診察を移す。燃料タンクなんて場所は、それこそクルマにとっての肝臓みたいな重要な部分である。足回りはしっかり直ってもそこを確認していないなんて本末転倒である。


 まぁこの話をすると止まらなくなるので、話を変えるとしよう。さて、話題の(?)マルイ新M4A1であるが、ワタクシが注目したのがやはり"首周り"、M16シリーズの場合ここの強固さがそのまま性能に直結するからである。でもって調べてみると、問題があることが発覚。アウターバレルはアルミ1本モノに変わり、アッパーフレームを新規にしたのは良いが、本体とアウターバレルとの固定が相変わらずイモネジ式名なのである。


 つまりはハンドガードを持つ使い方をしたり、フロント部にゴテゴテとアクセサリーを取り付けた場合、長期使用するとこのイモネジが緩んでくる→首がぐら付く可能性があるという事である。"師匠"がやっているようにハンドガードを掴まずに本体のハウジング上部を掴むようにして使えば問題ないと思われるが、やはりM16系はもう勘弁である。首周り云々を考えると、とどのつまりはフルメタル化してしまうからである(鋼)


 だがしかし、それでもワタクシはM16が好きである。"燃え&萌え"の両オーラをこれほど強く放っている銃は世界でもM16系かガバメント系ぐらいなモンである。あくまでもエアガン=サバゲーにおいて相手を倒すためのツールというワタクシ固有のポリシーを貫くいて購入を見送るか、それとも居間に置いてハァハァするための観賞用と割り切って購入してしまうか、相変わらず下らんジレンマに陥っている今日この頃であった。