ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「人を裁くな、人に裁かれるのが嫌ならば」
By アブラハム・リンカーン
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
今日は【うつ病・統合失調症患者の心のケアを行う晴和病院 精神科・心療内科】の日であったので仕事は半ドン。楽しい楽しいドライビングタイムである(笑)一連の診察が終わった後、東京4大ガンショップの一つでワタクシが一番贔屓にしている【AIRBORNE】へ直行。商品を一通り物色した後業者筋の情報、特に来週発売のMP7A1について質問をぶつけてみる。
MP7A1について分かった事は以下の通りであった。
①初速はホップをかけて70前後、メカボは電動ハンドガンと大きな変化は無いとの事。
②バッテリーは電動ハンドガン用より一回り大きい専用の物。当然ハンドガンには使えない。
③すると当然、プロライトには対応していない。
ガッカリ (´・ω・`)である。メカボを開けずに何とかなりそうだと思ったが、どうやらスプリングの強化が必要な様である。するとバッテリーの寿命が落ちるわけであるから、外部ソースの加工も必要というわけである。グロック18Cの時もそうであったが、こりゃ骨が折れそうなカスタムである。
その後は、東京付近で最もスバル車に詳しいと考えられる、これまた行きつけの【Super☆AUTOBACS TOKYO BAY東雲】へ向かい、早速マフラーについて質問してみる。やはり事前に調べた通りというかマフラー交換は問題無いものの、それだけで劇的なパワーアップは期待出来ないという事である。マフラー変えても、精々トルクが1〜2程上がるだけであって、ヘタしたら逆に低中速域が落ちる可能性もあるとの事である。
もし変えるんだったら例のレガシィを弄ったドクターみたいにインテーク、フロントパイプ、触媒、マフラーと吸排気系一式を総とっかえして、ECUやブーストコントローラーを設定し直して始めて劇的な、それこそ馬力が一気に20〜30は上がるような効果が得られるとの事であるが、残念ながらワタクシにはそこまでする気概は無い。"エンジンはノーマル"が大前提であるから、既にチューン済みの純正マフラーで十分なのである。これでもって、禁断の扉は完全に閉ざされたワケである(爆)
次にこれまたネットコミュニティーで高評価を得ている【オベロンオイル】を探しに【http://kodaira.autobacs.jp/】へ行って来たのだが、目当ての完全合成オイルが置いていなかった。ガッカリ (´・ω・`)である、カー用品店は数多く回ったのであるが、ギアオイルは見つかれど未だオベロンの完全合成エンジンオイルを見たことが無い。「オベロンを求めて3000〜5000キロ」の旅はまだ続きそうである。
ここで最近読んでいる本を一つ:
- 作者: デールカーネギー,Dale Carnegie,山口博
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 1999/10/31
- メディア: 単行本
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まだ完読していないが、読んでみれば何て事は無かった。良く考えてみれば、ここに書いてあった事の多くは、以前"師匠"がワタクシに授けて下さった教えそのものなのである。答えはもう既出だったのだが、単にワタクシがそれを理解出来なかっただけの話であったのである。改めて"師匠"の偉大さに感服するのと同時に、「灯台下暗し」とは正にこういう事だったんだなぁ、としみじみ思う今日この頃であった。