アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

RUSSIAN ROULETTE

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「誰かのコピーになんかならないでほしい。誰かにコントロールされたりなんかしないでほしい。自分で自分を縛りつけてしまわないでほしい。一つの場所にうずくまっていないでほしい。世界は一つじゃない。スタイルも一つじゃない。生き方も一つじゃない。道はいっぱいいっぱいあるはず」

By 天海祐希


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 う〜む(-_-;)何故だか知らないが、ワタクシがM16を弄る時は必ずと言って良いほど何かが起きるのである。メカボをバラして組み直す時に部品が足りなくなっている何て言うのは序の口。あんなに上手く行っていたシム調整が本組みしてみると全然回らなかったり、上手く組めたと思ったら慣らし撃ち中にピストンが割れたり、全てが上手く行ってフィールドに持っていったら今度はゲーム中にギアが壊れたりと、ワタクシがM16を弄ると必ずと言って良いほど何かが起こるのである。で、今回は何かというと「グリップとメカボを繋ぐメカボ側のネジ切り穴がバカになっていて、ネジが全然締まらなくなっていた」のである。


 ある意味Ver.2メカボの泣き所の一つであるのがこの部分である。グリップ内にモーターがあり、メカボの動作確認のために場合によっては何度も締め外しする部分である。しかもM16系やG3系の場合、片手持ちした時そのネジ部分に銃の全重量が掛かるような構造になっているのである。オマケにメカボ本体も亜鉛ダイキャスト製であり、意外と強度が無くヤスリだけで簡単に削れてしまう。ヘタり易い事で有名なメーカーのスプリングを入れてしまい、何時ぞやの初速測定時に65m/sというハンドガン以下の情けない数値を叩き出したM4A1に新しいスプリングを入れて復活させようとしたのだが、復活計画があっという間にパーである(T_T)やっぱりM16弄るんじゃなかった・・・・・orz


 何故だか知らないが、ワタクシはM16以外の電ガンを弄る場合には殆どこういう事は起こらないのである。以前ワタクシが愛用していたステアーAUGミリタリーなんかがそうであるが、もう何回も修理やデチューンのために分解→組み上げを繰り返しているのだが、1度たりとも組み上げ時にトラブルが無かったのである。その他、AK47やSIG552やG36Eなどもメカボの分解→ギアやピストンやスプリングの交換→組み直し等を何回かやっているのだが、何故だかVer.3メカボ搭載の電ガンだと1度も失敗した事が無い。M16系のメカボを弄る時に限って何かとトラブルが起こるのである。決めた、もう今後一切M16系電ガンのメカボはバラさない事にしたのである。


 とは言っても、今後のエアガン界の事を考えると「メカボを分解する」という作業自身が無くなりそうな感じである。何せ最近のノーマルメカボで既に90m/s前後の初速が出ているのだから、昔の様にノーマルスプリングを120%スプリングなどというシロモノにとっかえる必要が無い。メカボを分解する必要があるとすれば、精々バリ取りするぐらいか、ボックスマグ標準装備のバラ撒き仕様やセミオート中心のFET仕様にするためにハイサイクルギアやトルクギアを組み込むためだけであろう。が、どっちもワタクシの意図する所ではないため、メカボは今後どノーマルで十分とワタクシは考える。特に最近のVer.7メカボやVer.8メカボなんかだと構造が非常にややこしいため分解も組み立ても困難というのもある。


 話は思いっきり変わって、最近の買い物:

DVDマガジン「GUNNER」の5巻目。相変わらず参考になるようなCQBテクニックの映像が多いのは感心させられる。今回はPMCモノが多かった→戦闘はCQBが基本なため、ハンドガンの使い方、ライフルの使い方、位置取りなどのテクニックがそのままサバゲーに持って行けそうな感じである。まぁ「見て覚えた」と「実際出来る」はまた話が違うのだが(笑)


 あと本を数冊:

オフィシャルファンブック 涼宮ハルヒの公式

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(-_-;)/(+_+;)\(-_-;)


 ロンマニアの皆様にツッコまれるまえに、ワタクシ自らの手でツッコんでおきました、ハイ。結局何らかんら言いながら、政治や経済や社会や哲学や文学よりも、やっぱりサバゲーとクルマとゲームとアニメとマンガが好きな今日この頃であった。