ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「歴史を読むのは楽しみだ。だが、それよりもっと心を引き、興味があるのは、歴史を作ることに参加することだ」
Ｂｙ パンディト・ジャワハルラル・ネルー
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
今回は昨日のゲームのこぼれ話。今回、あえて静岡まで遠い中わざわざ足を伸ばしたのは理由が２つある。１つは気の知れたサバゲー仲間達と純粋にゲームを楽しみたかったという事。２つ目はコレ↓を試したかったからである。
インプに限らず、ここ最近のスバル車（主にレガシィ、フォレスター）への流用が定番チューンとなっているインプGDB-F型純正リアディフューザーである。ワタクシも興味があったのと、キャンペーンで安かった事と、同時についてくるリアフレーム強化バーによる剛性強化も狙って取り付けたシロモノである。Ｆ型以降の取り付けのやり方は【以下の通り】である。
効果の程は満足できるモンである。低速では殆ど意味が無いに等しいが、これが高速巡航時になるとリアの安定感が増すのである。同時に取り付けたリアフレーム補強が効いているのかも知れないし、サスペンションが効いているのかも知れない。が、どちらにしろ高速巡航時の安定感は増したので良いとしよう。
あともう一つはスナイパーの可能性が見出せた事である。今回の法規制でエアガンは種類問わず０.９８９ジュール以下となった今、ボルトアクションのスナイパーにとっては正に冬の時代である。ワタクシがしょっちゅう訪れる某有名ガンスミスＨＰでさえ規制に従った結果、狙って撃てる距離が３０ｍ→２０ｍと結論付けている程である。つまり、従来通りのワンショット・ワンキルを狙うためには２０ｍまで接近しないと困難なのである。
が、今回のゲームでその常識を覆すような方がいたのがビックリした。何が凄かったかと言えば、カモフラージュとスニーキングの技術である。２０ｍまでバレずに姿を隠せて、２０ｍの距離まで同じくバレる事なく近づけるのである。やり方は実に簡単で、とにかく時間を目一杯使うのである。撃ちたくてもひたすら我慢して、近づくときもそれこそカタツムリのように時間をかけてじわりじわりと間を詰める。まぁどちらにしろ、せっかちで短気なワタクシには無理である（笑）
それと帰りの東名上がり、「秦野中井−横浜町田 渋滞１７ｋｍ」をみて唖然としてしまった。幸いにも渋滞が始まったのはワタクシが降りる厚木ＩＣの２ｋｍ手前からだったので、渋滞の影響はさほど受けず無事帰宅。ゴールデンウィークだと浮かれていたのだが、よく考えたら世間もそうなのである。東名はピークで渋滞３０ｋｍにもなるというから、ゴールデンウィーク中は東名や首都高は使えないと考えた方が良い事を悟った今日この頃であった。
