ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「希望とは世界の状態ではなく心の状態である。希望、この深く力強い感覚は、物事がうまくいっているときの喜びや成功が明らかな企業に投資する意欲などとはまったく異なるものだ。むしろ、価値があるという理由で働くことのできる能力である」
Ｂｙ ヴァーツラフ・ハヴェル（元チェコ共和国大統領）
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
うーむ、こりゃいかん(-_-;)もう来週の週末の事で頭がいっぱいである（笑）どれだけ昇給があるか、どれだけ"彼女"に貢げるか、どれだけサバゲーに使えるか、クルマのローンを払い切ってあとどれだけ使えるのか、そんな事でもう頭が一杯である。はい( ・◇・)？「肝心の"仕事"と"貯蓄"はどーなってんんだ！」と仰いましたでしょうか？まぁまぁ＼（・＿＼）そういう堅い話は（／＿・）／こっちに置いといて（注：「大事な事を置いとくな！！」という道徳的＆倫理的に適ったツッコミは、ワタクシのリビドーを脅かすゆえ御了承ください／笑）
ローンもめでたく来月でお終い＼(^o^)／これで益々軍資金が・・・・ぢゃなくて堅実に貯蓄に回そう（爆）もう３日後には１年目の車検、色々あったけど（てゆーか、ありすぎ／爆）殆どサンドラだったにもかかわらず、よくもまぁ１年２万キロも走ったモンである。多分車検は問題ない・・・・はず（弱気）一番心配なのはマフラーと触媒変えてるから"排気音"である。メーカーのスペックなんか見ていると結構規制ギリギリのラインまであるので、本番どうなるかが未知数である。
そー言えば"彼女"のエンジン音と、偶然近くを通った同型GDBのそれと聞き比べると、やはり違っているのである。こうなると"トリックマスター"も遂に"チューンドカー"の仲間入りをしてしまったんだなぁと感じるのである。依然立ち寄った【スーパーオートバックス熊谷店】で乗った３６０馬力トルク５０のチューンドカーのチューン内容見てみたのだが、サブコンとむき出しエアクリーナーが付いていない以外はもう殆ど一緒なのである→あと一歩でモンスターチューンドの仲間入り、なのである。
が、このむき出しエアクリーナー、良い事ばかりではないのである。情報をかき集めると：
①熱気を吸ってパワーダウンしやすい
②ウォーターハンマーの危険性が高まる
③燃調が狂うと大変な事になる
④ただでさえ熱を持ちやすいEJ20が、余計に熱くなる。
⑤メンテナンスが大変。
⑥カスタムに非常に金がかかる。
とまぁ、良い事ばかりではないのである。
そこでワタクシが今目指しているのが「エセＳシリーズ化」である。【Ｓ２０４】がまさにそれであるが、基本構造はノーマルのSTiシリーズと一緒なのに低速トルクがモリモリで、パワーも３２０馬力のトルク４４と出ている→小改良を加えれば、同様のパフォーマンスが得られる。という訳である。が、このＳシリーズというのがノーマルのSTiとえらく違っていて、これまた厄介なのである。パーツなら揃えるのは容易だが、何せ変更点が多いのと場所によっては数日掛かるような部分もある。
でもまぁ、２年目のテーマとしては悪くない。１年経って熱が収まるかと思ったら、益々ヒートアップしてきそうな勢いである。クルマに乗っている人の中には愛着を持って１０年以上乗り続けている人もいるが、ワタクシの乗り方だと５〜６年持つかどうかも怪しいモンである（核爆）でもまぁ、ワタクシとしてはそれでも構わないと考えている。クルマ好きの人は大抵そうであるが、最初のクルマは乗り潰してしまうぐらいトコトン乗り回しているのであるから、ワタクシも恐らくその例外ではないであろう。にしても、最初に乗り潰したクルマがGDB-Eなんて人間はワタクシを含めて世界に３人いるかいないかだろうなと思う今日この頃であった。
