アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

LEFT HAND PATH

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「子供に接するのに電話もメールも言葉も要らない。褒めてあげて、ひたすら抱きしめてやればいい」

By 水谷修夜回り先生


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 ワタクシはサッカーには全くと言っていいほど興味が無く、精々主要選手の名前を知っているぐらいなモンである。が、昨日の試合は激萎えであった。残り10分切った所で「こりゃ決まったな」と思ったら、いつの間にか逆転ボロ負け。んでもって次の2試合は共にオーストラリアよりも格上の相手ばかり。84分の間だけだったけど感動をありがとう、である。野球にしろサッカーにしろ、日本人は何時になったら「名選手、名監督に非ず」の呪縛から逃れられるのであろうか。これで決勝トーナメント行けたら、マジで奇跡である。サッカーもダメ、WRCもダメ、メジャーリーグもダメ。今年はスポーツが全く持ってつまらないのである。


 まぁ、ワタクシはサッカーはどうでも良いのであるから、話を変えるとしよう:

 ワタクシが高坊のころからこよなく愛しているライトノベルフォーチュン・クエスト」の最新作である。ノリは相変わらずで、新旧ファン共に楽しめる作品なのだが、いかんぜんまだまだ続きそうである(爆)高坊の頃ならまだ良いが、ワタクシは今年で32である(核爆)いい加減年が年なんだからそろそろ止めるか、40過ぎてもトコトン最後まで付き合うか、と尋ねられたら、ワタクシはやはり迷わず後者を選ぶであろう(原爆)


 その他にこんなモンも:

 ガン好きのバイブルの一つ「シティーハンター」のヴォーカルコレクションである。コレもワタクシが高坊の時に夢中になって読んでいたものだが、今読み返してみると「よくぞここまで銃の描写にこだわったものだ!」と感心させられる。一部演出のために大袈裟な武器を使ったりするシーンも多数あるのだが、マンガ中に出てくる大抵のキャラクターはキチンとシチュエーションや目的に合わせて銃を使っている場合が殆どであったりする。


 例えば主人公の冴羽獠が4インチのコルト・パイソンを愛用しているのはキチンとした理由があるのである。4インチ銃身だとコートの裾やズボン等に簡単に隠せて、しかも抜きやすい。'357マグナム弾を使用しているから撃ちやすさとマンストッピングパワーを兼ね備えており、コルト・パイソンを選んだのはその命中精度と、リボルバーならではの信頼度を考えての事なのである。相棒の槇村(死後は香)が2インチのコルト・ローマンを使用しているのは、彼らの任務が情報収集と依頼人との交渉であるため、必要最低限のコンシールドガンで良いのである。それでもって万が一の時はコルト・ローマンの'357マグナム弾を撃てるという利点を生かして身を守る事ができるのである。あの時代に銃をリアルに書いていたマンガはこの「シティーハンター」と「ガンスミスキャッツ」ぐらいなモンであろう。


 最後にもう一冊:

 完全にワタクシの趣味です、ハイ(中性子爆)上記にも書きましたが、ワタクシ今年で32です、ハイ(滅)【みんカラ】や【インプレッサネット】に様々なインプ乗りがいれど、「舞-乙HiME」読んでるヤツは全国探しても恐らくワタクシ一人だけなんだろうなと思う今日この頃であった。