ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「皆は俺を哀れな奴と言うけれど、そいつは侮辱だぜ。俺は同情なんか軽蔑する」
By マイク・タイソン
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
良く考えてみたら、2月の定例ゲーム以来全然サバゲーに言っていなかった事に気付く。んでもって「あ、そーいえばそーだった( ̄Д ̄)」って平然としているワタクシがいるのに気付く。つい2〜3年前まではソレこそ「サバゲー中毒」って言って良いほどゲームしまくっていたモンである。時と場所と天気が許せばゲームに行っていたし、日曜日に雨が降った日は「何で今日に限って…orz」って毎回のように落ち込んでいたのである。2〜3年前のワタクシだったら、2ヶ月以上もサバゲー行かなかったら間違い無く禁断症状で逝っていたであろう(笑)
カート同様、こちらも流石に間を空け過ぎると腕が鈍る。丁度今週末は第5日曜日、三郷市の某河川敷で定例ゲームをやっているから久しぶりに行ってみるのも悪くないかも知れない。主催者さんもシッカリ運営出来ていて、タクティカルな人も若干名いるので環境としては悪くはない。問題があるとしたらセーフティーゾーンに日陰が無い→真夏/真冬はシャレにならないぐらい暑い/寒い事ぐらいであるが、今は幸い春。願わくば、29日が晴れる事ぐらいである。まぁ、雨が降ったら降ったで同じ埼玉県のインドアフィールドへ行くだけの事なのでノープロブレム。こーゆー時にクルマは便利である(^-^)
どちらにしろ、長距離移動になる事には変わりないのでBGM用のアルバムをiPodに入れておく事も抜かり無し:
BeForU III~Breaking Into The probability Changes~
- アーティスト: BeForU
- 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ
- 発売日: 2007/03/14
- メディア: CD
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コナミのBEMANIシリーズから何時の間にかメジャーになってしまったのBeForUのサードアルバム。ワタクシ的には「知る人ぞ知る」時代にコナミのネット通販でしか買えなかったファーストアルバムが一番のお気に入りなのであるが、何らかんら言いながらエイベックスに移籍した後のアルバムも買っちゃっていたりする(笑)何はともあれ、アルバムからの1曲で"Red Rocket Rising"
十数年前、中坊〜高坊にかけてバリバリのメタルヘッズであり「HR/HM以外の音楽はウソでクソ」ってマジで言っていたワタクシが、その十数年後に「ウソでクソ」の最右翼にいるようなこのテのポップ・ミュージックを嬉々として聴いている事を、十数年前のワタクシが当然の事ながら想像すらしていなかった事は言うまでもあるまい(笑)今のワタクシ的音楽スタンダードは「良いモンは良い」の一言だけである。HR/HM、パンク/ハードコア、グランジ、プログレ、ニュー・メタル、アニソン(爆)etc…とにかく「コレは(・∀・)イイ!!」のなら何でもOKである。
ついでにもう一枚:
[rakuten:asahi-record:11565104:detail]
BeForUからいきなりコレで大変スマンのであるが(笑)「良いモンは良い」ので買ってしまった。ナパーム・デスも実はワタクシ初期の頃のアホみたいにブッ飛ばしていた頃が一番好きだったりする。んで、コレが20年前のデビュー当時のブッ飛んでいた頃のナパーム・デスのライヴ映像:
はい( ・◇・)?ヴォーカルが「グォォォッ、グァァァッ、グギャァァッ、ンギェェェェ〜〜!!」にしか聞こえない、と仰いましたでしょうか。御安心あれ、ワタクシにもそうにしか聞こえない(笑)このライヴ映像から20年後。数え切れないほどのバンドが結成→崩壊していく中でナパーム・デスは「グラインド・コアの帝王」として依然と存在しているのである。んで、コレが最新アルバムからの1曲で、タイトルは"When All Is Said And Done"
あの「グォォォッ、グァァァッ、グギャァァッ、ンギェェェェ〜〜!!」がココまで聴き易くなっているのである(笑)ヴォーカルのダミ声はデフォとしておいて(爆)曲としてキチンと成り立っているのである。それでもって「グォォォッ、グァァァッ、グギャァァッ、ンギェェェェ〜〜!!」時代の破壊力抜群のブラストビートはキッチリと引き継いでいる。ワタクシはコレ見て「ナパーム・デス(・∀・)イイ!!」って感じで勢いで買ってしまった(核爆)
何て言うか「良いモンは良い」って考えるのは実は重要なのではと思うのである。たとえ坊主がどんなに憎くても、袈裟だけはホントに良いモンを着ているかも知れないからである。そう思うと、今まで結構な数の良質な袈裟や、ソレをゲットするチャンスを逃していたのではないかと反省させられてしまうのである。とは言っても、小坂りゆ独特のロリ声から「グォォォッ、グァァァッ、グギャァァッ、ンギェェェェ〜〜!!」までOKな真性ド変態であるワタクシの場合(笑)袈裟の良し悪し以前に目すら合わせてくれないかと思ってしまう今日この頃であった。