アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

ALICE IN HELL

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「この世界で悪が善よりも強いものならば、とっくに善を喰いつくしてしまっているだろう。それなのに自然はこんなに美しい。春は繰り返しやってくる。自分は人生に向かってイエスと言おう」

By レニ・リーフェンシュタール


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 何か自分ではその気全くナッシングなのだが、仕事は着々進んでるらしいのである(笑)1つ目の専門医は夏に、もう1つは冬にも取れる予定である。んでもって、予定通りなら来年に3つ目の専門医が取れる予定である。まぁ、予定は未定であり決定ではないのであるが、とりあえずそれだけの資格を取っておけば結構色々な事が出来るらしいのである。ハイ、ココで鋭いロンマニアの方なら、ワタクシが「らしい」と記したところで如何にワタクシが事を理解していないかがお分かりになるであろう(爆)ともかく、どんな職種でもそうであるが、資格を持っていると色々な面で利益がある・・・これまた「らしい」のである(核爆)


 資格諸々を取り始めたのが今年初め。んで、その話を聞いたのがつい先日(笑)コレが結構懐にズッシリ来るかも知れないのである。以前は「2代目"トリックマスター"は現在のトコ新型GT−Rを狙っているけど、手が届くかなぁ〜〜(^_^;)」って心配していたのであるが、今は何故だか「ええ〜い、GT−RだのNSXだのケチ臭い事は言わない。こーなったらもうフェラーリアストン・マーティン狙ってまえ( ゚∀゚)アハハハハ〜〜」って根拠ナッシングなハイテンションに包まれていたりする(爆)まぁ、某R34乗りのゴッドフットではないが、たとえ買うだけのカネがあったとしてもワタクシは元々見栄を張るのが性に合わない上、実用性やその他諸々を考えてしまうとやっぱり買わないであろうが(;^_^A)


 まぁ、妄想タイム&前置きはコレぐらいにしておいて(笑)今まで走りの方は自粛していたが、6/13(水)にFISCOショートでの走行会があるので、ソレに参加しようと思うのである。ホントは6/7に筑波1000での走行会があって、前回の感触を忘れない内に行きたかったのであるが、研究日である水曜日以外で「空白の1日」を作るのは中々難しい。とまぁ、専門医といってもサーキット走行やりながら取れるようなシロモノなので、ロンマニアの皆様もさほど気に掛ける程の物で無い事が十二分にお分かり頂けたと思う(爆)走る前にカネ(参加費)走っている時もカネ(飲食&ガソリン代)走った後もカネ(オイル交換&メンテナンス諸々)モータースポーツはカネがかかってしょうがない(ToT)


 ソレまでの繋ぎ(笑):

ポスタル2 ロシアより愛をこめて英語版 日本語マニュアル付

ポスタル2 ロシアより愛をこめて英語版 日本語マニュアル付

この前、アキバ行った時に中古格安で売ってたので「ストレス解消に良いかも(´▽`)」って買ってしまった。アホである、正真正銘のアホゲームである。このアメリカ人独特のブラックユーモアが理解出来なかったら、多分買ったら後悔する事請け合いナシである(笑)ちょっとココで話すのは気が引けるので、興味がおありの方には「ググって下さい」としか言い様が無い(爆)


 何てゆーか、時事ネタが絡んでくるのが何ともアメリカンジョークである(^_^;)ゲーム中に出てくる"Guns don't kill people,But I do!(もうこのセリフ単体でも相当ヤバイが/笑)"って部分である。勿論、あのコロンバイン高校銃乱射事件の後にNRA(全米ライフル境界)の会長であるチャールトン・ヘストンの「銃が人を殺すのではない、人が人を殺すのだ」をパロったセリフである。こーゆー事を言ってしまうのも、言える空気があるのも、言う権利があるのも何ともアメリカ的である(爆)因みに、続編の「3」が現在製作中との事である。出たら出たで「うっわ、相変わらず下らねぇ〜〜(>▽<;;)」とか言いながらインストールしていそうなヨカーン(核爆)


 コレは昔からあったヤツ:

グランツーリスモ4

グランツーリスモ4

もう既に3年前のゲームであるが、今やっても相変わらず面白い。ドライビングゲームは幾つかやったけど、何らかんら言いながら一番実車に近いと思うのである。出てくる車種もメジャー所からマニアックなトコまで揃えてあって、流石に実車のソレと比べると大雑把ではあるがチューニングやセッティングのシステムが良く出来ているし、クルマの挙動もリアルで「そうそう、4WDは滑る時こんな感じで滑るのよ」って実感タップリに感じてしまう(笑)何はともあれ来月までの体調の回復と、資格取得に伴うナンセンスで根拠の無い妄想の現実化を切に願ってしまう今日この頃であった。