アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

REFRESH THE DEMON

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「貴方自身を創造しなさい。その時貴方は世界をも創造している。貴方自身を改善しなさい。その時貴方は世界をも改善しているのだ」

By カール・グッツコフ


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 さて、先日「サバイバルゲーム\(^o^)/オワタ!!」と断言してしまった後では説得力無いのであるが(笑)ワタクシはサバゲーは大好きである。実際、未だ"軍団"の方々に代表されるようなサバゲーをスポーツ的に捉えて、戦略や戦術の向上に切磋琢磨しておられる方も少なからずいて、そーゆー方々と一戦交えるのもツーマンセル組むのも最高に楽しいからである。が、昔からそうであったが、構図的には「タクティカルな人<<タクティカルでない人」なのであり、悲しいかなココ最近は「<」の数が増える一方である。昨日のフィールドの話にあるように最近は場所すら減ってきていて、改正銃刀法が示すように世間の目も冷たい(-_-;)何て言うか、かつてのハイパワー時代のようにマニアックな人達のアングラな遊びに逆行しそうな勢いである。


 が、ソコは往生際の悪いワタクシ(笑)流石にナードがウザいのと、マナーが悪いのが少なくないのと、仕事も忙しくなりつつあるので以前のように「やれるだけやる」みたいなペースは流石に勘弁だが、銃と腕だけは錆付かない程度にやっておこうと思うのである。可能性は現段階では非常に低いと言わざるを得ないが、サバゲー界の未来が良い方向に流れる可能性だって否定は出来ないからである。ひょっとしたら数年後には英国貴族のキツネ狩りみたいに「サバゲーは勝ち組の嗜み」になってるかも知れないからである(爆)その時に銃が錆びていて腕が鈍っていたら、キツネ狩りのキツネではないが、それこそ格好のターゲットである(核爆)


 んで、その時に備えるためには「戦略」や「戦術」もそうだが「装備」も重要なファクターである。アウトドアとインドアでは有効な武器も違うし、昼か夜かによってもまた変わる。ソコで今回【第46回静岡ホビーショー】にて東京マルイの新作が展示されていて、その写真をゲットできたので紹介しよう。まずは最大の目玉である新型電動ガンである89式<折曲銃床式>である:

ワタクシ的な感想としては、実は「チクショ〜〜〜ヾ(`Д´)ノ"彡」だったりする(笑)ワタクシ実は今ある【固定ストック89式小銃】よりもこっちの方が欲しかったのである。最初は「コレが売れたら後付けオプションとしてストックだけ来るだろう。ま、固定でもいっか(⌒〜⌒)」だったのだが、よくよく調べてみるとフレームごと新型設計になっていて流用が全く効かない→欲しかったら買い直すしかないのである。んで、ワタクシ的には49800円をガソリン代に使いたいのであるから(爆)固定ストックで我慢せざるを得ないのである(ToT)


 次にガスブローバック。実はワタクシの本命はコッチであり、正に「待ってました〜〜ヾ(=^▽^=)ノ」っていうのが2つほど来たからである。まずは待っていない方から(笑)【シグザウエルP226レイル】のクロームステンレス版である:

P226自体は非常に優れたハンドガンであり、現在ワタクシのサブウェポンの筆頭でもある。前日のインドア戦でも改めてその使い勝手の良さを実感したばかりである。が、コレがクロームステンレスになると「(゚⊿゚)イラネ」に早変わりしたりする(笑)理由はといえば:

  1. ロームが光を反射する→目立ってしまうため
  2. マガジンもクローム仕様のを揃えなきゃならない→既存のを流用できない
  3. 所詮メッキだから、やがて剥がれる→カコワルイ(・A・)

というワケである。ゲームで使うんだったらやはりシンプルな黒が一番である。


 コレが今回のワタクシの目玉である【MEUピストル】と【デトニクス・コンバットマスター】である:

 MEUピストルは正真正銘「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」である。前日のインドア戦で【M1911A1コルトガバメント】のP226に勝るとも劣らない性能と使い勝手の良さに魅かれたと同時に、サイトの覗き難さ、グリップセーフティーの使い勝手の悪さ、グリップの違和感、マグチェンジのし難さなども感じたのだが、このMEUピストルならノバックサイト、ビーバーテール式グリップセーフティー、パックマイヤー製ストレートグリップ、拡張型マガジンリップなどもあって万事解決である(^-^)デトニクスに関しては「萌え」の一言に尽きる(爆)


 あともう2つほどあるので、興味ナッシングだが一応紹介(笑)

まずファイブ・セブンは形からして「萎え」の一言である(笑)あと適合するホルスターが無いのも理由の一つ。デザートイーグルに関しては【6インチ】ですら必要以上にデカくて重くて使いにくいのに、10インチじゃ尚更である。インドア戦でネタとしては使えそうだが、それ以上の使い道が思いつかない(爆)


 とまぁ「ゲームは控える」みたいな発言をした後では説得力無いのであるが、やっぱり銃を見ると「これゲームで使うとすげー良いだろうなぁ〜〜(0゜・∀・)ワクワクテカテカ」ってなってしまうのがダイハードなサバゲー中毒者の悲しい性である(笑)とはいえ、あの発売延期の常習犯である東京マルイがコレだけのハイペースで新作を次々と発表するって事は、つまりそれだけ需要があると考えても良いと思うのである。んで、その需要の高まりが頂点に達し、また何かのキッカケでサバゲーブームが再燃した時、今度こそルールやマナーの出来上がったサバゲー界が出来上がっていれば良いなと思う今日この頃であった。