ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「やるだけの事をやったら、何も言われへんから」
Ｂｙ 清原和博
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
実は昨日のブログをアップしてから、仕事そっちのけで今まで「脳内ワタクシ会議」なるモノが開催されていたりした（笑）結論はといえば反対８：賛成５で「シビック・タイプＲ(ﾟ⊿ﾟ)やっぱイラネ」と相成ったのである（爆）確かに顔やスタイルは嫌いじゃないし、あの使い勝手の良さそうな上カッコ良いコクピットも嫌いじゃないし、あとはフルバケットシートとブレーキパッドとオイル換えるだけでそのまんまサーキットへ持って行けそうな完成度の高さも悪くないし、エンジン音も好きである。が、やっぱりトータルで見てしまうと反対派の方が多数だった事が分かったのである（核爆）
反対派委員の意見はというと・・・
「やっぱり４ドアセダンじゃねぇ(-_-;)ソレだったら【ランエボⅩ】の方が確実に速いし、何よりも２ペダルＭＴの方が良い」
「コレが３ドアハッチバックだったら良かったんだけどねぇ(ｰｏｰ)ｙ~~~ソレだったら日常の足＆走りが両立するんだろうけど」
「そもそも１人しか乗らないんだから、後部ドアやトランクルームはただのリアオーバーハング以外の何でも無いだろうが(￣ヘ￣）」
「どーせドライバー以外はサバゲーと走行会ツールしか無いんだから、コレ買うぐらいだったらＳ２０００買ったほうが良いんじゃないのかねヾ(-д-)」
「それ以前に、もっと真面目に仕事したまえ、仕事を(｀ヘ´#)いくら欲しくたって、カネが無けりゃど〜にもならんだろうが」
・・・と委員会からボロクソ言われて敢え無く撤回（笑）確かに、独りモンには４ドアは多過ぎるって言うのも事実である。実際、今日で納車からジャスト２年たったが、後部座席に人を乗せた経験は指で数えるぐらいしかなかったりする（爆）
というワケで、おそらく４ドアセダンに乗るのはコレが最初で最後になる可能性が非常に高かったりする。確かに、日本や欧州じゃセダンは売れないワケである。日本も欧州各国も国土が狭くて歴史が深い→歴史的価値上動かせないモンが多いから、何をどーやっても道が狭くて複雑になるワケである。今更気付いて何だが（笑）そりゃ確かに日本でも欧州でも日常の足はコンパクトカーに限るし、モノを積みたいんだったらワンボックスカーに限る。ミニバンと同じ３ナンバーでも４〜５人しか乗せられないし、同じ４〜５人乗りでもコンパクトカーよりも大きくて小回りが利かない。んで、走りにおいても車高がムダに高くてドアが２枚ほどムダに多い分重たくなる。つまり、どの分野においても中途半端感は否めないと言うのが２年間セダンに乗った感想だったりする。
とするとまぁ、やっぱどーしても「セカンドカー計画」になってしまうのである。走りは極めたい、けど日常での使い勝手も欲しいって考えてセダンにしたのも当初はあったのだが、スーツとセットで正装の場に履いて行けて尚且つスポーツにも使える靴が無いのと一緒だと感じちゃったワケである。となると、計画としては・・・
- １ｓｔカーは勿論「走り」に特化したクルマ。各社で「タイプＲ」とか「スペックＣ」とか「ＭＲ」とか「Ｖスペック」とか呼ばれる車種。ノーマルで慣らしが終わった後、３種の神器＋α（椅子、足、デフ＋４点）入れてサーキット等でブン回す予定（笑）希望としては低車高でフロント＆リアのオーバーハングの短い２ドアクーペの４ＷＤ。ミッションはクラッチ無しＭＴが理想だが、場合によっては３ペダルＭＴも止む無し。色は"トリックマスター"だから当然青（爆）
- ２ｎｄカーは日常用途（買い物、通勤など）ミニバンやコンパクトカーは月並みなのでヤダ（笑）こっちはずっとノーマルで・・・いや、乗り味改善のためにビルシュタイン入れちゃうかも（爆）そう考えるとクロスオーバーＳＵＶかホットハッチといった３ドアor５ドアが理想的。ミッションは使い勝手を考えるとＡＴかＣＶＴ。こっちも出来れば４ＷＤ希望（核爆）
・・・といった感じである。１ｓｔカーは所謂「遊び用クルマ」で、もうとにかく「速くてナンボ」の趣味クルマ。用途は主に走行会やドライブやデートにおける勝負クルマ（笑）んで、２ｎｄカーは所謂「日常用クルマ」で、とにかく「使い勝手が良くてナンボ」の実用クルマ。用途は買い物に人や物の運搬、あとサバゲー（爆）
とまぁ計画したのは良いのだが、ココで大きな問題が３つ。１つ、１ｓｔも２ｎｄも車種に全くアテがない。２つ、保管場所が無い。３つ、言うまでも無いがカネが無い（笑）１台でさえ結構大変なのに、２台となると流石に１人じゃ管理は難しい。そーすると考えてしまうのが「１人じゃ大変でも、２人なら・・・(・∀・)」・・・・問題が４つになってしまった（爆）何て言うか、何でもかんでも徹底的に拘らなきゃ気が済まないワタクシの性格を呪いたくなるモンである(-_-;)んで、その「徹底的な拘り」が仕事において全くと言って良いほど活かされていない事はこの際置いといて（自爆）んでもって空想も程々にしておいて、数年後の未来よりも、とりあえずピンチである今月をどう乗り切るかに意識を再集中させる今日この頃であった。
