ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「社交の秘訣は、真実を語らないということではない。真実を語ることによってさえも、相手を怒らせないよにすることの技術である」
By 萩原朔太郎
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
思いっきり忘れていたが、そー言えば走行会まであと5日だったりする(笑)流石に回数を重ねていくと(まだ6回ぐらいだが^_^;)何て言うか「さって、明日はサバゲー行くべ」みたいな感覚に近くなってくるから不思議である(爆)まぁある意味「サーキット走行が怖くならなくなりつつある→マシンをコントロールする自信がある程度ついてきた」って捉えても良い頃・・・だと思う(核爆)まぁ、強張り過ぎるよりかは適度に脱力出来ている方がワタクシの場合大概何につけて良い結果が出る場合が多いので、このユルいテンションのまま来週水曜の【NUTEC富士スピードウェイショートコース走行会】を乗り切る気マンマンだったりする(原爆)無論、事故には十二分に注意するが(^_^;)
そうそう、上記にも「さって、明日はサバゲー行くべ」って書いたのであるが、明日じゃないがホントにサバゲーの予定まで入っていたりする。が、コッチは書いて字の如く雲行きが怪しかったりする(-_-)現時点で降水確率60%。流石に金曜の夜の予報となると外れる確率は殆ど絶望的なのであるが、ソレにも関わらず装備一式やBB弾やバッテリーの準備は抜かり無かったりする(笑)予報では水曜は晴れそうなのだが、まぁ時期的にもう梅雨入りしてもおかしくない。もう参加費も払っちゃったんだし、走行会だけにそうこう言ってる場合じゃ・・・・
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・・・大変失礼致しました(自爆)何はともあれ、カートのウェットコンディションで一度イタい・・・ぢゃなくて(爆)痛い思いしているので、実車は暫く勘弁して欲しかったトコだったのである。
というワケで予習予習っと・・・
REV SPEED (レブスピード) 2007年 07月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: ニューズ出版
- 発売日: 2007/05/26
- メディア: 雑誌
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こーゆー時にこのテの雑誌が意外と使えたりする。特集もズバリ「アンダーステア克服術」で、DVDまでついている。しかも車種はGDB。全く同じとは行かないまでも、参考に出来る点は参考にするとしよう。やっぱ課題になるのはあの前輪ショルダーの異様な磨耗である、アレがアライメントによるモンなのか、果てはアンダーステアによるモンなのかをジックリ調べてみようと思う。次回はストレートで必要以上に突っ込む事を多少抑えて、シッカリとブレーキングした上でタイヤの検証である。
あと、サーキットや状況は違えど、同じGDBのE型の資料としてコレ。あの伝説のニュルブルクリンク8分切りの映像をハケーンしたので参考にしておこう:
似たような状況で、今度は足の使い方やタコメーターが見れる画像もハケーンしたのである:
コッチは残念ながら(?)8分切りはならなかったものの、レポーターも「気温はその後急上昇して、換算すると10℃で約7馬力のロス。今日の気候はスペックCにとって余り良いものではありません」とフォローした上「疑いも無く2リッタークラスとしては最速のクルマです」とベタ褒めだったので、同じGDB−E型乗りとして大目に見よう(笑)やっぱどっちも上手い。見事なまでにパワーバンドを下から上まで使い切っている。なるほど、ブレーキもそうだがアクセルもまだまだ全然踏めていなかった事がよ〜〜く分かってしまった。何て言うか、ワタクシが如何にチキンだったかを思い知らされたモンである(-_-;)
モータースポーツの金言に「死ぬほど踏め」というのがあるが、正にそうだと思うのである。筑波1000でもFISCOショートでもプロドライバーの方々に乗ってもらった結果、ワタクシを載せて(笑)尚2秒近く速かったのであるから"トリックマスター"のポテンシャルは疑いの余地は無いのであるが、肝心のドライバーがソレを出し切るまで踏めていないのである。まぁ、こーゆー時に焦ると大概ロクな事が無いので、ワタクシの性格に合わせてユルく且つ着実にやらせてもらうとしよう(爆)体調はまだ今一つなのであるが、こーゆーのを見てしまうと俄然走りたい衝動がイヤでも沸いてくる今日この頃であった。