アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

NERVOUS BREAKDOWN

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「ある事を真剣に三時間考えて、自分の結論が正しいと思ったら、三年かかって考えてみたところでその結論は変わらないだろう」

By フランクリン・デラノ・ルーズベルトアメリカ合衆国第32代大統領)


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 何て言うか、もうこのネタで延々と引っ張っていて大変スマンのであるが(笑)キャリパーの事がアタマから離れんのである・・・


「貴方が落としたのはこの金のブレンボキャリパーですか?それともこちらの銀のブレンボキャリパーですか?」

「いいえ、今んトコ走りに支障はありませんが、みんカラでも見た事ないほど凄い色で、ディーラーに持って行った時
 "ちょwwこれはwww長年この仕事やっていますけど、自分はココまで変色したのを見たのは本当に初めてです
 記念に写真でも撮られては如何でしょうか(笑)"とまで言わしめた、日が落ちてきて陰に入るとダストと混じって
 全く見えなくなるぐらいドス黒いキャリパーです(T-T)」

「良いでしょう。腹部レントゲン写真を撮らずとも透けて見える腹黒さはこの際置いといて、正直者の貴方には
 本場イタリア直輸入のブレンボ製鍛造モノブロックキャリパーを・・・」


・・・妄想タイム終了(爆)とりあえず機能的には問題ナシだが要フォローアップ。当分はサーキット走行等のハードな使い方はしないで、1000km〜2000kmぐらい色んなシチュエーションで走り込んで様子を見る。考えると益々暗くなるので終了。これからは「ブレーキ」「止まる」「減速」「制動」といった言葉はNG。ウン、コレで今日1日過ごそう(核爆)


 さて、車に乗るとブレ・・・ぢゃなくて真ん中のペダルを踏まなきゃいけないので(笑)今日はクルマに乗らないとしよう。てゆーか、行きたいトコもやりたい事もコレと言って無いし、体調的にも今一つだったりする。今日はいい歳こいた大人らしくなく家でゴロゴロしながら昔のゲームでも引っ張り出してやるとしよう:

御存知「ストⅡ」である。この1本に歴代ストⅡの要素が満遍なく詰まっているのだからお徳である。ワタクシが高坊の頃が丁度初代ストⅡの全盛期で、今では珍しくも何とも無いコマンド式必殺技(例:↓↘→+パンチなど)なのだが、当時は大変珍しくみなコントローラーをガチャガチャやりながら練習したモンである。


 んで、ワタクシは当初リュウ使いだったのであるが、リュウ使いのキモである昇龍拳(→↓↘+パンチ)を連続技や対空技としてどころか単発でもロクに出せず連戦連敗街道まっしぐらだったため(笑)コマンドが要らない上に強いガイルに乗り換えたヘタレな黒歴史があったりする(爆)その後、スーパーファミコン用ソフトとして発売された時には、もうコントローラーパッドが壊れるんじゃないかと思うぐらい昇龍拳コマンドを練習したモンである。そうそう、パッドといえば【エンドレスCC−Rg】思い出したのであるが、アレはやっぱ必要以上に効き過ぎるみたいである。短時間で強烈に効くのであるが、その代わり瞬間的に熱が上がってキャリパーに・・・って、自爆してどーするorz


 ま、まぁ気分を取り直して本屋へGoである。ゴロゴロのお供には丁度良いモンが幾つかあったので(笑)ちょっとばっかし買ってきた:

School Rumble(17) (講談社コミックス)

School Rumble(17) (講談社コミックス)

お約束、よってインプレ省略(爆)

らき☆すた (1) (単行本コミックス)

らき☆すた (1) (単行本コミックス)

らき☆すた (2) (単行本コミックス)

らき☆すた (2) (単行本コミックス)

今流行りの「らき☆すた」である。読んでみた感想は「これで笑えるヤツは、99.9%"こっち側"の人間だろうな(^_^;)あと、ワタクシ的に高良みゆき様サイコー\(^▽^)/」ってトコである(核爆)新しいお友達が出来たロンマニアの方、その人が"こっち側"/"向こう側"の人かどうかを判断するには「らき☆すた」を読ませてみたら解かります。コレ読んでウケたら、間違い無くワタクシと同じ側の人種である(原爆)


 と、ココで「あ、( ̄。 ̄;)サーキット行った後オイル交換するの忘れてた」と大事な事に気付く。何時もの行きつけのショップが遠い&面倒くさいので近くの超自動後退で済ます。帰り道「あれ(・_・?)エアコン効いていない??」と気付いてディーラーによったら「コンプレッサーが壊れてます」との診断…orz。流石にコンプレッサーが壊れる事は稀&サーキット走行とは何の関係も無い(全開走行時はエアコン切るのを担当さんも知っている)ので、無償修理&代車を借りる手続きが出来ただけでも良しとしておこう。んで、さり気なく「キャリパー凄い色になっちゃったんですよねぇ(゚ー゚;A)」と試し話を振ってみたのであるが、上記の冒頭の反応された挙句(笑)コッチは流石に「え〜〜っと、今からお見積もり作ってみますね」であった(爆)まぁ、世の中不公平なようだけど実は見る人はキチンと見ていて、平均を取れば結構公平なんじゃないかと思う今日この頃であった。