SLIP IT IN

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「神々と肩を並べるにはたった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ」

Ｂｙ　ジャン・ポール・サルトル

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

　何ちゅーかNortonは安全で便利なんだけど、いかんぜん重たい上にWindowsやFirefox（及びThunderbird）のセキュリティーと衝突してたま〜にトラブったりする。以前まではNorton Internet Security 2006を使っていたのであるが、突然メールの送受信が出来なくなり、外部ソースの書き込み不可能という事件発生。このまんまじゃメールも使えない上、レー探のデータ更新も出来なくなる。ソコで四方八方手を尽くしてみたのであるが修復不可(ToT)やむを得ず新型の【Norton 360】に更新するハメになったのである。コレでまた余計な出費が１つ。ホントならピンチも脱したし【東京マルイＶｚ６１スコーピオン】欲しいなと思っていたがドタキャンである（笑）

　昨日の話の続きで大変スマンのであるが、マジでスバル系専門ショップに限らずチューニング業界って今後どーなるのかが結構心配だったりする。タダでさえ全体的に新車の売り上げが落ちている上に、スポーツモデルは何処でも軒並み生産終了である。しかも僅かに生き残っているスポーツモデル（Ｓ２０００、ランエボ、Ｚ３３等）はどれも３００万円前後の良い値段が付いていたりする。少子化な上に格差も広がってりゃ、そりゃ若い連中がスポーツモデルに限らずクルマ買わないワケである。良く良く思い出してみると、サーキットに来る人達って大概３０代前後であるし、４０代や５０代も少なくない。んでもって街中を良く見ると"新車に乗った中年＞＞＞中古に乗った２０代前後の若造"の構図が出来上がっていたりするし、今後年を追う事に「＞」の数が増えていきそうである(-_-;)

　つまりワタクシはこーゆー未来を不安視しているのである：

スポーツカーの希少化＆高額化が時間と共に進む
↓
時間が進むと、中古車両も質的＆量的に玉数も減ってくる
↓
クルマが買えないどころか、クルマそのものの選択肢まで無くなっていく
↓
当然、チューニングの需要も絶対的に減ってくる
↓
系列店はチューニング以外でもやっていけるが、チューニング専門店は他じゃやれない
↓
潰れる店やメーカーが更に増える
↓
コレをキッカケに走りを止める人も増加
↓
以後上記に戻って悪循環
↓
( ﾟДﾟ)マズー

・・・というワケである。新型ＧＴ−Ｒや新型ランエボのような「高くてメチャクチャ走れる凄いクルマ」の生産ラッシュは凄いモンがあるのであるが、反面ハチロクやシルビアみたいな「安くてソコソコ走れるカッコ良いクルマ」の話は耳に入ってこないのである。特にシルビアみたいな女性受けするクルマってのはサッパリ見かけないのである(^〜^;)まぁ、ワタクシはそーなっても気にする事無く１人でも黙々とやっていそうだから問題無いであろう（笑）

　何時ものように即興でネタがコロコロ変わるので申し訳ないが（笑）最近よーやく調子も上がってきたのである。調子が上がって来たのは良いのであるが、何故だかソレが仕事に向かわずゲームに向かっていったりする（爆）最近、良い新作が無いもんであるから中古で安いヤツをブックオフで購入：

グランツーリスモ3 Aspec

感想としては「ちょっと外したかな(^_^;)」だったりする。確かに良く出来てはいるのであるが「４」が質的＆量的に遥かに上回ってしまっているため、どーしても相対的に見劣りしてしまうのである。蛇足であるが「グランツーリスモ４」は全世界で４５００万枚も売れていて、ＰＳ２史上最も売れたソフトなのだそうである。因みに「３」は１４００万枚である。

　更にもう一つ：

フェイト/ステイナイト［レアルタ・ヌア] (通常版)

ＰＣ版（しかも初回限定版／笑）持っているにも関わらず、中古で安かったので買ってしまった（爆）理由は・・・どうか聞かないで欲しい（核爆）

　完璧なまでに雨季である。今週の日曜日に限らず、その前後も雲か傘マークの連続。タダでさえロクにサバゲー（特にアウトドア）行っていないのに、更に拍車が掛かってしまいそうな勢いである。このまんまじゃサバゲー系のロンマニアの皆様にネタが提供出来なくて大変申し訳ない気持ちでいっぱいなのである（笑）アウトは雨季だし、インドアは馴れ合ってるし、なんか選択肢が日を追う事に狭くなっていっているのである。以前「サバイバルゲーム＼(^o^)／オワタ」と言ったがアレは間違いだったようである。正確には「サバイバルゲーム＼(^o^)／オワテタ」ではないかと思うのである。数年後「スポーツカー＼(^o^)／オワタ」か「モータースポーツ＼(^o^)／オワタ」をネタにしない事を切に願う今日この頃であった。