アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

FAR BEYOND DRIVEN

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「争いの場合、怒りを感ずるや否や、我々はもはや真理のためではなくそれのために争う」

By トーマス・カーライル


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 やっぱりダメである(-_-;)感情に身を任せて書くと大概ロクな事を書いていない。起承転結が成り立っていないし、誤字脱字も良く見りゃ多い。言いたい事の10%も言えていない上に意識的/無意識的にもボロが出てきている。カレーではないが(笑)数日寝かせてから書いたほうがもっと簡潔にもっと内容の濃い文章が書けたのではないかと思うのであるが、もう書いちゃったモンは仕方が無い(爆)何ちゅーか、書き終えてアップして、翌日朝起きてPC立ち上げて(これ即ちオタクの性/核爆)HPの巡回した時に「やっちまった…orz」ってなるのである。やっぱ、即興で文章起こすのは問題アリなのであろうか(原爆)


 テメェで起こしておいた挙句置いておくのは何であるが、前置きはコレぐらいにしておこう(笑)仕事帰りに駅前のヤマダ電機寄ってきたのである。iPod本体&関連品のチェックであるが、本体は何故だか買う気が全然起こらない。もう3年使っていて、いい加減ボロくなってきているのであるが、メリケン製品とは思えない頑丈さと正確さでキビキビ動いていたりする。マイクロソフトもアップルのこーゆートコを見習って欲しいモンである(爆)とすると、次は周辺機器のチェック。コレが結構面白くて「ホントに、よくこんな事考えつくな〜(^_^;)」って唸ってしまうモンが結構あるのである。


 んで、幾つかのグッズを見ていると、どーゆー理由かは未だ謎だが・・・・・

       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
   /  .`´  \
     ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    (・∀・∩<そうだ!その方法があったんだ!
    (つ  丿 \_____________
    ⊂_ ノ
      (_)

・・・・・とまぁ、パワーバンド遥か下の低回転域からワタクシの脳ミソのブーストが凄い勢いで立ち上がったのである(笑)iPodの周辺機器&電器屋にあったその他のツールを利用して、すごい事考えちゃったのである。


 まず1つ目は【iPodの搭載位置変更】である。アレをあそこに設置した段階ではまだ収録曲もそれほど無く、イントロだけで何の曲か分かったから問題無かったのであるが、流石に4535曲も収録するとワケ分からなくなる(笑)ドライブしていると「アレ( ̄ー ̄?)コレ誰の曲だったっけ?」ってなる事もしばしばなのだが、場所が場所だけに迂闊に確認も出来ない。高速道路なら尚更である。ソコでこの位置に搭載すればカーナビや3連メーター確認する感じで曲目がチェックできて、ワイパーを操作する感覚の延長ででiPodを操作できる上に、前方不注意も防げる。正に一石二鳥・・・いや三鳥のアイディアである。


 2つ目は【レー探音声の外部ソース化】である。実はずっと前からこの問題には悩まされていたものの、適当な大きさのスピーカーがアキバやオーディオ店探しても見つからなかったのである。んで「灯台下暗し」と言うか何て言うか、他ならぬ同じ小さな音源であるiPodにこそ同じ小さなスピーカーがあったのである。単体ではダメだったので、電器屋という環境を利用してミニジャックの延長コードを入手。コレで助手席側にあるレー探本体から音声を引っ張ってきて、運転席で聞こえるようにしたのである。上記のiPod搭載についてもそうだが、どっちも簡単に外せる→サーキット走行に差し支えないのである。


 3つ目が【フューエルタンクキャップハンガー装着】である。勿論、ヤマダ電機にこんなモンは置いていない(笑)上記2つを設置するために足りないツール(両面テープ等)を入手するために立ち寄ったカー用品店で偶然置いてあったのを買ったワケである。因みにステッカーをそのまんまにしておいたのは、万が一に備えてである。仕事柄、万が一が余りにも多いため「もしもセルフじゃないガススタンドで"ハイオク満タンで"って言ったのを店員が聞き間違えたら、あるいはセルフスタンドでもワタクシが大ボケかましてレギュラーを手に取ったら・・・(-д-;)」ってなった場合に、キャップ開けてハンガーにかける際にハイオクだと最終確認させるために付いているのである。蛇足だが、専門用語でコレを「フェイル・セーフ」あるいは「フール・プルーフ」って呼び、医療現場なんかで「万が一の更に万が一」に備えて、たとえパニクって判断能力が極端に低下した場合でも、ハッキリ分かって簡単に操作できるように非常事態時のツールってモンはわざと大袈裟に作ってあるのである。


 とまぁ毎度の事であるが、こーゆー素晴らしい脳ミソのブーストの立ち上がりが何故仕事場において発揮されないのかが、今も昔も不思議で不思議でたまらないのである(笑)趣味やプライベートの場ならこーゆー下らない事なら随時思いつくのであるが、仕事になると必要以上に保守的&王道的になっていたりする(^_^;)とは言えソレが良いのか悪いのかを判断するのはワタクシじゃないので何とも言い難いのであるが(;^_^A)さてっと、医療ブログなのにも関わらず医療の話を始めた途端つまらなくなってしまうので(爆)そろそろ締めて明日に備えてさっさと寝たい今日この頃であった。