ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「彼は人なり、我らも人なり、我何ぞ彼を畏れんや」
By 韓愈
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
32年生きてきて今更であるが、やっぱりホントに大事な事はフェイス・トゥ・フェイスで語るのが一番良い事がようやく理解できたのである(笑)間に何も挟まないから伝達率が100%に近いのは勿論の事、口で表せ無い事も目や身振り素振りで伝える事も出来るから、事によっては100%以上だったりする。コレを人任せにすると厄介な事も間々あったりするのである(-_-;)背ビレ、尾ビレ、腹ビレ、鰓ビレが付くだけならまだしも、場合によっては3枚に下ろされた挙句カブトまで落とされた状態で伝わる事もあったりするのである(爆)昨日語った"ボヤ"についても、何処をどーやったらそーゆー風に変わるのかは不明だが「カートでスランプに陥った腹癒せに放火したって聞いたけど!?」に変わっていたりする(核爆)
とは言え"ボヤ"にしろ"放火"にしろ"火が付いてしまった"という結果には変わり無いので、昨日も言ったがソレについてワタクシから弁明する事は何一つ無いし、する気も無い。ワタクシの管轄内で起こった事は基本ワタクシの責任であり、それ以上でもそれ以下でもない。あとは正に「神のみぞ知る」といったトコである・・・・・と試験期間限定クリスチャンの分際で、ワタクシは神の名を借りて偉そうに講釈垂れたりする(笑)こんなんだから、閻魔大王からも聖ペテロからも「ピザでも食ってろデブ!」って門前払いを喰らうワケであるが(爆)まぁコレ以上語っても益々ワケ分からなくなるのでコレぐらいにしておこう(核爆)
上司曰く「こういう時は変に硬くならないに限る。好きな本読んだりとか、好きな音楽聴いたりだとか・・・」らしいので、早速本屋で幾つか買ってきたのである:
- 作者: 大暮維人
- 出版社/メーカー: 講談社
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もう「お約束」なので省略・・・したいのであるが(笑)以外や以外。雑誌に載っていたソレよりも大幅に加筆、改正されていて、ファンならソレだけで買う価値アリである。新たにページを加えて、一部絵を修正して、しかもセリフまで変わっている部分があるのであるが、その方が現在雑誌で進行中の話と上手く辻褄が合って流れが自然になるように改善されているのである。とは言え「んなら、ハナッから上手く描けば良いだけじゃん」って言われたらソレまでだが(爆)
コレは新ネタである:
- 出版社/メーカー: 三栄書房
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Motor Fan illustrated VOL.8 トランスミッション (モーターファン別冊)
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ワタクシ実は解剖系が大好きだったりする。あ、とは言っても別に某宮崎氏みたいなヤツではないので御安心あれ(笑)よーするに、モノの基本構造を知ったり、その上でモノを分解&組み立てるのが好きなのである。ワタクシがガキの頃は、よく壊れた電化製品(とは言っても流石にコンセントに差し込むソレは危険なので、あくまで電池程度で動くレベルの機械で)を分解して、パーツを吟味したりしたモンである。んで、壊れた場所が特定できたら知恵を絞ってその部分を復活させる手段(別の機械から似たような部品を取り外して付ける、接着剤やテープで固定する、回路をバイパスさせる等)を探して復活した時が極上の瞬間だったりする。今考えると、ワタクシのカスタム癖はコレに由来しているのかも知れない(爆)
哲学どころか高坊からずっと理系人間だったワタクシが言っても説得力無いのであるが(笑)何ちゅーか「森羅万象の根源を知り、ソレを自らの手で自らが望むように改変する」といった行為が大好きなのである(爆)平ったく言えば、ワタクシは「○○の欠点は××」「△△の長所は□□」という部分において、物理化学、機械工学、力学的な観点から真意を探る事でハァハァするのが大好きな変態オタク医師であるという事である(核爆)古人曰く「世界を知るには人生は余りにも短い」という事であるが、数百年昔からそうだったのであるから「人生は余りにも短い」どころか「たとえ不老不死だったとしても、科学の進歩の方が早いから絶対追いつけない」にした方が良いんじゃないかと思う今日この頃であった。