アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

DOWN TO EARTH

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「自分に対する尊敬、自分に対する知識、自分に対する抑制。この三つのものだけが、生活に絶対的な力をもたらす」

By アルフレッド・テニスン


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 ちょっとココで"Stop Press!!"である。以前から買うつもりは毛頭無いのに散々ネタにしてきた(笑)あの【3代目インプSTI】についての最新情報が得られたのである。まぁ既に結構出回っているので目新しく感じない方もいらっしゃると思うのだが、初代インプSTiの型番が「GC8」で、二代目インプSTiの型番が「GDB」なのは御存知の通りであるが、今度の三代目インプSTIの型番は「GRB」になるとの事である。その他、小耳に挟んだ話によると:

  1. 全幅:1795mm(GDB−G型より+55mm)
  2. トレッド幅:前1530mm/後1540mm(GDB−G型より前+40mm/後+45mm)
  3. 車重:1480kg(GDB−G型より+20kg)
  4. 最高出力:308ps(GDB−G型より+28ps)/6400rpm
  5. 最大トルク:43kgm/4400rpm(GDB−G型と同じ)
  6. ホイールは標準18インチ(GDB−G型は17インチ)で、オプションで17インチ&BBS製鍛造ホイールが選べる
  7. ホイールのリム幅、タイヤのサイズは不明(一説だと8.5Jの245/40R18とも言われているが、やっぱ不明)
  8. 色は白、黒、銀、青、赤に加えてダークグレーメタリックとミッドナイトブルーパープルというのが追加される
  9. 見た目はあのまんまで、価格は標準タイプで約370諭吉
  10. エンジンはデュアルAVCS(GDB−G型は吸気のみAVCS)のEJ20で、ミッションは従来の6速MT
  11. DCCDに関しては全く不明。どーやらレガシィに搭載されていたSI−DRIVEが搭載されるらしい
  12. スペックC、Sシリーズ、RAバージョンといったの特別仕様に関しては不明

まぁ、どちらにしろ3週間後には全て分かる&ワタクシは買わないので(爆)今からあれこれ想像するのもアレであるが(^_^;)


 何ちゅーか、分かり易いぐらいに「脱・走り屋クルマ」的なニュアンスが感じられるのである。どっちかというとアウディA3スポーツバックゴルフR32みたいな「その気になればヤンチャに走れる生活クルマ。でも本来の目的はヤンチャする事じゃないから、そこんトコ夜露死苦」的なアレである(笑)ワタクシがもっと落ち着いてきて、所帯を持つようになって、ンでもってAT限定免許でも乗れるようにシーケンシャルMTが付いていたら「ちょっとヤンチャなファミリーカー」として考えんでも無いのであるが、生憎ワタクシは落ち着いてもいなけりゃ所帯どころか彼女のアテも無いし(爆)仮に百歩譲っても、やっぱ3ペダルMTはもう疲れたのであるC= (-。- )


 で、ココ1週間ずっとクルマネタだったモンであるから、非クルマ系のロンマニアの皆様には大変申し訳ないと思っているので(笑)久々に別ネタを。遂に待望の(本音待望していないが/爆)東京マルイの新作【デトニクス.45コンバットマスター】の発売までもうあと3日である。まぁ、とりあえず興味もあるし値段もそれほどでもないし、何と言ってもネタにもなるから(核爆)とりあえず買ってみるつもりではある。何だか「従来では不可能と思われていたデトニクスのブローバックを(構造上、チャンバーが小さいため)可能にした新型メカ」が内蔵されているらしいので、無論まず最初にやる事といえば「分解して中を見る」に決まっているのである(原爆)あとはリューターで可動面をなだらかにして、使っていないハイキャパ5.1から流用できるモンを流用して簡潔なチューニング完了である。


 にしてもまぁ、特許を売らないとか後出しジャンケンとかで一部「やり方がエグい」と評されている東京マルイであるが、もう既にエアガン界の90%を支配しているにも関わらず「現状に満足しないで、更なる高みを目指す」という姿勢はマジで脱帽モンである。次の新型電動ガンといわれる【AK74MN】であるが、コレがまた凄い。何とブローバック(無論チャンバーも連動する)する電動ガンである。察するに【VSR−10リアルショックバージョン】の電動バージョンといったトコであろうか。いや、以前【89式小銃】の時も不可能と思われた機械式3点バーストを作ってみせてエアガン界をあっと驚かせた東京マルイの事であるから、ひょっとしたらそんな生易しいモンじゃないかも知らん。いやマジで。


 で、この【AK74MN】であるが、ブローバックする→振動がビリビリ来る→キチンと肩付けしてサイティングしないと狙って当てられなくて、ンでもって金属ダイキャストパーツを多用してマジチャカのリアル感を再現→マジチャカ並みに重たいという事らしいのである。電動ガンの利点というか欠点というか、今までは軽くて反動が殆ど無い→いい加減な持ち方でも銃口向けてトリガー引けばOK、といったトコがあるのである。そこんトコ敢えて本格的なCQBテクニックを用いる方々もいるが、中には「エアガンとマジチャカは別物」って割り切って、マジチャカでは出来ないエアガン特有の戦法を得意とする方もいるのである。まぁ、コレばっかりは人の好みそれぞれなので、ワタクシがとやかくいう事ではないが(^_^;)


 が、この新型電ガンが主流になってきて、既存の製品が全てこの本格的ブローバック電ガンに置き換わったら置き換わったで、ある意味ワタクシ的には結構楽しみだったりする:


リアル路線(ブローバック&銃重量の増加)に拍車がかかる

それゆえ装備は必要最低限になり、正確な射撃テクニックが無いと当てられない

自然と「本格的CQBテクニック>エアガン戦術」という図式が出来上がる

が、この"CQB戦術"っていうシロモノは1日2日じゃ身に付かない

色んな意味で「中途半端な方々」は離脱する

結果、絶対数は少なくともCQB戦術の研究に余念が無い「本気な方々」が残る

量的には「?」だが、サバゲー界の質的な向上は見込める

(゚Д゚)ウマー


・・・・という風になるまで、果たしてワタクシにはサバゲーする体力が残っているかどうかは甚だ疑問である(笑)40代前後の某ロンマニアの方々曰く「お前もこの歳になれば、俺達のしんどさが分かってくるよ」という事らしいのであるが、40歳どころか現時点(32歳)で既に体力も精神力も記憶力も理解力も全盛期(高坊後期〜大坊前期)に比べて明らかに落ちているのは感じられるのである(爆)なんか最近"アレ"を良い事に怠けまくり&食事制限緩み過ぎな気がするので(てゆーか、ホントに怠けてる&緩んでる/核爆)そろそろまた身体動かしてメシ整えなきゃいけない事を痛感する今日この頃であった。