アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

SECRETS IN A WEIRD WORLD

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「終わってみると、人が綱を選ぶんじゃなくて、綱が人を選ぶんです」

By 曙太郎


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 最近、ふとPCの前に座ると「脱出ゲーム」なるシロモノについついハマってしまう。説明するのも面倒なので(笑)とりあえず軽く10タイトルほど(笑):

  1. よくある脱出ゲーム
  2. 実によくある脱出ゲーム
  3. 未だによくある脱出ゲーム
  4. 虹色の扉
  5. 虹色の部屋
  6. Out file#01 
  7. "Out2" out of file
  8. TRG Esc
  9. TRG Esc2
  10. シークレットゲーム・プチ〜はじめての脱出〜

「あ、ちょっと待って( ̄□ ̄;)あとこの暗号の謎さえ解ければ、もうすぐ・・・・」とハマっておられるロンマニアの方若干名は置いといて(爆)操作が簡単で、手軽に出来て、無料で、しかも奥深い。難易度にムラがあったり、ちょっと理不尽な部分(クリック判定が厳しい、小さ過ぎて見難い)などもあったりするのがアレだが「自慢じゃないけど自分、頭いいお( ^ω^)」と自負しておられる方は是非お試しあれ(核爆)


 何せ、走りに行きたくても行けん状況である(^_^;)多分、今頃は千葉県の宅急便収集所の保管庫に置いてあって、明日か明後日あたりには千葉県にある【ビルシュタイン・テクニカルセンター】に届いて、明後日か明々後日ぐらいには大まかな予算が分かるはずである。まぁ多分「オーバーホール+仕様変更費用<新品購入価格」の可能性が高いから【オーリンズ】か【エナペタル】に化ける可能性は低いと思われるが、サス同様ヘタっていたアッパーマウントの交換や脱着×2+アライメント調整、ソレに加えてサス自身の慣らし期間も含めると、大体1ヶ月前後の期間と12〜20諭吉は覚悟しておいた方が良いみたいである(_ _。)カネもそうであるが、やっぱ「時間→カネ」は出来てもその逆は出来ない分、そこんトコのロスが痛いのである。こりゃ、サーキット復帰は来年に持ち越しになる可能性大である||(-_-;)||


 その間、せめて実車感覚を忘れないようにコレがあるんだった:

時代は変わったモンで、ソフトが無くてもとりあえずゲームは出来るのである。ルーター使ってネット配線をゲーム機まで引っ張ってきて、プロバイダーの設定済ませればOK。ソコから【プレイステーション・ネットワーク】に飛んでいけるので、更にソコから【グランツーリスモ・ドットコム】へ飛んで無料体験版をダウンロードすればOK。鈴鹿サーキットしか走れない&7車種しか使えないのがアレであるが、何はともあれ待ちに待った体験タイムである(^-^)


 で、各車種乗ってみた感想としては:

  1. ランエボX:S−AWC凄過ぎワロタ。タイヤがグリップしている限り、頭向けてアクセル踏んでりゃ勝手に走る。元々重心が高い&FFレイアウトだからフロントヘビー→タックインしやすい&スピンしやすいけど、S−AWCが全部カバーしてくれる。R3タイヤを使えば、第1コーナー〜テグナーカーブまでブレーキ踏まないで、タックインからの4輪ドリフトだけで抜けられる。「ランサー」と「エボリュージョン」の間に"R"の一文字が抜けてるんじゃないかと思うぐらい面白かった。実車がマジでコレだったら、比例区どころか小選挙区入りである(笑)
  1. R35型GT−R:やっぱ重たい感じ(てゆーか、1.7トンだからマジで重い^_^;)がするものの、ワタクシの理想としていた(前輪が駆動するFR)的に動かせるのがナイス。先代(R34〜R32)とは違ってフロントミッドシップのトランスアクスルだから、タックインしにくい&アンダー傾向(特にR32と比べ)が減った感じ。今まで2リッタークラスしか乗っていないから慣れていないだけかも知れんが、あの重さとトップスピードに慣れれば面白そうなヨカーンである(^-^)・・・実車だと、何時何処で活かせるかは甚だギモーンであるが(笑)
  1. GRB型インプ:まんま何時も乗っているあの感じでワロタ。ランエボXとは違って低重心&縦置きミッションで、GT−Rよりも200kgほど軽いのに加えて、やっぱ乗り慣れているせいか一番扱いやすい。ランエボX同様ハイテク制御によるコーナリングが効くけど、パワースライドに持ち込むよりかは忠実にグリップ走行した方が速い。カタログスペック通り低速トルクが上がっていて、コーナーの立ち上がりでランエボXに負けていなかったのはビクーリである。んで、ワタクシの必殺技「ヒップ・エクスプロージョン」を試したのであるが、実車同様リアがトルセン式LSD→ケツが爆発しなかったのである(ToT)あと運転席視点にすると、実車通りに座面と視点が高かったのがリアルさを通り越して不覚にもワロタ(笑)
  1. その他:乗っていないn'殆ど興味無いので、今回はパス(笑)


てな感じである。コレが「プロローグ」の「無料体験版」なのであるから、こうなるともう「本番は・・・(0゜・∀・)ワクワクテカテカ」である。冗談抜きでこのゲーム、前作(グランツーリスモ4)がARTAの伊藤大輔シトロエンセバスチャン・ローブがそれぞれニュルブルクリンクとサルト・サーキットのイメージトレーニングに使っていて「何から何まで、マジでゲームの通りだった。お陰で実際に走る前からラインが組み立てられた」って言わせしめたぐらいである。フライングゲット気味で未だソフトが手元に1本も無いものの、PS3買っといて良かったとマジで思った今日この頃であった。