アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

KILLERS

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「良き市民の第一の義務は、必要な時に怒ることである。そして行為によってその怒りを示すことである」

By ジェームス・ブライス


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 どーでも良い事であるが「グランツーリスモ5プロローグ」の中間報告である(笑)現在Aクラスで、制覇まであと2レース(ロンドン、ミッションレース)である。流石にココまで来るとしんどいモンがある(^_^;)CクラスとBクラスは「インテグラR→貯金→R35型GT−R」というクルマの購入パターンで余裕で行ける(ちゅーか、R35型GT−Rは実車はまだ「?」であるが、ゲームじゃコストパフォーマンスが抜群に高いのでオススメである)のであるが、Aクラス以降になると敵車もレベルアップしてくるので段々勝ちにくくなってくるのである(;^_^A)ソレこそ実車並みにタイヤのフリクションサークルを意識したブレーキングとアクセリング→ブレーキ残しとかパーシャルアクセルとか上手く使わないと中々勝てんのである。


 んで、その2レースに中々勝てなくて、今はもっぱらクルマのコレクションに凝っていたりする(笑)まぁ、レースの勝ち負けだけじゃなくて、好きなクルマを好きなコースで思う存分振り回したりとか、乗らなくても美しい背景をバックに憧れのクルマの写真を撮ってハァハァするとか(爆)こーゆー楽しみもアリなのがこのゲームの面白さの一つでもあるのであるが、やっぱいかんぜん車種&コースが少ないのである(^_^;)曰く、1月と3月と6月にアップデートの予定→よーするに、本編は更にその後である事が予想されるが、早いトコ出して欲しいモンである。現行の車種でも楽しめるが、やはり「R35型GT−Rを軽量化できればなぁ〜(´△`)」とか「NSXはMRだけど変なピーキーさが無くて使いやすいんだけど、やっぱパワーがねぇ( ̄。 ̄)」とか「GRB実車通りで、変なクセも無く扱いやすいんだけど、車高をもうちっと落としてスプリングレートを上げてやれば(´Д`)」・・・・そうそう、アライメント&車高調整やったのをうっかり忘れるトコだった(核爆)


 何ちゅーか、色んな意味で勉強になった今回のオーバーホールである。元々が前7k:後3.5kをベースにして組まれていたのを、今回前9k:後7kで組んだから、やっぱ多少狙っていた部分との誤差も出てきたのである:

  1. スプリングレートアップ→その分車高も上がる
  2. ネジ式車高調だから調整幅も限られる→一番下げた状態で前−10mm&後±0mm
  3. リアに関しては3.5k→7kとかなり上げたため、やっぱどーしても高めになる
  4. 車高が上がる+ストラット式+強化型ストラットマウント=ネガティヴキャンバーが付けにくい
  5. 上記理由から、今後の展開次第ではピロアッパー&ヘルパースプリングも必要になるヨカーン(^_^;)


とまぁ、こんな感じである。とりあえず減衰力&スプリングレートに関しては狙った通りで、ローダウンは出来なかったものの「フロントをリアより5mm〜10mmほど低めに」というセッティングは出来たので、ショック本体に関しては特に言う事は無いのである。後はサーキット等で何回か試して不具合の有無(タイヤの偏磨耗、挙動の安定度、トラクションのかかり方、アンダー/オーバーステア等)を見極めながらハード&ソフトの小改良を加えて行く予定である。何ちゅーか、まだ車高の高低を感じられるほどの技量は持ち合わせてないモンであるからして(笑)目立つ問題点を一つずつ潰していく様な感じで2008年は走っていこうと思うのである。


 んで、ソコから新たに分かった事が「今の車高調ではココまでが限界」という事と「ソコから先を求めるんだったら、今度は本格的なモンを組まなきゃイカン」の2点である。もっとも、まだ今の足を限界まで使っていないし、ソコから先をまだ求めていないので話が早過ぎるのだが(笑)もしも"次"があるんだったら、今度は本格的なヤツ(ピロアッパー、全長調整式、スプリングも同じ径、減衰力調整などを備えたタイプ)を組んだ方が良いのでは、という考えである。レベルアップという考え方もあるが、やはり短い時間に相当な距離&内容を走っている→次にオーバーホールする時にはロッドだけじゃ済まない→ヘタしたら新品買った方が安上がりな場合もありうる、といった可能性も否定出来ないからである。


 とは言っても、まだまだあと2万〜3万キロ後の話である・・・って、今のペースだと余裕で再来年明けである(笑)てゆーか、2007年末のR35型GT−R&2ペダルMT搭載のランエボXの登場でもう十分過ぎるほど心を揺さぶられているので、更にヘタすると「今の車高長の終わり≒2代目襲名の儀」かも知れない(爆)2009年になる頃にゃR35型Vスペックもそうであるが、大幅なマイナーチェンジが施されるであろう事が予想されるランエボ(XI?)やGRB(C型?)や、その他次期RX−7、次期スープラ、次期シルビア、次期ハチロク、次期NSX、次期セリカ、次期S2000など聞いただけでワクテカするような面子が揃う事が予想される上に、ダントツでヤバい【次期GTO】まで出てきたりする。記事によるとディーゼルターボを積むらしいが、コレに2.5L〜3Lのランエボ級のエンジンなんぞ積まれた日にゃあ「2代目襲名>>>越えられない壁>>>新しい車高調」確実な今日この頃であった。