ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「諦めない奴を負かすことは出来ない」
Ｂｙ ベーブ・ルース
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
何ちゅーか、ＧＲＢ１人勝ちし過ぎである(^_^;)雑誌なんかでのサーキット対決で、どの雑誌見ても殆ど全戦全勝。ンでもって、止めはコレである：
ドラッグ、スラローム、グリップとランエボ勢全滅。思わず「編集者も少しぐらいはランエボに華持たせてやれよ〜(￣△￣)この対決に拘っている人が可哀想じゃん」ってモニターにツッコミ入れてしまったぐらいである。そのせいかどうかは不明であるが、某巨大掲示板でもＧＲＢスレは和やか＆多少の釣りにも揺るがないのに対して、ランエボＸスレは荒れまくっていたりする（爆）
でもワタクシは「例えばの話。今のクルマが事故に巻き込まれる→全損ｎ'廃車→保険が満額下りたら、上記２車種だったらどっちを買う？」と聞かれたら、躊躇わず「連戦連敗のランエボＸ」になってしまうのである（笑）上記の対決は、例えるなら「スパゲティＶｓラーメン対決」みたいなモンで、仮にラーメンが勝ったとしても、スパゲティ食う事が後ろめたくならないのと一緒である（爆）ンなモンその日の気分で変わるに決まっていて、ンでもって今のワタクシの気分は「３ペダルＭＴはイヤ」→自動的に選択肢はランエボＸのみ（爆）後にも先にも、たったそれだけの話である。いくら速いクルマだと言っても、実際にそのポテンシャルを全て引き出せなきゃ、ある意味「狼の皮を被った羊」だと思うからである。
そう思っちゃったのも、実はヒマ潰しに顔出した某所のキャンペーンでの会話である。某社のブースで担当の人と話し込んでいたら、見るからにナードっ気ムラムラの客が会話に乱入。案の定、聞いてもいないのに「自分も剥き出しエアクリにしているんだけど・・・」とか「自分も全高調性式入れれるんだけど・・・」って話し出して、何をどう間違えたのか担当の人運転でワタクシとナード君３人で「３００馬力チューンドのＧＨ型インプ（ＧＲＢじゃないハッチバック）コンセプトカー」とかやらに乗ったのである。乗ったら乗ったで「ブーストがスムーズですね！」とか「加速感が素晴らしい！」とかしか言わないのである。もうこの時点で「盆栽君（使いこなせるか否かより、パーツを付ける事自身に自己満足を覚える人達）」の診断がワタクシの中で下ったのである（笑）
ちょっと意地悪してみたくなったので（笑）スキを見て話に割り込み「良い足ですねぇ。ノーマルと違って発進時は勿論、加速減速においても安定しているし、ロールも少ない。何処ベースの車高調で、スプリングは何処のを使っているんですか？スプリングレートは前後何ｋｇですか？」とか「上まで回してから次のギアに繋ぐ時、どうしてもガクンと間が開くんですよね。多分、元が非ＳＴＩの５ＭＴでクラッチがノーマルだから、ＧＲＢと違ってクラッチ容量がトルクに追いついていないんだと思うんですけど、○×△さんとしてはクラッチ開発の予定は？」っていう若干マニアックな話題に振って担当者さんを乗せたら、案の定盆栽ナード君は大人しくなってしまったワケである（爆）
んで、更に魔が差してしまったワタクシは（笑）その盆栽ナード君に「貴方も剥き出しエアクリにして、ブーコン入れて、全長式車高調入れているからには、結構走られていらっしゃるんですよねぇ。普段は何処のサーキット走ってるんですか？あるいは何処ぞの"ステージ"がおありとか？」と振ってみたら、フツーの顔で「いや、自分はサーキットとか走らないんで。ただ、高速道路では時速○○○キロまで出しますね。流石にポルシェには敵いませんが、アハハハハ」・・・・・「盆栽君」で診断確定である(-_-;)大概のロンマニアの方なら、ココは笑うシチュエーションじゃない事はお分かりかと思う。言っちゃぁ何だが「あぁ、こーゆー連中がランエボとの対決に一喜一憂しているんだな〜(´ー｀)」って思ってしまったのである。無論「自分のインプでランエボとガチンコ勝負する」なんて事は露にも考えていない事必至である。
という事を、つい最近まで「盆栽ナード君」やっていた（てゆーか、未だ現在進行形だから"やっている"かな…;^_^A）ワタクシが言っても説得力はゼロなので、止めておくとしよう（笑）ワタクシは他人を断罪できるほどの大物でも何でもないし、盆栽君は盆栽君で幾らイタいとは言え、周りに迷惑かけていない限りは（彼の場合"高速道路では時速○○○キロ"の時点でアウトなのだが-_-;）ソレはソレで幸せなんだから、互いに不干渉が一番である。さて、前置きがちょっとばかり・・・・って、既にちょっとどころじゃないし（爆）ヤバい！！(￣ﾛ￣|||)早く清書、編集しなければ・・・・・って、面倒くさいし（核爆）ホントはネタあったのであるが、明日は朝早いので、今回だけは（てゆーか"今回も"かな／原爆）見逃して欲しい今日この頃であった。
