ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「アイディアの秘訣は執念である」
By 湯川秀樹
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
スバル系だから元々そうなのか、果ては予想外のスマッシュヒットを受けてなのか、何処のメーカーも反応早過ぎである(~_^;)発売されてからまだ3ヶ月しか経っていないのに、CUSCOやTEINやHKSといった大手は言うまでも無く、先日乗ったデモカーなんかには早速ノーマルベースで試作品が組まれており、本来サスペンションは専門外にも関わらず車高調出してくるそうである。そう思っちゃったのも、あのビルシュタインまでもが早速【エナペタルGRB用4輪ネジ式車高調サスペンションキット】なるモンを出して早々に参戦してきたのであるからである。何ちゅーか、来週にもオーリンズが参戦してきても驚かなくなってしまいそうである(;^_^A)
ワタクシが以前から「純正でビル足入れろ。あるいはオプションでビルシュタインベースの車高調をSTIから・・・」と言い続けていたのは、自分は入れちゃった&もうGRB発売されちゃった&今後も興味ないから置いといて(笑)もうGRBオーナーのロンマニアの方がいらっしゃったら、コレは間違い無く「買い」だと思うのである。ハナッからHYPERCO製スプリングが入っていて、この値段はハッキリ言ってバーゲンプライスである。そのまま吊るしでも十分サーキット走行OKだし、以前のGDB用とは違って今回はエナペタル→仕様変更の自由度が格段にアップしていて、後付けで全長式&減衰力調節を組むのも比較的簡単だからである。てゆーか、GC8用があるんだったら、GDB用のBPSキットも早く出して欲しいモンである(爆)
とまぁ、昨日のネタを引っ張ってもしゃーないので(笑)本番行くとしよう。アレからず〜〜っとコレにハマりっぱなしである:
The Elder ScrollsIV:オブリビオン - PS3
- 出版社/メーカー: スパイク
- 発売日: 2007/09/27
- メディア: Video Game
- 購入: 3人 クリック: 119回
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しつこいようであるが、コレが洋ゲーにしては良く出来ているのである。日本のゲームに倣ったのか否かは不明だが、洋ゲーRPG特有の自由奔放さを持ち合わせながら、尚且つ和製RPGのようにシステムが親切なのである。洋ゲーRPGといえば「ウルティマ」シリーズとか「ウィザードリィ」シリーズみたいに「難解、理不尽、不親切」を地で行くようなRPGが多く、一部のマニアにしか受け入れられなかったのが「ウルティマ・オンライン」あたりからユーザーフレンドリーになってきて、上記作品においては洋ゲー特有のあの濃いキャラクター描写に我慢できれば(笑)長らく遊べる事請け合いナシである。
んで、ライヴ同様のワタクシのゲーム内におけるハチャメチャな冒険劇であるが(笑)続きはこーである:
(前回の続きより)2つの勢力の間で板挟みだったが、漁夫の利を得てトンズラ(笑)
↓
再び自由になって、本来の冒険に戻った。
↓
ふとした事から、凄い財テク方法発見
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念願のマイホーム&スーパーカーならぬスーパーホースをゲット(爆)
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何故か昼間になるとダメージを受けるようになる
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街中で周りから「吸血鬼は逝ってヨシ!」と罵声を浴びせられる
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よくよくステータス画面見たら、いつの間にか吸血鬼になっていた(核爆)
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治療法を探しながら「吸いません直るまでは」と誓いを立てる
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が、ピンチに陥って背に腹は変えられず、結局深夜寝床を襲って吸血(原爆)
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苦労の末、よーやく人間に戻れた(つД`;)
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再び財テク開始。上記に加え、メイド付き豪邸をゲット(水爆)
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肝心の本編が全く進行していないのは、もはや言うまでも無い(中性子爆)
完璧にギャグマンガを超えてしまったが(笑)コレ全部ホントの話である。何ちゅーか流石は「自由の国」を自称していて、普段は大雑把だけどマジになったらトコトンやり尽くす国民性故か、やっぱ「自由」をゲームのメインテーマに持ってこられると太刀打ち出来んのであるとワタクシは思う。
マスコミなんかではよく「日本には自由が無い」と言われるが、ワタクシが思うに「自由が無い」のではなくて「日本に自由はあるけど、誰も手に取りたがらないだけ」だと思うのである。何ちゅーか、本業や趣味やプライベート問わず、色んな人と話していて思ったのが「何で手元に鍵があるにも関わらず、手械足枷をはめたままでいるの?」ていう人が少なくない気がするのである。が、別の角度から見てみれば「不思議な事に、日本人は手械足枷付いていた方がスムーズに動けるんだよなぁ〜(^_^;)」って寒心する部分も山ほどあったりする(笑)かなり昔の話、当時赤字経済だったアメリカが日本に市場開放を迫った時「日本人はユニークだから」という言い訳かまして失笑を買ったというエピソードがあったが、見方を「世界史の中での日本史」に変えてみると「その言葉は強ちウソじゃないんだなぁ〜(;^_^A)」っていうパラドックスにハマってしまった今日この頃であった。