アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

BUILD A NATION

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「魂の解放さ」

By ジミ・ヘンドリックス 〜 インタビューで「貴方はなぜ演奏中に楽器を壊すのですか?」と問われて


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 う〜む(-_-;)言葉が出ないのである。ココ最近「失うモンなんぞもうありゃしねぇ、ありのまま倫理とマナーの許す限り言いたい事、やりたい事やってやるぜ、ハッハァ〜凸(`∇´メ)」と意気込んでいたのであるが(笑)ソレが通用するのは「ワタクシの想定範囲内限定」であることが、今に始まった事ではないが判明(_ _。)何ちゅーか、マジで言葉が出ないor出てもトンチンカンな答えになるかのどっちかしかないので、どーしても当たり障りの無い事しか言えないのである。ンでもって、そーゆー瞬間は相手にとっては非常に密度の高い瞬間だったりするワケであるから、ソコで当たり障りの無い事を言ってしまうのは言うまでもなくNGである(_ _|||)イカン、もっと修行せねば(;-_-A)


 で、話を変えて、実は引越しした→家が圧倒的に広くなったのをいい事に、ドサクサに紛れて【前から欲しかったアレ】を導入してしまったりする:

プレイシートエボリューション<ブラックレザー・シルバーブランケット>

プレイシートエボリューション<ブラックレザー・シルバーブランケット>

場違いも甚だしいのは承知の上で(笑)詳しくは【みんカラ内の整備手帳】にも記述されている通りである。コレの何が素晴らしいかといえば「理想的なドライビングポジションを取ることが可能≒最もストレスがかからない状態での操作が可能」の一言に尽きる。


 実は以前からコレだけは持っていたのである:

GT Force RX

GT Force RX

が、大きな問題が浮上したため、結局アナログコントローラーでずっとプレイしていたワケなのである(ToT)以前住んでいた茅ヶ崎の家が狭い→シートを置くトコがなかったのがコレを選んだ理由である。こちらの【記事の内容】にある通りであるが、この「膝に乗っけてプレイできる→場所を取らないから( ゚Д゚)ウマー」だと思ったら大間違いだったワケである(笑)


大腿に挟む形でプレイする

アクセルとブレーキは当然足で操作

つまり、アクセリングとブレーキングの度にステアリングが揺れる

そうでなくても「大腿に挟む」事自身が不安定&内股気味になるからストレスがかかる(笑)

当然、ステアリングワークが乱れる

更に拙い事に、コントローラーは「リアルさ追求」を目的に振動や抵抗が加わる仕組みになっている

これらが見事なまでにハーモニーを奏でていて、お陰でステアリング操作はメチャクチャ(爆)

( ゚Д゚)マズー


だったワケである(笑)で、今回コレを導入したお陰でステアリングとペダルの確実な安定性を確保出来た上、フルバケットシートによる恩恵も得られたりする。クルマ系でフルバケットシート導入経験のあるロンマニアの方ならお分かりかと思うが、バケットシートは人間工学に基いて作られている→つまり、単純に椅子としても優秀なのである。


 こちらの【レカロ公式HP】に分かり易い写真があるのであるが、ヨーロッパのサッカースタジアムのベンチに多く採用されているのは有名な話であり、日本でも楽天の本拠地である仙台のフルキャストスタジアムのベンチや、新幹線の運転席もこのテのバケットシートである。クルマ系でなくても、腰痛にお悩みのロンマニアの方。ワタクシはレカロの回しモンではないが(笑)公式HPにもある通りであるが、クルマに限らず日常用のシートも数多くあるので、是非ともレカロシートをお試しあれ。ビックリするぐらい気持ち良いから、ココは1つ騙されたつもりで騙されて欲しいのである(爆)


 で、腰掛けてゲーム画面を開いて、各種オプション設定をコントローラーに合わせてセッティングしていたら、何時の間にか寝込んでしまったりする(笑)実は宅配便で届いたのが午前で、その前に約8時間寝ていたにも関わらず、である。多分、シートに腰掛けて各種ストレスが抜けた→今までその各種ストレスにより抑制されていた(どっちかと言うと"ストレスを掛けて抑制していた"かな^_^;)眠気が一気に襲ってきたワケである。ソコで「あぁ、実はワタクシ相当疲れていたんだなぁ〜(´ー`)」と悟ってしまったため、ロクにゲームレビューする事無く&サイクリングに絶好な良い天気にも関わらず、1日中爆睡していたのは言うまでもあるまい(爆)で、気が付いたらメチャクチャ寝ていた→明日は仕事→今夜の寝付きが「?」という感じで(核爆)相変わらず仕事の事なんぞ何も考えていない今日この頃であった。