アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

ONE SECOND

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「もし"止"まってしまったら"一"からやり直せばいい。それが"正"しいって字の意味」

By 桑田真澄


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 やっとネット環境が復活したのであるε=( ̄。 ̄;)流石にこの季節になると、当初はワタクシ1人しかいなかった、ある意味「陸の孤島」的な(笑)マンションにも人が入るようになり→ネット回線のトラブルで、運悪くワタクシの接続が止まってしまった→よーやく復活というワケである。しかし、こーなった時につくづく思うのは「インターネットが如何に日常生活に欠かせないモンになっているか」という事である。ただ単にワタクシがネット廃人なだけかも知れんのだが(爆)ネットが繋がらないと天気予報が見れない、最新のニュースが分からない、調べモンしたい時に調べられない等、ありとあらゆる面で生活リズムが狂ってしまうのである(^_^;)50年前のネタでアレなのだが、極端な話「テレビ+冷蔵庫+洗濯機<パソコン&インターネット」って感じである(核爆)


 んで、悪い時には大概悪い事が続くモンであり(笑)仕事中にマンションの大家さんから「お宅のクルマのセキュリティーが鳴っているんですが」って通報が来たりする(^_^;)実は以前、雨の日にクルマで出勤しようとした時、エンジン掛けようとしてもカチカチと音がするだけでセルスターターが回らない。もうこの時点で大概のロンマニアの方にはお分かりだと思うが、バッテリーが上がってしまっていたりする。慌ててレインコート引っ張り出して「ヤベェΣ( ̄ロ ̄lll)遅刻する!」と「生まれて初めてのバッテリー上がりだぜ\(^▽^)/イヤッホ〜」ってアンビバレントに心が揺れていた(爆)その次の日の事である。セキュリティーが発動した時点でクルマはワタクシが解除しない限り走行不能になる→ワタクシの心配は専ら「まさか盗られたとか( ̄□ ̄;)」よりも「何で誤爆したんだろうか( ̄ー ̄?)」だったりする(核爆)


 ワタクシが【クリフォードG5】を自信を持って信用出来る&自信を持ってロンマニアの方々にもオススメ出来るのは、そのズバ抜けた防犯性能もそうであるが、何よりも「誤爆しない」という点である。中途半端なセキュリティーだとマフラーの爆音とか地震だけで誤作動→精度を下げざるを得ないorオオカミ少年的な逆効果になってしまい( ゚Д゚)どちらにしろマズー、ってなるのだが。クリフォードG5はソコんトコが恐ろしいぐらいに優れている。マフラー音や地震どころか、台風が来ようが大雨が来ようが誤爆しないのである。ンでもって「ソレでも鳴らないなんて(^_^;)・・・ホントに大丈夫なん(・_・?)」って窓を覗き込んだその瞬間、活きの良い警告音が1発ドカンと来る(笑&実話)先日のバッテリー上がりから考えると・・・


バッテリーが終わりかけている

時々、マジで不意に電圧が落ちる

作動中のセキュリティーはソレを「誰かが故意にバッテリーを抜いた」と考え、誤作動する

けたましく鳴り響くサイレン音&何処の誰かが通報

ソレが大家さんまで回って、ワタクシのケータイに

( ゚Д゚)マズー


というワケで「流石にコレ以上はヤバいな、ウン(;^_^A)」と考え、仕事上がりにチャリで近場の超自動後退まで【新しいバッテリー】を買いに行くハメになったワケである。片道10kmとはいえ、チャリがあれば楽勝・・・と考えていたワタクシがアホだった…orz


当初は「バッテリーのサイズからして、自分のバックパックに入る→チャリなら余裕」と思う

現物を持ってみるとサイズは予想通りだが、ムチャクチャ重たい

「バッテリーの主成分は鉛&その他重金属諸々」っていう高坊ン時習った事を今更思い出す

バックパックに入れて背負っても、余裕で死ぬほど重い

そんな状態で、チャリとはいえアップダウンありの10km

家に着いた時は、左右の大腿筋と僧坊筋はとっくにギブアップ状態

その上【整備手帳】にあるように、まだきつい作業が残っている

未だに左右の大腿筋と僧坊筋はモロに筋肉痛

( ゚Д゚)マズー


ってなワケである(笑)両足に力が全然入らんモンだから、坂道どころか平地でもランス・アームストロング宜しくローギア&ストローク増しで走っていたり(爆)両肩がガッチガチだから、キーボード打つ時も誤字しまくりで大変だったりする(核爆)


 んで、作業を一通り済ませて、エンジンがかかる事を確認して、バッテリーの端子抜いた際にリセットされてしまった各種電子機器の設定を直している時に、ふとワイパーに1枚の紙が挟んであることに気付く。どうやら警察の方が書いてくれたメモらしく、ソコには「セキュリティーが作動していました。見た感じクルマの損傷も無く、何かを盗まれた形跡はありませんが、もし何か見つけたら連絡お願いします」と書かれており、連絡先は言うまでも無く茨城県警のソレである。恐らく県警の方が御丁寧にマンションの大家さんに連絡して、そして大家さん経由でワタクシのケータイに来たワケである。田舎町ゆえと言うか、本来あるべき姿と言うか、古き良きソレと言うか、何となく「何ちゅーか、世の中捨てたモンじゃないなぁ〜( ̄∇ ̄)」って仄々してしまった今日この頃であった。