ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「人間には二種類しかない。一つは、自己を罪人だと思っている善人であり、他の一つは、自己を義人だと思っている罪人である」
By ブレーズ・パスカル
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
まぁ、何時もの光景っちゃ何時もの光景であるのであるが、何故「みんなもやっている」がただの言い訳でしか無い事に気付いていないのか、果たして気付いてやっているのかε-( ̄ヘ ̄)何時ものSNSのブログ記事であるが、ネタは「整備不良でお巡りに止められた」である。曰く、ナンバーランプが切れていた→交機に止められたそうである。もう、勘の鋭いロンマニアの方なら容易にその後の展開が分かると思うのであるが、案の定「そんなの見えないから、分かる訳無いじゃないですか」とか「それだったら、自分だけじゃなくて他の人も捕まえてくださいよ」とか「自分には犯罪歴はありませんよ」とか、いい年こいた大人がガキみたいに一部始終書きなぐっているワケである┐( -"-)┌
んで、ソレを恰も「不当な国家権力に堂々と戦うカッコ良い自分」風に書きたてて「K察ムカつく!」で締める。無論、コメントは終始「警官ウザいですよね」とか「警察にそこまで言えるなんてすごいですね」とか「偉ぶってる警官はムカつく」といった肯定的なコメントしかない。機嫌悪かったせいもあるのかも知れないが(笑)思わず・・・
/ | ヽー- ._ . / | \─`- | /, / / | \ l/ //′ / /l. / ∧ | \ ヽ / 〃 / _./-ァ' |/ ,' -H.、 ! '.、 ', ///' ,/ /// j/ / '.| :|l | ヽ | /' | i´i /:fr≠=r | /ァ=ォ !| | '.| (⌒ー、 /, ´ヽ|. / N!ら、_リ ,! ' ん, ソ' ! /,ハ ,′ はいはい、カコイイカコイイ \ { __ / l |/ :| ‘ー‐' , ー-'/N// |/ l ∨ y | 'l. |>、._ ーー'_ ノ !ル' Mr.ドン・キホーテ、カッコ悪いからクルマ降りろ l. './, ,ハ | | ヾミこ彡'ヽ| || あと、もう二度と公道走らんでいいから | .f / ,.'/ ____'. '. _/ ̄ ̄ ̄¨¨¨丶、__, ' ´ ̄ ̄〉 /////レ'´,. -‐-'、,ノ´ v / 7 _/. { ( /l/' K「 '´ ̄ ヽ.`) / / r'ーf
・・・って感じの凸コメントかまそうかと思ったが、直前で止めといた(爆)理由は「やっぱ面倒くさい」&「どーでもいいから」である。このテの"ロビン・フッド君"に何言ってもムダである。良くて逆ギレのレスが帰ってくるか、悪けりゃカキコ削除&アク禁になってお終い。まぁ、ワタクシも散々"ジャッジ・ドレッド君"やっていたから人の事言えんので、言及するのはナシにしとこう(核爆)言うまでも無いが、日本は法治国家=公道じゃ道交法が正義なんだから、法務執行者による言いがかりとか、歪曲解釈や拡大解釈とかいった悪質なモンで無い限りは、ルール破ったトコを現行犯で見られたんだったら、文句言わずに従がうっきゃない。
かと言って「時速40キロ制限のトコを、時速41キロで走ったら違法なのか?」と言ったアホくさい水掛け論に付き合うのも面倒くさい。まぁ、よーするに取り締まる側&取り締まられる側も、どっちも人間である。そりゃ気の利くヤツもいれば、頭ガチガチなヤツもいるし、確信犯的なヤツもいれば、悪意の無いヤツだっている。よーするに、思わぬ法の落とし穴にハマった&運が悪かった。たったソレだけの話である。ソレがイヤなら、映画「ターミネーター」シリーズ宜しく、スカイネットでも作ってロボットに取り締まらせればいい。もっとも、宮崎駿も「もののけ姫」で同じ事言っていたが、どちらにしろ結論は「人間がいるから、違反行為が繰り返される。人間逝ってよし!!」なのであるが(笑)
で、ソコから何かを見出そうとして、斜め見に斜め見を重ねた所、得られた事といえば「ひょっとして・・・"トリックマスター"のバルブも切れていないであろうか(;´Д`)」だったりする(笑)以前、ディーラーの事前検査にてポジションランプでNG喰らった&バッテリー上がりで一騒ぎあった事も踏まえて(爆)各種ランプを調べてみたワケである。んで、良く見たら"彼女"のナンバーランプも結構危なかったりする(自爆)というワケで、急遽各所ランプをチェックしてみたら、案の定各種ランプとも左右でばらつきがあるのが多かったりする( ̄〜 ̄;)よくよく考えてみたら、3年間ずっと無交換→極端な話、明日いきなり切れてもおかしく無いのであるから、ヘタしたら「明日は我が身」である。というワケで、急遽バルブ類の交換に向かったワケであるが、今日は疲れた&明日も早いので(核爆)明日にして欲しい今日この頃であった。