ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「止めとけ」
By デイヴ・ムステイン(メガデス) 〜 「メジャーデビューを目指す若いミュージシャンに一言」と問われて
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
昨日のネタを引っ張って大変アレなのであるが(笑)ビックリした事にあのフェラーリですら新車【フェラーリ・カリフォルニア】にもDCT(デュアルクラッチトランスミッション)が搭載されるとの事である。ンで、公式ホームページに飛んで英語版の【HEAR】って項目を聴いてみて頂きたいのである。無論、あの特有のエンジン音も必聴モンであるが、2〜4にかけてのギアチェンジの音を良く聴いて頂ければ、ワタクシの言わんとしている事がお分かりかと思う。試乗にて実体験済み&再来月には実用開始&3〜4年後には「あ"〜面白くねぇ〜ε-(ーдー)やっぱ3ペダルMTだな、ウン」になるかも知れないが(爆)DCTはホントにあの速度&正確さでシフトが繋がるのである。
あと、その他の項目がが"SEE"と"FEEL"だけしかないのが、何ちゅーか「諸元表?燃費?何を言っているのかね、キミは(´∀`)フェラーリはエキゾースト音を"聴いて"、ピニンファリーナのデザインを"眺めて"、ソレらが奏でるハーモニーを"感じて"ナンボだろう(´ー`)君は国産のミニバンやコンパクトカーに官能性や様式美を求めるのかね?」っていうフェラーリ的クォリティーを感じずにいられないのである(笑)まぁ何ちゅーか「フェラーリ=イタリア的美学そのもの」的なイメージに加え、よくジョークのネタにされるイタリア人の「ヘタレ、いい加減、気分任せ」がワタクシのソレと相容れないだけかも知れんのであるが、ソコんトコはワタクシのアスペクオリティーが200%ほど入っているので「お互い様」である(爆)まぁ最も、ソコは大概のセレブ連中がそうしているように、コレをクルマとは見ないで「巨大なチョロQ」って割り切ってしまえば、ソコまでの話であるが(^_^;)
ワタクシがフェラーリの大株主になったとしたら、間違い無くソコにワタクシの"萌え要素"の一つである「日本的クオリティー」を混ぜてしまうのであるが(笑)やり方としては、従来のハイエンドモデルのラインナップはそのままに、所謂「エントリーモデル」を作っちゃおうって考えである。よーするに【ホンダ・ビート】や【スズキ・カプチーノ】みたいに「軽のフェラーリ」から始めちゃおうって魂胆である(爆)軽自動車規格のサイズの中で官能的な美しいボディーを実現して、64馬力660ccの規制の中でもキッチリ9000rpmまで美しい音色を奏でながら回るエンジンを載せちゃうワケである。無論、値段も300諭吉ぐらいはかかるし、ソレ以上にメンテ代もかかるであろうが「跳ね馬のエンブレムに免じて許して下さい(m´・ω・`)m 」でお終い(核爆)コレに日本的品質を上乗せすれば、高くても売れる・・・・と思う(原爆)
ンで、ソコから更に「1500cc〜2000ccで5ナンバーサイズのフェラーリ」から「2500cc〜3500ccの3ナンバーサイズのフェラーリ」といった、マラソン的に言えば「中継給水所」を設けてオーナーのモチベーションを下げないようにして(笑)某大衆車メーカーのソレではないが「何時かは本流(つまり、従来通りの超弩級エンジン&コスト度外視のソレ)フェラーリ」ってトコまで繋げちゃうワケである。問題は、フェラーリのファン&オーナー&関係者達の圧倒的大多数が「正道&王道派」の方々であり、ワタクシは何処まで行っても「外道&邪道派」だという点で(爆)百歩譲って、たとえビジネス的には理に叶っていても、根本的な思想の相違で→所謂「感情論>>>>>理想論」ってヤツにハマってしまう事必至で、互いに相容れないだろうという点であるが(;^_^A)
まぁ、ソレ以前に「人間関係」がモノを言うビジネスの世界の中では、アスペ野郎であるワタクシの居場所は皆無に等しいので(笑)妄想に満ちた何時もながら長い前置きは置いておくとしよう。毎月この時期のお約束ではあるが:
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・・・サスペンションが分かったトコで、もうワタクシには如何し様も無いのであるが(笑&実話)ココで"初代・トリックマスター(GDB)"が現役だったら話は別かも知れんのであるが、いかんぜん二代目(R35)にバトンタッチした後には、何をするにしても選択肢が無いに等しいのであるが(^_^;)一応、R35用の車高調としては【HKS関西】とか【マインズ製】とか【アデナウ製】とかがあるのであるが、1つ言える事は「いずれにせよワタクシの手に負えない」という事だけである(爆)
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ハッキリ言おう、深い意味は無い(笑)ワタクシがR35に興味を持ったそもそものキッカケが「元々ワタクシはBNR34が大好きだったから」である。コレまた「もしも」なのであるが、もしもBNR34が2005年にまだ現役だったら、間違い無く"初代"はBNR34だっただろうと断言できる。もうすぐ10年前のクルマになるであるが、やっぱ今見ても当時から「コレでもか!コレでもか!!」と言わんばかりに"萌え要素"が詰め込まれていたのは流石としか言い様が無い(爆)
で、チューニングの面白味を断たれた(笑)ワタクシが最も注目しているのが、他ならぬ「インテリア」だったりする。マシン全体においてはノーマルで既にオーバースペック&バランスが取れている上、維持費がシャレにならない事必至&チューニング地獄を経験済みなので、流石のワタクシも懲りたからである(爆)今はむしろ【iPod搭載キット】とか【レーダー探知機】だとか【小物アクセサリー類】とか、こういった小物類とR35のインテリアの写真を見比べて「う〜む( ̄ヘ ̄;)コレをアレしたらバランス的には・・・ん、待てよ(; ̄ー ̄)ソレをあーやって配置すれば、全体的なバランスが整って・・・」って感じでハァハァしていたりする(核爆)たかが小物、されど小物。使い方や配置の仕方によっては、煩わしさから解放される→その分をドライビングに集中できるからである。ハンコ押して1ヶ月、納車まであともう半分で、まだまだ身体はイケる(原爆)いい加減3ヶ月以上もクルマ乗っていないと、流石にハァハァからの過呼吸状態に身体が適応してしまった今日この頃であった。