ST.ANGER

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「やりゃ〜なんとかなる」

Ｂｙ　新庄剛志〜「オールスター出れますかね？」と問われて

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

　さてアタマん中は既に「さて、明日は何処まで走りに行こうかなぁ〜(^▽^)ガソリン代？ンなモン、気合でどーにかなる」だったりする（笑）実際マジでそーなったら素晴らしい事この上無いのであるが、そーなったらそーなったで今度は世界中のスパイ同士がワタクシを巡って争い、牛久市がロアナプラになる事必至である（爆）さて、納車から丸１週間、納車時のお約束の表明演説といくとしよう・・・って、まだ２台目なので"お約束"もへったくれも無いのであるが（笑）

諸君、ワタクシはＧＴ−Ｒが好きだ
諸君、ワタクシはＧＴ−Ｒが好きだ
諸君、ワタクシはＧＴ−Ｒが大好きだ

ハコスカが好きだ
ケンメリが好きだ
ＢＮＲ３２が好きだ
ＢＣＮＲ３３が好きだ
ＢＮＲ３４が好きだ
４００Ｒが好きだ
Ｚ−Ｔｕｎｅが好きだ
ル・マン仕様が好きだ
ＶＱ３０ＤＥＴＴ仕様が好きだ

峠道で、高速で
筑波で、もてぎで
岡国で、十勝で
富士で、鈴鹿で
サルトで　ニュルブルクリンクで

この地上を駆け巡る、ありとあらゆるＧＴ−Ｒが大好きだ

ハコスカのレース４９連勝伝説が好きだ
たとえリアルタイムで見ていなくとも、その言葉だけで心がおどる

ＢＮＲ３２のグループＡレース２９連勝伝説が好きだ
自らが勝つために作り上げた戦場を、自らが強過ぎるがゆえに衰退したのを見ると
矛盾した話だが胸がすくような気持ちだった

ＲＢ２６ＤＥＴＴの底なしのポテンシャルとパワーが好きだ
通常のクルマの限界を容易に超えて、尚も加速する様は感動すら覚える

フルチューンドが湾岸を走り抜けて行く様などはもうたまらない
カッコと値段だけのイタリア製スーパーカーどもが
その１／３の価格のクルマに、成す術も無く抜き去られるのを見るのは最高だ

ポルシェ９１１と時速３００ｋｍ／ｈ超の世界で
激しいデッドヒートを繰り広げた時など絶頂すら覚える

自主規制がゆえ本来の力があるはずなのに、２８０馬力しか出せないのが好きだ
馬力数で横並びに評価され、ユーザーが外車に流れて行くのを見るのは、とてもとても悲しいものだ

車体の素性やハイテクで打ち負かされるのが好きだ
インプやランエボに、コーナーはおろか直線でも抜かれるのは屈辱の極みだ

諸君、ワタクシはＧＴ−Ｒを、地獄の様なＧＴ−Ｒを望んでいる
諸君　ワタクシに付き従うロンマニアの諸君
君達は一体 何を望んでいる？

更なるＧＴ−Ｒを望むか？
情け容赦のない、糞の様なＧＴ−Ｒを望むか？
鉄風雷火の限りを尽くし、三千世界を最速で駆け抜ける、嵐の様なＧＴ−Ｒを望むか？

（ロンマニアの方々一同が口々に）
「ＧＴ−Ｒ！！ＧＴ−Ｒ！！ＧＴ−Ｒ！！」

（ワタクシが少し間を置いて)
よろしい・・・ならば、ＧＴ−Ｒだ

我々は満身の力をこめて、今まさにアクセルを踏み抜かんとする右足だ
だが、このスポーツカー冬の時代で５年もの間堪え続けてきた我々に、ただのＧＴ−Ｒではもはや足りない！！

Ｒ３５ＧＴ−Ｒを！！一心不乱のＲ３５ＧＴ−Ｒを！！

我等はわずか７０００人に満たぬ、単なるクルマバカにすぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと、ワタクシは信仰している
ならば我等は、諸君とワタクシで７００万と１人の走り屋集団となる

我々を過去の遺物へと追いやり、コンパクトスポーツに現を抜かしている連中を叩き起こそう
コーナーにて余裕でインを刺し、立ち上がりで差をつけ思い出させよう
連中にＶＲ３８ＤＥＴＴ＆ＧＲ６の恐怖を思い知らせてやる
連中にプレミアム・ミッドシップパッケージの絶対的優位性を思い知らせてやる

天と地のはざまには 奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い知らせてやる
７０００台のＲ３５型ＧＴ−Ｒで
サーキット記録を独占し尽くしてやる

「ロンマニアＲ３５オーナー軍団、軍団総裁より全Ｒ３５オーナーへ」
"第三次・４リングテール作戦"状況を開始せよ

・・・・・逝くぞ、諸君

・・・
・・・・・
・・・・・・・はい( ・◇・)？

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　　　　　　 　 | 判決。間接教唆の期待可能性皆無のため、無罪！！
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　　　　　￣￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| 　| え"・・・
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　　　　　　 　 |.　　　　　　　　 Ａ＿Ａ.　　 　 　 　　　　|　 ＼
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　　　　　いくら何でも既出過ぎだろ…ザワザワ…アシされる作家は災難だな…ザワザワ…その前に慣らし終わらせろ

おっと失礼、ついつい暴走してしまった（笑）さっさと本題に戻ろう：

AUTO CAR JAPAN (オートカージャパン) 2008年 09月号 [雑誌]

CG (カーグラフィック) 2008年 09月号 [雑誌]

最近、視点を変えるのに専ら欧州系のクルマ雑誌ばっか読んでる気がするのである（実は日本のソレも読んでいるのであるが、殆ど立ち読みでお終い／笑）やっぱどっちもメインネタは【ＤＣＴ仕様＆直噴エンジンの新型ポルシェ】と【フェラーリ新工場】である。

　毎回毎回、新型エンジン出してくる＆新しい事にチャレンジするポルシェの姿勢はもう「天晴れ」としか言い様が無いと思う。東京マルイと同じで、２位をダブルスコアで離す孤高の位置に居るにも関わらず、進化を止めないのである。てゆーか、ポルシェもマルイも「手を止めない」からこそ今の地位があるのではないであろうか。後者のソレは「コレ何てクルマ博物館(￣▽￣;)コレに比べりゃ、ウチの職場なんかプレハブ小屋なんですけど」である（笑）コレで生産能力と品質が上がる→トラブル＆コストが大幅に減るのなら万々歳だが、イタリアの歴史から見ると…(^_^;)…ってヤツで（爆）当分様子見でいくとしよう。

　ンでもって、ある意味「お約束」の１冊：

ああっ女神さまっ(37) (アフタヌーンKC)

ワタクシが高坊の頃にハマってからもう十数年、連載に至っては２０周年突破との事である→世代も一巡している頃である。ワタクシと同世代で初期の頃（大体初期ＯＶＡが出始めた頃）のファンも、もういい年になっていて家族がいたりすることも容易に予想できる。何ちゅーか「高校生の頃からの大ファンで、いつも"螢一とベルダンディーみたいな恋がした〜〜い(>_<)って思っていた私も、今じゃすっかり三児の父です。生憎、妻は普通の人間ですが（笑）私にとっては"女神様"と同等か、それ以上の存在です。今後とも親子揃って応援しています」なんていうファンレターが来てもおかしくない時間である（笑）

　で、ココに約一名、高坊の頃からの大ファンで、何時も"螢一とベルダンディーみたいな恋がした〜〜い(>_<)"って夢を見ながら、現実じゃ彼女いない歴＝年齢を貫き通して、尚且つ「結婚資金なんぞアウト・オブ・眼中！！」と言わんばかりにガソリン代に注ぎ込んでる真性超絶ド変態Ｒ３５乗りブロガー医師が１名（笑）無論「見通しは？」と問われたら「ムリ。女心以前に空気が読めないんだから、そりゃ話になってないわな」でお終い（爆）仕事や他の事に関しては、目標云々に関係無く、目の前の事を１つづつ丁寧にやっていりゃ何時の間にか何とかなったのであるが、何故だかコレだけは一向に進歩が無い（核爆）どちらにしろ、書けば書くほどブルーになるんで、さっさと締めるに限る今日この頃であった。